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子供はいろいろままならない

姫も王子も日々にょきにょき成長し、
知恵も、体力もついてきた。

でもって、
自我もバリバリに目覚めてきたもんだから、
なかなか面白くもあり、大変だろうなぁ…と思う。

先日、ちょうど姫がきてるときに、
さくらんぼがダブルで届いたので、
おすそわけしに王子の家にもってった。

ら、王子が釣れた。

一人一人なら、
わりかしこっちの言うことをきくのだが、
二人そろうと、
ワルガッキーズになるのは何故だろう…(-_-;)。

それも、最近、二人のブームは、
高いところからのジャンプ。

窓の縁だとか、ソファの背もたれだとか、
ちょっと高いところによじよじ登って、
じゃーんぷ!とやるのが楽しいらしい。

のはいいんだが、
ココ!というポイントが、
二人ともカブるのだ。

そうなると、どうなるか。

よじ登ったあと、ジャンプしたら
場所をとられちゃうので、
飛ばないのだ。

「順番でしょ」
「交替ね」
っても、
やだやだやだもんの連発で、
そーすっと譲ってもらえないほうが、
うわーんとなり、
ごめんね、となって、
泣いてる相手の頭をなでなでしたりするのだ。

…っちゅーと
ホホエマシイ情景のよーに聞こえるが、
じゃぁ、今度は交替ね、とやると、
交替したのが、また登ったっきり動かない。

で、同じ光景がリピートされる…(=_=)

なんなんや、君ら!

この辺が、
大人になったらわからん
コドモの理屈なんすかねぇ。

大人だと、どんどんぴょんぴょん
交替でやってったらええやん…と思うんですが。

ま、腐人家の面々は、しょせん傍観者なので、
子供っておもろいなぁで終わるけど、
パパママたちは、そこでしつけてかんといかんからね。
大変やのぉと思う。


なので。

先日、姫と腐人が
粘土をこねこねして遊んでたとき、
ママがお迎えにやってきたんだが、

姫:「じゃぁ、赤いの姫ね、
   ××(腐人の名前)はオレンジね」
腐人:「なにつくろー」
姫:「姫は、赤だから、りんごー!」
腐人:「××は、オレンジだから、にんじーん!」

っちゅーのを見て、

ママ:「私、ここまで向き合ってないかも…」

や、それ違いますから!

っつかですね、
姫の態度みてると、
腐人は大人とみなされてねぇんだよなぁ…。

でも、「大人」っちゅー服を脱いで、
粘土で遊んでみると、
これが意外に楽しいんだよねぇ。

ま、そこにパパやママという役割があったら、
腐人みたいにただ遊ぶってできんだろうから、
役得だなと思います。

ただ、最近、ホントに知恵がついてきたんで、
下手なこと言えないし、できねぇんだよな…。
速攻でママに報告されちゃうしよ…(;一_一)



以下、読書録。

●20日
(649)BL/ホリー 『造花の解体』 西条公威
  西条さんの作品には、
  強烈な負の引力がある、
  と腐人は思ってる。

  だから、いっぺん読むと、
  脳裏に焼きつくっちゅーか、
  刻み込まれるっちゅーか、
  これもまた個性なんでしょうねぇ。

  ただ、まさに引きずり込まれ、
  こちらの均衡を崩される感があるので、
  読む前に、深呼吸がいるんだよな。

  昔、そうとは知らずに
  本がかもしだすオーラに惹かれ、
  手にとって。

  その後、自分を立て直すのに、
  結構時間を要した覚えがあるので、
  表紙めくるのがちょっと怖かったりする。

  ただ、この「負」の部分ってのは、
  恐らく人は誰でも持ってると思うのね。

  その自覚があるかないかだけで。

  腐人は結構、自覚があるほうなので、
  それに引きずられないように、
  どこか無意識のうちにセーブして、
  侵入されないよう壁を作ってるとこがあるんだが、
  西条さんの作品読むと、壁を破壊される感じがする。

  だから、ちょっと読むのが、怖い。

  でも、読み始めると、
  一気にいっちゃうんだけどねー。
  だって、目が離れないんだもん。

  ただ。
  これを好きかと言われると、
  うーん……(~_~;)

  万人に受けるとは言い難いかな、と思いますが、
  その「負」の部分に共鳴してしまう人にとっては
  バイブルのような感じかもしれない。

  昔、『JUNE』ではこういう感じのものって、
  よくあったんだけどなぁ。
  最近のBLではあまり見かけませんね。

  なんつーか、
  書くことで身の裡にあるものを昇華し、
  なんとか自分を傷つけずに生きている…
  とでも言えばいいのか。  

  そんなものが伝わってくる。

  前半のスペル・イー・エスシリーズが
  どーにも強烈なんだけど、
  後半の短編たちも、前半にくらべりゃ全然軽いんだけど、
  それでも、どこかその内側に
  澱み溜まるものがあるよーな気がする。

  ま、それが、まさにオンリーワンというべき
  西条さんの作品の魅力なんだろうと思う。

  なんだかんだゆーても、
  腐人もそれに惹かれてるんだろなー…。
  
  いろいろ大変なようですが、
  マイペースでいいので、
  書き続けてくださいねー。
[ 2012/07/21 ] 腹黒 日記&読書 | TB(-) | CM(-)

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