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『結果を出しながら人を育てる上司の魔法』について

の前に。

昨日、「100分 de 名著」の『夜と霧』3回目を
取り上げるの忘れてたんで、
忘却する前にフォローしよう、
でも、前に何書いたかは、既に覚えてない・・・
ってことで、
新しくしたテンプレの検索で、ブログを検索したのだが。

ひっかからん!

な、なんやとぉ!?
書いた!ぜえったい書いた!
書いたっちゅーことは、まだ忘れてない!
内容は忘れたが・・・(;一_一)

これだけシンプルなテンプレにしてもアウトということは、
どうやらプログラムの問題ではなく、
容量限界の問題くさい。

うーん・・・どーっすっかなぁ・・・。

ブログを引っ越すとか、
新たになんとかとか、
超めんどくせー・・・(ーー゛)

でも、昨日も書いたとおり、
検索が働かないと意味がない。

またツ●ヤでコミックレンタルしよ思てんのに、
どこまで読んだか、チェックでけんやないかー!!
  ↑
 覚えとけよ・・・


書きすぎなのか!?
だから検索容量オーバーなのか!?

・・・それは否定せんけどよ・・・。

まーこのままでは腐人自身が悩める人になるんで、
ちょっと考えます。

めんどくせーから、
古いの、全部削除しちまうかなー・・・。


ま、それは棚の上にあげまして、
『夜と霧』だ。

この第3回は、
人生の意味を見失ったとき“3つの価値”を思いだせ、
っちゅーフランクルさんの言葉の掘り下げだったんだが、
その3つの価値ってのが、こちら。

1・創造価値
2・体験価値
3・態度価値

1の創造価値ってのは、
いわゆるクリエイティブ業に限らず、
自分の中で、言葉だとか技術だとか、
何かを生み出して、それを伝えることで、
その相手から反応が返ってくることで、
生きる意味を見出す、ってことらしい。

2の体験価値ってのは、
自身が体験して、感動したこと、得たことなどは
誰にも奪えない。
そのときの感情も含めた記憶こそが、
その人が存在する意味になる、っちゅー感じ?

で、3の態度価値ってのは、
どういう状況、どういう環境におかれようとも、
そこでどういう態度をとるかは、自分が決めること。
その態度によって、人生に意味を持たせることができる、かな?

この辺は、腐人の勝手な解釈も入ってますんで、
ちゃんと知りたい方は、再放送をみていただくか、
本そのものを読んでください。

ゆったかんねー!


で、だ。
正直さ、これ、なんだかんだゆーとるが、結局、
「全ての答えは、自分の裡にある」
ってこっちゃねぇの(~_~)?と思う。

人生の意味がわからんと思うのも、己、
人生の意味がわかった!と思うのも、己、
すべて自分の脳みその中の話じゃろ・・・
どう考えるか、そんだけのこっちゃねぇの?
と、思ってしまった腐人はあかんのだろうか・・・。


腐人自身は何度もゆーてますが、
一人で仕事をしている。

なので、正直、上司や部下とかの関係って
他所様のお話なんだけど、よく相談されるもんで、
今日、この後ネタにするよーな本を読む。

で、そういう相談とかをきくたびに、
つくづく思うのが、
結局は、自分がどーするか、だけの話ちゃうん?
なのだ。

この『夜と霧』は過酷な収容所生活がベースだから、
そんな簡単な話じゃないのよ!!
とお怒りになられるむきもあるやもしれぬ。

でもさ。
そんな過酷な収容所生活って、よくある話じゃなかろうて。

これがよくある話ならば、そこも踏まえて読むべきだろうが、
これを現代日本に生きる人の人生論として読む
(のが、番組の目的)なら、
要素だけ抜きとって論じることの何が悪い?

まぁ、世界にはこの強制収容所の労働に匹敵するような
奴隷労働環境がまだあるようなので、
そういう方は、それも踏まえて読むがよろしかろう。

でも、このぬるま湯ニッポンで生きるうえにおいてはさー
なんかそう読むのは、違う気がするんだよな。


で、話を元に戻すが、
会社や仕事や上司や部下に対する不満をきいてると、
その原因、理由を
外(自分じゃないところ)に求める人と、
自分を省みようとする人とがある。

はっきりいって、自省する人は、
自分を変えようと思える人なので、
腐人もわりかし親身に相談にのるが、
外に原因を求める人のは、正直、あまりききたくない。

なんでかっちゅーとですね、
この外に原因求めるってのは、
収容所に入れられて、
ナチが悪い、
ナチに権力を与えたドイツ人が悪い、
ユダヤ人に生んだ親が悪い、
私を助けてくれない周囲が悪い、
ああ、なんて可哀想な私、どうして私がこんな目に?
ってゆーとんのと同じやからや。

これに対して、どう答えます?

確かに、それはその通りや。
ナチとあんたとやったら、100%ナチが悪い。
でも、それで?
そこで文句ゆーてるだけでは事態はかわらんで?

と。
つまり、こーゆーことなんで、
あんまききたないんですわ。

だって、それ以上ゆーことあらへんもん。


腐人はこれ、いじめや貧困にも
いえることやないかと思うんです。

確かに悪いんは、いじめた方や。
でも、そこでただただ泣いてるだけでは、
なんも事態は変わらん。
自分が変わる、自分が動くをせんと。

自分は、自分の意思で変えたり、動かしたりできるけど、
他人は、こっちの意図どおり、
変わったり動いたりしてくれるもんやない。

違うか?


ま、ちょっとこれを頭の隅に置いといてもうて、
今日のメインテーマにいきまひょか。


まず、もっかい書籍情報を書いとくと、
(663)一般本 『結果を出しながら人を育てる上司の魔法』 黒岩禅
の話です。


作りとしては、黒岩さんご自身の体験を踏まえ、

「上司として泣いたことはありますか」

というように、42の命題をあげ、
具体的エピソードから導き出された結論というか反省

 → 部下に仕事を命令してないか

が書いてあるという、とても読みやすい形。


元々、黒岩さんご自身が、
部下は自分の手足みたいなもんやと思ってか、
あれやれ、これやれ、
なんでオレのゆーとーりにせんのや!
黙ってゆーとーりにしとけばええねん!的なやり方を
してはったようなんですね。

でもそうしてると、部下の誰一人として
楽しそうに仕事をしてないし、
昇進したいともいわなくなった。

会社から褒められても、
「別に。あなたのゆーとーりにしただけですから」
という部下たち。

そこで黒岩さんは目を覚まし、
これではいかんと自己改革を始める。

えらいなぁ・・・。

それがあかんと、気づかんまま、
「そうやそうや、おまえらが褒められたンは、
 オレがすごいからや。
 これからもオレのゆーとーりにしとけ」
とかほざくアホのが、世の中にはようけおんねんけどね。


で、黒岩さんが気づいて改善してった命題のうち、
腐人がなるほどと思ったやつをいくつかご紹介。


「報連相は部下からするのものだと思ってました」
 → 他になにかありますか?ときいてますか


おるおるおる!
椅子にふんぞり返って、
報告をうむうむ聞くだけのおっさん。

そのうむうむだって、実はあんまし聞いてない。
でもって、あとになって、
「なんでちゃんと報告せんのだ!」

やっとるっちゅーの。

他になにかと言われんでも、
ちゃんと報告する部下。
その報告をちゃんと自分のものとして
咀嚼できる上司。

その関係が築けりゃ理想やけどねー。


「部下の不満から逃げてました」
 → 話を聞く姿勢ができてますか


これまた、おるおるやねぇ。
話をもってくと、
「今、忙しいから後にしてくれ」
チキンだよなぁ・・・。

で、そんな先おくりやっとるうちに、
国の赤字と同じで、
ぶくぶくに利息(不満)が膨れ上がり、破滅する。

いつになったら学ぶのか。

その解消方法として、こんなのが紹介されていた。

事前記入の面談シートをつかって
15分制限の面談を2ヶ月に一度行う。

それをやるだけで、
抱いてる不満の8割が解消する。
実は、話をきいてもらえないことが、
一番の不満、なんですと。

なるほどねぇ・・・。
大変そうじゃが、非行もそうだけど、
芽は、小さいうちに摘めってことか。


「「頑張れ」「頑張ります」は禁句にしました」
 → 具体的な指導ができてますか


これは、頭を読んだとき、「ん?」と思った。

が、その後のエピソードに
「頑張れ」、「頑張ります」は、
実は、なにをしたらいいのかが
具体的にわかってない人のセリフ
とあって、
言われてみたら、そうだわな、と。

旧日本軍の精神論と同じで、
補給がなくなり、飢えてるっちゅーのに、
ただ、頑張れって言われてもねぇ・・・。

ただ、何を、どう、頑張るか、がわかった上でなら、
「頑張れ」「頑張ります」もありだと思う。


「ルールだけでは「作業」になります」
 → 気がきかない部下を育ててませんか


ルールだけではなく、想いも一緒に伝えれば、
自分で考えて動くようになる、とのこと。

この他にも、「イマドキの若者は」「常識がない」とかってのは、
彼ら自身が悪いわけじゃない、
彼ら自身、そういう粗末な教育しか受けてこられなかった
可哀想な被害者なんだから、教えてあげればいいだけ、
と、別のところで書いてらしたが、
うーん・・・そんなホトケの境地には、
なかなか至れない気がするなぁ・・・。

でも、自分自身をそうやって切り替えて、変えてかないと、
彼らは変わらない。


「過去の失敗を責めるのはやめました」
 → ためなくてもいい不満をためてないか


これまた、おるおるだ。

腐人の知ってる人に、
己のやった失敗はすぐ忘れるのに、
人のはネチネチネチネチいつまでも
ひっぱりだしては、文句をたれる人がおる。

確かに、1回は責められて当然だ。
でもって、そこで心底反省したら、失敗した本人も変わる。
っつか、そこで自ら変わらないのは、イエローカードだ。

そこで変われば、そんでええやん、と腐人は思うんだが、
事態が終息してずいぶんたっても、
なにかっちゃー持ち出して、
ネチネチやるんだよね、文句いう人は。

これさー、
聞いてるほうはどうなるかっちゅーと、
つきあってらんねーと、
そこに限らない、その人のすべての言を
右から左に流すようになる。

でも、文句いってる当人は、
自分に酔ってるから気づかない。

時間の浪費、労力の無駄づかい、
なんもええこと生まん悪循環の極みなんだが、
これもまた、自らが気づかないと変わららない。

自分にこの傾向があるなと思う人は、
裡に不満を溜めないよう、
セルフコントロールする手法を身につけましょう。

さもないと、狼少年じゃないが、
誰もあなたの言うことをまともに受け取らなくなりまっせ。


「感謝するから頑張(顔晴)ってくれる」
 → 仕事を一人でやってると勘違いしてないか


これさ、仕事だけやないよな。
配偶者や家族に対してもやっとるか、って話やと思うが。

「感謝の反対は、謝罪ではなく、『当然』という考え」

なるほどねぇ・・・。


「『指導』のかわりに『質問』をするようにしてみました」
 → 部下に考えさせてるか
  

部下に考えさせるより、自分で動いた方が早い、
これは往々にして、事実だか、
これやと部下は成長しない。

ある意味、子育てと同じだよなー。

ちなみに、人は責められると反抗する動物なんだそうで、
「宿題したの?」ではなく
「今日の宿題はなに」ときくと、
宿題を思いだし、やらなきゃと自発的に思うんだそう。

へー・・・。

以下、同じく「へー」のもの。


「正解を教えるのをやめました
 → 「ああしなさい」「こうしなさい」と
   注意ばかりしてませんか


動画、録音などを使い、本人に気づかせる。
上司から「さっきは、こうだったね」ではなく、
部下から「さっきの件は、こうだと思うんですが」と話をさせる。


「教えたことを教えてもらうようにしました」
 → 部下がわかってないことを知ってますか


老子によると、
『聞いたことは忘れる、
 見たことは覚える、
 やったことはわかる』

なんですと。


「(目標は)小さく分けると達成できる」
 → 部下の想像力を刺激してるか


部下が理解・把握できるぐらい
小さい目標をこなさせる

年間で1000万売上、じゃなく、
毎日3万、ということ。


「社内留学始めました」
 → 部下をゆでがえるにしてないか


ゆでがえる?なんじゃそりゃ・・・と思ったら、
ちゃんと説明がありました。

※ゆでがえるとは、
カエルを熱湯にいれると、すぐ逃げだすが、
水からじわじわ炊くと、
逃げずにそのままゆだること

こないだ書いたと思うンだが、
ブログ内検索がうまいこといかんので、
自分の書いたもんがみつからん、
『トップの暴走はなぜ止められないのか』に、
暴走が止められない一因として、
内部の人間が、このゆでがえるになってしまっている、と、
指摘されてたよーに思う。確か。

他部署や他店舗にいくという社内留学をすることで、
自分の店の問題点、改善点に気づく・・・
というのは、
まぁ、本人の資質もあるかなぁ・・・(^_^;)

ニンゲン、目ぇあいてても、
みたくないもんはみえへんからね。


「どんなときでも社員の味方をすると決めました」
 → 部下の居場所を作ってあげてるか


これ、子育てをして気づいたことなんだそうですが、
子供がママに叱られてるとき、
一緒になってパパも怒ると、
子供の居場所がなくなるんだそうで。

なるほどねぇ・・・。


「『やらない理由』より『やる理由』」
 → やらない理由ばかり考えてないか


これはアマゾンのジェフ・ベゾスもゆーてたな。

「早く決めて動く。
 そうすれば十分な準備や試験を何度もできる」

・・・言うは易し。
多くの上司は、「決める」を避ける。
なぜならば、自分が決めたら
責任をとらねばならなくなるから。

あの、スタンプラリーのよーな
稟議書システムって、
どーなんでしょねー・・・。


最後にね、こんな言葉が引用されていた。

「過去と他人は変えられない。
 変えられるのは未来と自分だけ」



黒岩さんも引用で、出典はわかりませんが、
そのとおり!な言だよね。



ところで。
この本で、腐人が一番重く感じたのは、
実はあとがきだったりする。

この黒岩さんという方、
児童養護施設出身なんですね。

よって、学校をでてから、
詳しくはお書きになられてないが、
大変な苦労があったことは、想像に難くない。

その中で、黒岩さんは努力し、
自分で道を切り開き、
今の地位を、居場所を得た。

今、黒岩さんは、全国の児童擁護施設をまわり、
自らの経験を講演することで、
そこにいる子供たちに未来の可能性を示したいと、
考えておられる。


腐人は想像することしかできないが、
黒岩さんの存在は、
厳しい現実に囲まれてる子供たちにとって、
目指すべき道しるべになるような気がする。


こういう人こそが、
どんだけ過酷な状況になったとしても、
生き残れるんだろうなぁ・・・。


以下、読書録。

●16日
(696)BL/ルチル 『秘密より強引』 きたざわ尋子
  うーん・・・
  秘密が、まぁ秘密なんだろうけど、
  ちょっとありえなさすぎ?

  このチキンぶりとか、
  優柔不断ぶりとかが、
  かなり重度な分、秘密の中身をきくと、
  無理でしょ、と思ってしまう。

  いっそのこと超能力ぐらいまで
  トンデモにいってくれたほうが
  納得できたかもなー。

(697)同人誌 『Lie to me』『BLOOMIN’!』 一穂ミチ

  おとぎ話の同人ですが、
  なんで!なんでパパがいないのー!!
    ↑
   いねぇよ・・・

  個人的に、この話は若じゃなくて
  殿がお気に入りなんで、
  殿の話よみたかってんけどなぁ・・・。

  って、需要は腐人ぐらいか!?
  リバ以上に需要ねぇって・・・。

  腐人は猫にはよじ登られませんが、
  姫にはしょっちゅーよじ登られている。
  
  でもそれもそろそろ重たいんですけど・・・(ーー;)


  この二人は、こんな感じで続くンかなー・・・。

  ま、いざとなったときは、
  しっかりものの姉ちゃんが仕切ってくれそうやね。  
[ 2012/08/17 ] 腹黒読書 | TB(-) | CM(-)

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