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腐人家ときたま保育園

昨日は、姫と王子で、
壮絶なるチャンネル権バトルがあったらしい。

以前からちょくちょくはあったんだが、
前は遠慮もあって、みたいものがぶつかると、
「いいよ」と譲りあったりしてたんだが、
二人とも馴れてきたんで、譲らない。

ま、どっちも一人っ子だから、
普段は王様、女王様だからねぇ。

犬猫もそうだが、ニンゲンの子供も、
兄妹でケンカしたり仲直りしながら育つことで、
ケンカの仕方とか、
対人の距離とかを学ぶもんだと思ってるんで、
腐人家の大人たちは、レフェリーとして見守るだけだ。

やってはいけないことをしたら、叱るけどね。


ま、そんな、
ときたま保育園がいつ開かれるかというと、
これは総料理長の胸先三寸だったりする。

例えば、血族の誰かが、
「あ、今晩、晩飯いらんから」
と、いったとする。

え、もう仕込んじゃったわよ!
となると、
「あ、王子ママですか?
 今晩、王子のご予定はいかがです?
 よかったら晩御飯食べにきませんか?」
となる。

で、王子ママからOKがでると、
今度は姫ママに、
「今晩、王子がご飯食べにくるんだけど
 姫はいかが?」

こんな感じだ。

たまにママからの返事が、
「今、外なんです」とかゆーときもあるが、
大抵、「でも、すぐに行きます!」となって、
飛んでやってくる。

ママたち曰く、
「いつもはぐずぐずしてるのに、
 こういうときは、早く帰ろう!って
 さっさと支度してくれる」
だそうで(^_^;)


あとは、姫ママや王子ママが出勤の日に、
総料理長がヒマだったり、
おすそわけを持ってったら、
王子や姫がくっついてきたり、
腐人家の面々が帰宅途中で、
保育園から帰る王子や姫と遭遇すると、
「行っていい?」
とか
「寄ってく?」
となって、ときたま保育園の開催となる。


ときたま保育園で何するかはいろいろだなぁ・・・。

姫や王子にしてみりゃ、なんでもおもちゃだし。
まぁ、老いた中高年ばっかなんで、
体力つかうことは、パパママにね、
というぐらいだろうか。

あ、でも「勉強しよーか」というと、
二人とも「イヤ」という。

一番笑ったのは、絵本読む?と王子にきいたら
「君、読んどいてよ」
と言われたとき。

さすが王子様だ。

でも、二人とも、
興味のあることのなぜなにどうしては
びっくりするぐらい食いついてくるし、覚えてる。

王子の虫に関する知識なんぞは、
舌を巻くほどだし、
姫は、大人の行動から洞察する力がハンパない。
なので、下手なことできんのよねぇ・・・(ーー;)。


こないだは、こんなことがあった。

姫はしょっちゅー腐人家に入り浸ってるので、
ママお手製のランチプレート持参で
やってくることもある。

そのプレートに、姫が唯一苦手にしてる食べ物、
プチトマトがあったのだ。

といっても、それは北海道は砂川のプチトマトなので、
はっきりいって、むちゃくちゃ美味い。
腐人の舌測定だが、
シャインマスカットと同じぐらいの糖度があり、
トマトというより果物と言っていい程、
甘くておいしいトマトなのだ。

でも、トマトぎらいの姫にとっては、
砂川だろうがトマトはトマト。
トマトは、本当の保育園で出されたときにだけ、
我慢して食べるものだ。

なので、ときたま保育園では食べる気はない。

しれっとした顔で、皿の上からそーっとつまむと、
お皿の影になるところに、かくす。

でも、バレバレなので、
「ダメじゃん、食べなきゃ」
と、腐人に言われる。

そんな腐人は、砂川のトマトは大好物で、
ほっとくと、1袋、簡単プーに食ってしまう。

姫のトマトをみて、自分も食べたくなった腐人は、
冷蔵庫から、砂川のトマトが
ぎっしりつまったタッパーをとってきた。

それをみた姫は、
皿影に隠していた自分のトマトをつまむと、
これまたしれっとした顔で、
ぺいっと、自分のトマトをタッパーにいれた。

・・・木の葉は森に隠せ、ならぬ、
トマトはトマトタッパーに隠せ、か?

ええ度胸しとるやないけ。

ただ、姫のトマトはヘタつきで、
タッパーのトマトはヘタなしなので、
姫のトマトがどこにいるかは一目瞭然。

なので、
「こらー姫。
 これは姫のでしょ。
 ちゃんと食べなきゃだめでしょー」
というと、
しぶしぶ、ふてくされた顔で、ヘタつきトマトを
自分のランチプレートの、皿影に戻す。

しかし、大人が別のことしてるなと思ったら、
しれっとした顔で、
ちゃっとヘタつきトマトを移動させる。

「ひーめー!」
と言うと、またしぶしぶ戻す。

ってなことを何回やったかなぁ・・・。

全く自分の口に持ってく気配がなかったんで、
「もーこの悪い子ちゃんは、
 残していいって言われるまでやるぞ、これ」
と腐人がゆーと、
「あんたなぁ・・・
 あんたのガキの頃はもっとひどかった!
 あんたがそれを言う資格はねぇ!!」
と血族たちが口を揃えて、こっちにお鉢をもってきた。

・・・まずい・・・(;一_一)

確かに、腐人はガキの頃、大層な偏食で(って、今もだが)、
今なら、最初から「これキライ、これいらん」と避けるが、
昔は、それが通らず、食べろと言われた。

でも、食べたくないので、
「残していい?残していいでしょ?」と、
血族が根負けするまで、
1時間でも2時間でもやり続けた過去がある・・・。

こんなところ、真似しなくていいからねー!!



ところで、このときたま保育園で一緒に遊び倒していると、
その後、腐人家の面々は
疲れ切ってしまうことが判明したため、
最近は、なんでも「やりたい」がでてきてるから、
いろいろお手伝いをさせることにした。

中でも、姫のお気に入りは、パン粉やさん。

♪パン粉~パン粉~パン粉やさん
 パン粉~パン粉~パン粉やさん♬

っちゅー腐人作の歌を一緒に歌いながら、
砂遊び感覚で、パン粉づけをやらせるのだ。

すると、姫も楽しいし、
こっちもご飯の支度が進んで、
まさに一石二鳥。

ま、パン粉を節約して使うってのは難しいんだが、
そこんとこは、ご愛嬌。

手順については、

♪かけて~かけて~とんとんとん
 かけて~かけて~とんとんとん
 ひっくりかえして とんとんとん♬

ってな歌と一緒にやらせたら、
なかなか一人前の仕事をやってくれる。


ただ、最近は、自分の中で
ストーリーを編み出すのがブームになってるらしく、
以前は、すごく慎重にとんとんやってくれてたのが、

「ここは青でしょ、だから(うにゃむにゃ
 よくわからんストーリーが展開される)」

と、やりながら、頭はどっかの世界に飛んでいってしまい、
手がなかなか進まなかったりする。

「姫ー、ほら、次いれるよー」

と言うと、

「ちょっと待って!いま(うにゃむにゃ以下同じ)」

と、砂場ならぬパン粉場をいじりまくるという
ちょっと面倒くさい方向に行き始めた。

退屈した腐人が
「青なんてないじゃん」
と指摘すると、
「姫のお話なの!」
反論してくるので、こりゃママも大変ですなぁと
後日、会った時に言ったら、
「そうなんですよ
 今、朝でかけるときが大変で」
と苦笑していた。


まぁ、ちょうど1年ぐらい前は、
まさにイク●ちゃん状態で、パブーぐらいだったのが、
今じゃひっきりなしにしゃべっとるもんな。


ま、そんな王子や姫が、ときたま保育園で、
ベチャンとコケたりなんかすると、
やっぱり
「ままー、うわーん、ままー
となる。

二人ともパパ大好きなんだけど、
こういうときは、やっぱりママ。

このぐらいの子らにとって、
ママとは世界の全部であり、創造主であり、
絶対守ってくれる人なんだよな。

だからこそ、
そのママに拒絶され、虐待されるってのは、
大人が考える以上の絶望と痛手を与えるよなー、
そやって考えると、やっぱ虐待は赦せんわぁ・・・と、
園長先生ならぬ総料理長と
しみじみ話し込んでしまった。



そーいや、保母さん認定はされてねぇ、
絶対におともだちと思われてる腐人が、
最近、悩んでることがある。


おともだちだから、姫が、
3個セットのアン●ンマンジュースを
わけてくれたりするわけですよ。

これがシャインマスカットだの、
紅秀峰さくらんぼだの、
味来とうもろこしだったりすりゃ、
腐人も好物なんで、
大人気なく、遠慮なく、
「これ、腐人のー!」
「だめー姫のー!」
とやるわけですが、
アンパン●ンジュースなんかだと、
子供向けの味だったりするから
あげるといわれても、正直、あんましほしくない。

だから、
「あとで飲むねー」
と、大人の方便で逃げると、
姫としては、なぜ今、一緒に飲まない!と思うらしく、
「どうして、のまないの?」
となる。

まぁそりゃ、
牛乳や、ミルクくさい飲みモンでないなら、
飲めるのは飲めるけど、
大人として、子供の飲み物を奪って飲むのは
どうなんだ?と思うンだよなー・・・。

飲むべきか、飲まざるべきか。

それが問題だ・・・。


以下、読書録。

の前に、書き忘れをいくつか。

(728)マンガ 『勝利の朝』 塀内夏子
  この作中に、容疑者とされた、
  どちらかというと内気で大人しい少年が、
  弁護士に、どうして不登校だったのかと
  訊かれるシーンがある。

  殴られたり、イヤなこと言われたり
  いじめられてたからだと少年が言うと、
  その弁護士が、

  そんな学校なら行かなくていい。
  身体や心を傷つけられるような場所に
  行く必要はない

  と言い切る場面があるんですわ。

  腐人もホント、そう思う。

  そういう意味で、先日、
  栃木県であった中学生の
  解体現場の労災死亡事件を、
  非常に複雑な思いでみている。

  初めは中学生を無理やり働かせてたのか!?と
  びっくりしたのだが、
  腐人が読んだある記事では、
  学校に興味がもてない不登校の生徒をひきこもらせず、
  なんとか社会と関わらせようと、その子自身の希望もあって、
  学校がその会社に頼み、
  その会社の社長さんも、かつてのご自身の経験から、
  中学生だとわかって、引き受けていたとあった。

  これが真実かは、まだわからないが、
  そういう側面も恐らくあったんだろうと思う。

  はっきしいって腐人は、
  今の法律はクソだと思ってるので、
  労災事故があったことは、
  あってはいけない手落ちだったと思うが、
  学校という監獄に絶望した子に対し、
  別の自立の道を示してあげるということ自体は、
  何が悪いと思う。

  確か、イギリスなんかは、14歳でも働いてたと思うけど?
  昔、14歳の子が、車の凄腕ディーラーとして、
  親の稼ぎを超えたっちゅーニュースを読んだ覚えがある。

  ま、学校行きながら、だったような気はするが、
  ヨーロッパは、階級制が根強くあるせいか、
  学校の制度として、早くから勉強をするルートと、
  職業訓練をするルートと分かれる。

  十いくつで、自分の将来や適性の判断つくものなのか
  ってのがよく論議されてるが、
  別に積極的選択じゃなく、消極的選択で、
  どうにも勉強がイヤだから、
  どうにも学校がイヤだから、
  はやく職業訓練がしたいという子はいると思うンだけどなー。

  なんで日本はそういう選択ができないんだろ。
  なんで猫も杓子も学校に行かされるんだろう。

  ま、ここに強制労働が入るのがいかん、
  子供には教育を受ける権利があるとかってので、
  教育系、労働系の法がぐちゃぐちゃゆーとるんだろうと思うが、
  はっきりいって、腐人の仕事なんぞ、
  学校で習ったことのどんだけが役立ってるかったら、
  いいとこ小学校レベルまでで、
  それ以外の知識は、全部学校ではないところで得たものばかりだ。

  昨今の学歴切符が、ほとんど通用しない社会情勢をみてても、
  勉強しろ、いい学校にいけ、ってな親の呪文は、
  まさに教育虐待の「呪詛」でしかないと思う。

  っつかね、事実として、
  母親が小学生の頃から娘に客をとらせ、
  その金で自分の覚せい剤を買い、
  客をとらされつづけた娘は、結局、何度も中絶することになり、
  揚げくの果てには、
  自分の男が娘にクスリを打つのを看過するような
  そういうケースが、
  労働や教育の法で取り締まれないんなら
  (このケースは男の覚せい剤所持逮捕で発覚)、
  そんな役立たずのクソ法、便所に流しちまえと思うがねぇ。

  個人的には、安全管理義務上の責任は問われるべきだが、
  そうでない部分で、栃木の労災事件の社長さんに
  あまり重い刑罰がつかないことを祈りたい。  

  
●27日 
(742)BL/シャレード 『オヤジだらけのシェア生活』 松雪奈々
  ま、胃袋つかんでりゃー固いわなぁ。
  
  っつか!
  これのどこがオヤジよ!!

  ハゲてもいなきゃ、メタボでもなく!
  シワ・シミ・白髪で悩むわけでもなく!
  かぐわしいカレイシューのアロマを
  身に纏うわけでもなく!
  トランクス一丁、もしくはステテコ姿で、
  股ん中に手を突っ込んで、
  ボリボリやるわけでもなく!
  歯槽膿漏で、歯と歯の間があいてきて、
  食後に楊枝が手放せず、
  シーシーやるわけでもない!!

  これの、どこがオヤジだー!!!

  腐人のゆーオヤジもかなり偏っとるがな・・・。
  
  EDがオヤジというなら、
  それはちょっと違うと思うぞ。

  日本の場合、むしろ若い子のが性欲激減で、
  おっさんどもは海外にまで買春しにいくぐらい、
  ♪ギンギンギラギラ 性欲 光る
   ギンギンギラギラ ほとばしる~♬ だ。

  ちょっとオヤジ定義の段階で、
  ひざ詰め談判したいかも。

  そーいや、昔、江戸の頃の日本では、
  長屋で、ヒマこいたおっさんが、
  開いた壁の穴から、ナニをつきだし、
  隣のおっさんに、
  「おーい、ケツかしてー」
  とゆーと、
  「今日はちょっとぢがひどいから
   またこんどー」
  っちゅーぐらいのノリだったらしい。

  これ、なんかで読んだが、出典忘れ。
  江戸の男色研究かなんかだったかな?
  ちょっとあやふや。


  腐人としては、松雪さんは
  トンデモ路線で見どころアリと思ってるんで、
  どーせシェアなら、
  こんくらいまでシェアする生活して欲しかったなぁ・・・。
  ちょっと、弾けが足らないぞ!

  え?そんな見どころ、いらんてか?
  そりゃ、失礼。
  
[ 2012/08/28 ] チビネタ&読書録 | TB(-) | CM(-)

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