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立ち読み雑感 16

腐人が行ってるオステの近所に、
ものごっついええ感じの本屋があったのだが、
閉店していた・・・ショック・・・Σ(゜o゜)

腐偏向っぷりも、
版元絶版本もここにくりゃあるっちゅー品揃えも
店内に漂う生ぬるさも
すべて、とっても!気に入っていたが、
なによりフェア特典の穴場だったのに・・・。

そう、街中ではなくなっちまったフェア本も、
ここでは残ってたりしたのよ!!

これからどーしたらいいんだーっ(ToT)!!!

店の事情っちゅーんではなく、
入ってるビルの事情なので、
どーしよーもねぇっちゃねぇが、
くっすん・・・(/_;)

どうして腐人が気に入った本屋は
次々と潰れてしまうのだろう・・・。
腐人が疫病神なのか!?

・・・それは否定できん・・・(;一_一)


そのショックでっちゅーわけではないが、
金曜日に完読した本が、
珍しく1冊もなかったりしたんで、
昨日はお休みしちょりました。

でも、おかげで
絶対に忘れちゃいかんことを忘れてたのに気付き、
大慌てで処理に走れたんだが。

それもこれもオンライン様様。
アナログだったら、絶対にそのまま忘れたり、
処理が間に合わなかったりして、
後からとんでもない目にあったはず。

便利は、すてき~♪


さて。
オステに行ったとなれば、
話題は決まって立ち読み雑感なわけですが。

ちょっと本当に、読む本がなくなってきた。

いやそりゃね、
腐人が未読のお試し本とか見本は、まだあるのよ?
でも、それは腐人の本能のアンテナが反応せんのよ。

うーむ・・・
このままでは、本当に立ち読み雑感が終わってしまう。

ま、それでもいっか。
っつか、そゆことばっかしてっから、
気に入った本屋が潰れてくんだろうが!

や、一応、買うもしてんですよ、たまに。

でもさー。
すごく疑問があるんだけど、
なぜにネット書店では、
ためたポイントで購入ができるのに、
リアル本屋はそれができんのだ?

やっぱこれ、大きいと思うんだ。

ってのも、本は再販制度の対象だから、
リアル本屋で少しでも安く買おうとすると、
図書カードをチケット屋で購入し、それで買う、
ぐらいしかできない。

でも、ネット書店の、アマ●ンや楽●なんかだと、
本や、そうじゃないものを購入するときに溜めたポイントで
本が買えちゃうわけですよ。

そらね、そこでは早売りなんて絶対ないし、
どんだけ早くくるってゆっても、すぐには読めない。
発売から日数が経過した本だと
手元にくるまでに、すごく時間もかかるときもある。

だから、腐人みたいな本屋にめぐまれた環境にいる
中毒患者になってくると、
絶対欲しい!読みたい!もんは、
早売りのリアル書店で、
読みたいのは読みたいが、いつか読めればいいもんは、
ネット書店で
って使い分けを始めるわけだ。

したらば、リアル書店で、
早売りやら品揃えといった
とんがったセールスアピールポイントがない店は
どーしてもネット書店にとられちゃう気がするんだよなー。

かといって、
再販制度をなくして、自由販売となったら、
それこそ値引き合戦とかで、
体力がない店は淘汰されてしまう。

地域スーパー戦争みたいなもんだな。

そこで生き残るためには、価格で競争しちゃいかん
ってのが、
こないだのマーケティング本にあったわけだが、
本屋という商売では、どうすりゃいいのか。

いい本屋さんには
ぜひ頑張って生き残っていただきたいんで、
頑張って欲しいんだがな。


では、少ないですが、立ち読み雑感にGO!

●「ボールルームへようこそ」 竹内友

 羅川さんの名前が帯にあったんで、
 手にとってみた。

 ぼーるるーむ・・・
 なんだっけ、聞き覚えはあるが・・・。
 あーそうかそうか、社交ダンスか。

 そーすっと、どっちかっちゅーと
 腐人区分では、主流は、少女マンガなんだがな。
 名香智子『PARTNER』とかね。

 うーん・・・
 このツカミは、あんまし好きじゃないなぁ・・・。
 
 いやそりゃ、そこから「気付き」になって、
 くじけず頑張る努力と才能と・・・ってのも
 お約束な流れではあるんだけど、
 なんかもうこーゆーの、
 イラッとしちゃうんだよな・・・。

 桜木花道ぐらい、
 脳みそがスッカーンとした
 陽性のガキはおらんのか!
 
 なんか、最近、
 こーゆー人の顔色とか空気とか気にするガキを
 主役にもってくんの多いよーな気がするのは、
 それが今の現実なんだってことなのかなぁ・・・。

 って、頭んとこでひっかかっとらんと
 先すすめや、腐人! 

 で、お試しだったんで1話だけになるのかな?
 を読みました。

 が、これじゃわからん。

 この先を読みたい!と思わせるもんはないが、
 おもしろくなかったともいえない。

 基本スポ根は好きなので、
 たぶん読めなくはないと思うんだけど、
 笑いでも、驚きでも、疑問でもなんでもいいんだが、
 なにか、
 「え?ちょっとまって、これどーなんの?」
 と思わせてくれるものが欲しいなぁ・・・。

 ま、こんだけではなんとも・・・ってのが正直なとこで、
 もしレンタルマンガでみかけたら
 借りてみるかもしれない。

 
 それにしても、最近、作家さんの名前だして
 「『●●』の★★先生、大絶賛!!」
 ってな帯をよくみかけるんだが、
 あれどーなんでしょねー。

 帯の秀逸さでいえば、
 以前、ここで書いた『カルバニア物語』の帯は、
 あれはすごかった。

 あそこまでなると、
 この人がここまで言うなら、この本はおもろいんだろう、
 って気になるが、
 ただゴシック文字で、書かれてるだけなのが、
 ここまで揃ってくると、
 「・・・単なる便乗商法?」
 ってな気がしてくる。

 これの、どこがどういいと思ったのか、
 を、先生ご自身の字や絵・・・が望ましいが、
 それが無理なら、せめて言葉で具体的に書いてあれば、
 また違う気がするんだけど。


●「予告犯」 筒井哲也

 これまた1話だけのお試しだったんですけど、
 こゆことなんですよ。

 「え、この先どうなるの?」っちゅーのを
 思わせてくれるもんって。

 これは読みたい。
 1話だけで、あれこれ言いたくない、と思うぐらい、
 どういうお話なのか、全貌がみたい。



●「大東京トイボックス」 うめ


 やられたよ・・・。

 店内まわって、ああ、もう読む本ねぇなと思った矢先。

 なんじゃこの戦隊モンっぽい格好したおっさんは・・・
 と、まず表紙が目に付いた。

 タイトルに「トイ」とあるので、
 んじゃ、戦隊モンのおもちゃつくってる会社かな?
 と思ったらゲーム業界のお話で。

 最初が最初だったんで、
 またなんか迷えるうっとうしい子が主役の
 面倒な感じかなー(~_~)
 と思いきや、
 いやいやいやいや、
 これは腐人の大好きな頑張ってる子じゃないですか!

 これは1巻まるごと見本だったんですが、
 惹きつけられる作品ってのは、
 ページの進みが違う。

 気づいたら、1冊読み終えていた・・・。

 あかん!これは読みたい!!

 と思ってレンタルマンガに駆け込んだんだが、
 ・・・だれや・・・借りたやつ・・・
 とっととかえせーっ!!!!
     ↑
    買えよ



以下、読書録。

●19日
(454)一般本 『政治無知が日本を滅ぼす』 小室直樹
  これ読んで一番思ったのは、
  「私」が表に出張りすぎる、あくの強い文章は
  読みにくいものだ、っちゅーことだったりする。

  本の内容としては、
  始皇帝やネロ、煬帝に則天武后、ヘロデ王、ヒットラー、スターリン
  といった、歴史に残る暴君を生い立ちから追っていって
  実は、彼らがその権力でもってなしえた事業は、
  現在まで続く大いなる遺産となっている、とか、
  彼らがいかに優秀な政治家であったか、
  ってのを、紹介し。

  でもって、名君と暴君は紙一重、
  もしくはその両方であるとおっしゃり。

  最後に、田中角栄に言及して、
  政治とは結果責任で、評価されるものであり、
  政治の倫理は、庶民の正義感とぶつかる
  とゆーてはるんです。

  いわく、
  「政治指導者及びその他の政治家の義務は、
   国民の安全と生活を保障し、
   国を繁栄させ、外敵から守るにある。

   近代では、その上、デモクラシーと国民の権利を守る。

   この義務を忠実に果たすこと、
   それが政治倫理であり、それにつきる。

   また、この目的のためなら、
   普通の人間には許されないことでも許される。」
  なんだそうで。

  うーん、なんか先日から無罪だ控訴だとゆーてはる
  とある方のことが頭をよぎる・・・。

  でも、じゃぁ上記の人たちのような業績があるのか
  っちゅーと、腐人には思い出せないんですが。


  端的にゆーて、
  書いてあることそのものは、おもろくないこたない。
  上記に書いたように、
  文章読むのが、どんどんしんどなるので、
  その点で、おもろいとはいえないが。

  でも、書いてあることすべてに同意できるか
  っちゅーと、どやろ(~_~;)?
  というところ。

  こーゆー問題に直面したとき、
  腐人の場合、そもそもの立ってる場所が違うんだよね。


  なので、そういうところを棚上げしちゃいまして。

  読んでて、一番、しっくりきたのは、
  糸川英夫さんが、この原書である
  「政治が悪いから世の中おもしろい」
  の刊行に寄せてかかれたものにあった一文。

  あ、この糸川さんって、
  あの、はやぶさで有名になったイトカワの
  名前の元の方ね。

  どういう文かっちゅーと、こちら↓。

  「自分が考えてきたことと違うことを言う人の意見を、
   どこまでどう「評価できるか」、
   それを、この本は、
   あなたに問いかけているのではないでしょうか」

  なるほど。
  逆に、こちらの懐の深度を計られるわけか。

  んじゃ、文章にひっかかった腐人は
  やや狭量?

  そういう試金石として読む本とすれば、
  なかなかおもろいんではないですか?


  ところで、腐人がもう一つほっほーと思ったのは、
  あとがきにあった、このお二人の原発に対するご意見。

  お二人とも反対で、
  小室さんは
  「日本は火山と断層と自然災害多いから議論にもならない」
  と一刀両断。

  糸川さんは
  「放射能廃棄物をどうするのか。
   平和利用なんて甘い。
   いずれ無公害エネルギーとして、太陽光が注目を浴びるようになる。

   電力会社の独占供給はよくないので、
   電機事業会を改革すべし。
   でも、政府や政治家の改革なんて待ってても無駄。
  
   若い人は海外に行け。
   日本には晩年に戻ってくればよし」。

  っちゅー会話をされてたそーです。
  (長いので腐人編集入ってます)

  もしご存命なら、
  今頃、さぞかし吼えてらっしゃることでしょうな。

[ 2012/05/20 ] 腹黒読書 | TB(-) | CM(-)

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