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忘れぬうちに

医者によると、
今年の夏風邪はしつこいらしい。

熱はでないが、咳が2~3週間続くそうだ。

その医者に、関節が痛くて、
立ってるのも座ってるのもツライんだと訴えると
「たぶん、ウィルスが悪さしてると思うけど
 1週間以上続くなら、
 関節炎うたがってねー」
と言われた。

関節炎って、それは暗にババアとゆーてます…(=_=)?

腐人としては、単に
強い鎮痛剤が欲しかっただけなんだけど…。

ま、そやって、
抗生物質などいろいろいただいた薬だが
…2日目にして、すでに数があわない…(;一_一)。

ま、いっか。←よくねぇだろ!


そんな感じに劣化著しい腐人の脳なので、
忘れぬうちに読書録を書いておく。

ってもどこまで書けるかわからんので、
とりあえず、カウントから。

●30日
(750)BL/花丸 『極楽鳥館の花嫁』 鳩村衣杏
(751)一般本 『オアシスはどこにある?渇きを癒す組織論』 楽田康二
(752)マンガ 『オレん家のフロ事情 1』 いときち
(753)マンガ 『ラストゲーム 2』 天乃忍
(754)BL/キャラ 『FLESH & BLOOD 13』 松岡なつき

●31日
(755、756)BL/キャラ 『FLESH & BLOOD 14』『〃 15』 松岡なつき
(757)マンガ 『ペン先にシロップ 1』七尾美緒
(758)マンガ 『アシガール 1』 森本梢子
(759)マンガ 『ボールルームへようこそ 1』 竹内友
(760、761)マンガ 『ヒナなつり 2』『〃 3』 大武政夫



うーむ…
こんだけ読めてるってことは、
この風邪はそこまでひどくねぇってこったな。

今回は、体調がヤバいという予兆があったんで、
その前に本の大量仕入れもできてたし。

うむうむ、えらいぞ、腐人ちゃん。
寝込みそうになる前には、
食糧と薬と、大量の本を準備せんといかんけんね。

で、コメントだが、
さーて、3日も前になってくっと、
憶えてっかなぁ…ははははは(^_^;)

それになにより、体調がよくねぇので、
普段、ギリギリあるよーなフィルターが、
もう枠だけになってたり、
かかりが悪いブレーキが、ぶっ壊れてる感はあるので、
そっちが問題かもー…。

なるたけ理性が働く限り、頑張って自重します…。



(746)一般本 『生涯編集者 月刊『創』奮戦記』 篠田博之

  腐人は右も左も関係ない、
  筋金入りのノンポリである。

  なので、『創』そのものの存在すら知らない。

  なのに、なんで手にとったかというと、
  昨今の出版業界の変化において、
  「編集者」がどうなるのか、
  ベテランさんはどう思ってるんだろう
  と思ったから。
  
  その答えみたいなのは、
  最後の最後にあったんだが、
  本のほとんどは、これまで『創』という雑誌で
  大きくとりあげた内容を振り返る
  というものだった。

  例えば、和歌山の毒入りカレーとか、
  幼女連続殺人とか、奈良小1女児殺害とかの
  被告とのやりとりや、
  右翼とのゴタゴタ、有害図書規制の戦いなど、
  なかなか興味深く読めたが、
  どーにも腐人の中でひっかかるものが残った。

  そのひっかかるところってのは、
  えてして犯罪のとこなんだけど、
  確かに、冤罪はいかんし、
  刑罰がなんでもかんでも懲役か禁固ってのは
  おかしいやろ、とは腐人も思う。

  でもって、今の日本の司法制度では
  それをなんとかするってことがでけへんのも事実。

  だが。
  どーにもこーにも犯罪者側に肩入れしすぎてません?

  なんかそこがなぁ…なんか本末転倒な気がするのだ。

  人は、意識的に犯罪者になることはあっても、
  意識的に被害者になることはないと思うのね。

  腐人の中で、どーしてもひっかかる事件が、
  何度もゆーてるが女子高生コンクリ殺人事件だ。

  あの女子高生になんの非があった?

  三島女子短大生焼殺事件や、闇サイト殺人事件、
  通り魔なんかもそうだが、
  被害者は、ただそこを通りかかっただけだ。

  それなのに殺された。

  一方の犯罪者だが、
  彼らはいくらでも思いとどまれたよな。
  彼らが、彼らの屁理屈でやろうと思わなければ、
  事件は起きなかったよな。

  彼らがどんな無理解の中で育って
  歪んだ人格になったとしても、
  そこ、間違っちゃいかんと思うの。

  生きたいと思ってた人から
  無理やり生きる権利を奪った場合、
  それは、同じくそいつの生きる権利奪うしか
  代償にならんのではないのか?

  なのに、なぜ彼らに肩入れするんだろう。
  
  犯罪者の心理を分析し、
  同じような事件が再び起こらないようにするため?

  それさ、前もゆーたが、犯罪というのはユニークだ。
  一つ一つ違う。

  これがこうだったから、ここをこう直せば、同じミスは起こらない、
  なんてのは、機械ならばいえる話であって、
  ニンゲンでは通用しないと腐人は思ってる。

  通用してたら、これまでこんだけ戦争が起こってねぇっての。
  ニンゲンとは、それだけ複雑で、
  かつどーしよーもねぇ愚かな動物だと、
  なんで思わないのかなぁ?

  よく、被害者遺族が、「真実を知りたい」とおっしゃるが、
  あれもどーかなぁと思う。

  たぶんね、本当の真実を知ったら、
  むかつくだけだと思うよ。
  理解はできない。

  だって、大体が、自己愛に満ちた
  自分にばかり都合のいい正義の話するだけだもん。

  そりゃね、生育環境が悪くて、そうなった、とかの
  同情すべき点はあろう。

  でも、よくいう理論だが、
  生育環境が悪い人すべてがそうなるのか?

  でもって、もっと言えば、
  ならばニンゲンのオス、すべてを去勢し、
  まっとうとされる生育環境で、
  コドモを製造し、完成品までつくりあげる社会にしたら
  犯罪はゼロになるのか?

  腐人は、ある程度減るだろうが、
  ゼロにはならんと思うよ。
  ま、減るということ考えたら、
  そうしたほうがいいと思うけどねー

  なんかね、そういういろいろを踏まえると、
  どうもこの本の姿勢に腐人は同意できない。

  ま、人間社会は複雑かつ多様性に飛んでこそ
  意味のあるものらしいんで、
  そういう姿勢でやってます、と本を作り続け、
  それに賛同します、という人が読んでくれるなら
  そんでいいんじゃないかと思うけど。

  腐人が読んだことが間違いだった、ってこっちゃろね。


  ま、そういうとこはともかく。

  雑誌のこれからだが、
  腐人はもともと雑誌という形態がキライだ。

  だから雑誌がなくなったって別にかまわない。

  むしろ、はっきりいって、今、
  他の儲けを、雑誌というダメになってってる分野で
  食いつぶすのは、間違った選択だと思ってる。

  それよりも、そこで発信すべき情報を、
  雑誌という形態にとらわれず、
  何か新しい方法でお金と物々交換する手法を生み出すことに
  その他の儲けをつかうべきだろう。


  ウェブでは、情報はタダだという認識になってるという。
  
  確かにそうだが、
  企業リサーチ会社とかみててもわかるように、
  金を払わないと得られない情報ならば、
  人は金を払うでしょ?

  今、雑誌が買われなくなった理由の一つに、
  そこにある情報が金を払ってまで
  読むに値するもんじゃなくなってる
  ってこともあるんじゃないのか?

  雑誌が次々に廃刊することを
  嘆いたり怒ったりするよか、
  そこについて、これからの手法について、
  もっと考えたり、投資したりすべきじゃないんだろうか。


  そもそもさ、雑誌ってなんで必要なわけ?

  雑誌というのが、
  フローとストックの両面をもつ情報を出す場で、
  時間をかけて取材して記事にしたものを発表するため?

  そこがもう固定概念にとらわれてる気がするんだよねー。

  いや、本だと1冊にまとめるまでに時間がかかるし、
  とかゆーのかもしれん。

  ある程度の量がないと、印刷や流通が…というのも
  あるのかもしれん。

  でもさ、そこんとこがもう、変わっていかないと
  この先、ただ絶滅するのを待つだけだ。

  この情報過多の時代、
  人は見たいもの、読みたいものを選別する。
  でも、見たいもの、読みたいものが
  なくなったわけではない。

  そこに何かがある気がするんだけどなぁ…。

  ま、えらそーなことゆーてる腐人も
  解決策があるわけじゃない。
  ってか、あったら自分でビジネスにしとるがな。

  などなど、いろいろ考えさせられた本でした。
  
(747)BL/プラチナ 『裏を返せば…!』 栗城偲
  しょーじき、ここまで病が膏肓に入ると
  よくわからねぇ…(=_=)

  SM関連の本はいくつか読んだが、
  つくづく思うのは、こいつらは表裏一体。
  SはMであり、MはSである、ってこと。

  でもって、本当のSだけと本当のMだけは
  意外とカップルとしては長続きせず、
  Sの方が奉仕精神にあふれてないとうまくいかない
  ってことぐらいか。

  まー…性質の悪い犬に懐かれたな、って感じ?
  頑張ってしつけてくださいな。
 
(748)マンガ 『ぴんとこな 7』 嶋木あこ
  あーあー、とうとう父ちゃんきたか。

  『女殺油地獄』って、ざっくりとしか知らないが、
  与兵衛の人物造形について腐人が思うのは、
  こいつは「今」しかないヤツだなぁ…ってこと。

  よくゆー「後先を考えない行動」が、
  デフォルトなんだよね、こゆ人。

  腐人はこーゆー人嫌いでねぇ…。
  なので、『俺たちに明日はない』とかも見てない。
  同じ犯罪でも、グリコ・森永事件とかのが好きなのだ。
  
  ってな、犯罪論じゃなくって、人物造形の話。

  「今」しかみてなければ、

    金があれば→欲しい
    いい女がいれば→やりたい
    むかつくことがあれば→殺す

  それが簡単に成立する。
  
  だから、与兵衛が殺した直後に思うのは、
  「ああ、すっきりした」
  であり、
  次に思うのは、
  「汚れちまったよ、きたないな」
  ぐらいだろう。

  で、手を洗う、着替える服を借りる(結局盗む)、
  金をみつける、もらっとくか。
  
  与兵衛にあるのは、
  そんくらいの単純さじゃないのかな。

  こういうやつらの頭には、
  その結果どうなるかなんてことを考える、ってことすら
  そもそも存在しないのだと思うよ。

  本編に関していえば、相変わらず女がうざいが、
  そんでも恭之助と一弥に絞れてきた分、
  それぞれが、この役をどう演じるのか
  ってなとこにおもしろさを感じる。

  さて、どんな与兵衛になるんだか。  
  父ちゃんの結果とともに気になるざんす。
 
(749)マンガ 『ばらかもん 6』 ヨシノサツキ
  おまけだんぼを見て思ったが、
  電気で明るいところで育った子って
  夜目きかないのかね。

  いや、田舎育ちでもあかんやつおるな…。

  腐人は比較的夜目がきくほうだが、
  でも、先生の気持ちはわかる…。

  『ばらかもん』は、なんかあれがおもろかった、
  ここがよかったといえば言うほど
  ウソくさくなる気がするんだよなー。

  もうなんか、全部が好き。

  だが、最近、絵あれてません?
  先生、当初設定、イケメンだったよな…。



あかん…ちょっともう限界なんで、
続きは、また今度。


[ 2012/09/01 ] 腹黒読書 | TB(-) | CM(-)

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