腐人日記-腹を割いたら黒かった- HOME > スポンサー広告 > スポンサーサイト> 食い物&読書 > 寿司屋の作法
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寿司屋の作法

っちゅータイトルですが、
これこれこーゆーもんでっせ
ってな内容をご期待の方は、
今すぐ回れ右してお帰りください。

最初に断ったかんねー!

ここは腐人日記である。
そんなコムツカシイことを
書くよーなところではなーい!のである。


じゃぁ、何を書くのか。
もっと気軽にスシ食いねぇ!ってことだ。


連休中に、なじみの寿司屋に行こうと思い、
電話をすると、
「すいません、うちカレンダーどおりなんです」
という。

えええ!?んじゃ、連休前に食いに行かねば!
カツオがなくなるじゃないか!!

ってことで行ってきた。

そうなのだ。
今回のお目当てはカツオ。
それから鯛。

腐人家いきつけのお寿司屋さんは、
今じゃ珍しくなっちゃった
昔ながらの江戸前を守ってるところなので、
本当に旬の素材しか並ばない。

なので、カツオにしろ鯛にしろ、
旬を過ぎると、食べられなくなっちゃうのだ。


よく言われる寿司屋の作法で、
まずはつまみから、ってのがある。

そりゃ酒飲む人はそれでいいが、
腐人は1滴だって飲まない上、
刺身はそんなに好きではない。

よって、
そんなもん、知ったことか!
である。

なので、腐人家の面々が店にやってくると、
さぁ、握って握ってぇ~
はっけよーい、握って!握って!握って!握って!
ってなノリになる。

でもって、早食いなので、
ただひたすら食って食って食いまくって
1時間そこそこで帰る。

ある意味、いい客なのかもしれん。


あと、腐人がきいたことあるのが、
ヒカリモノから注文する。

こんなのも無視。
食いたいものから頼めばいいのだ。

だから、腐人の1つ目は決まってる。
アナゴだ。

なぜなら、アナゴは、注文をうけてからあぶるので、
出されてくるまでに少々時間がかかる。

なので、まずアナゴを頼み、
それを裏方が用意している間に、
大将に、旬のものをきいて、それを頼む。

寿司ネタってのは、早いもん勝ちだから、
あとでーとか思ってるうちに、
他の客に食われちゃうことがあるので、
食いたいものから頼むべし!
これは腐人の中で鉄則である。

・・・っつか、何度か目の前でかっ攫われる経験したら、
いやでもそうなるわよ!!!


旬のものは旨いもの、といっても、
それが必ずしも自分の口にあうとは限らない。

特に江戸前は、単に生魚を切って終わり、ではなく、
さまざまに手をかけてたりするので、
とりあえず食べてみて、
これうめぇ(>0<)!!!と思ったら、
また頼む。

そんでいいと思うのだ。


それから、これは個人的意見なんだが、
腐人なんかは、握って出されたら、
待ってました!とばかりに、即パクつくのだが、
たまーにオンナ連れできてるおっさんなどは、
口説くほーに力いれちゃって、
おいおい握りが乾いていくよー!!!
とレッドカードを出したくなるよーな食い方をしてる人がいる。

寿司と天麩羅は、にぎりたて、あげたてこそが旨く、
その後はどんどん味が落ちるのに、
なんてもったいないことしてんでしょうね。

口説くなら別んとこでやれー!!!
寿司屋でやるなー!!!
と、いつも腹の中で思っている・・・。
寿司にも、職人さんにも失礼だと思うんだよなー・・・。


最後にギョク(玉子)を注文しろ、
ともよく聞く。

が、これどーなんだ(~_~)?

ってのも、腐人は玉子頼みません。

卵焼きってさ、
・甘い派
・しょっぱい派
・だし派
って分かれるでしょ?

腐人家は昔っから、卵焼きに砂糖をいれる。
しかし、友人の一人は
「卵焼きに砂糖なんて、邪道!!」
と力説する。

これって、何が正しいとかじゃなくって、
その人のこれまでの食環境の問題じゃん。

だから、寿司屋で、これがうちのギョクです、
って出されたのが、もし砂糖派じゃなければ、
腐人としては、
「食べれなくはないが、これ卵焼きじゃない」
という認識になる。

わざわざ金だして、そういう思いってせんでええやん、
っちゅーのが腐人のポリシーなので、
ギョクは頼まない。

なにより、ギョク食うと、腹が膨れるのよ!
そんなもんよか、
旬のネタ、
ここでしか食べられへんネタを食うほうが
よっぽどええ!!!


そう、つくづく思うんだが、
美味しいものを、楽しく食べたら、そんでええやん。

むしろ、そういう作法とかに気をとられて、
寿司を味わうってことをどっかやしてるほーがあかんと思うの。

寿司屋のカウンターで、
寿司放置したまま、女口説いてたり、
タバコ吸う客とかのが、よっぽど寿司食う資格がねぇ!!
と腐人は思うんだけどね。



腐人家いきつけの寿司屋ってのは、
住宅街にぽつんとある店だ。

旨いし、仕事丁寧だし、良心価格なので
ぜひオススメしたいところなのだが、
このブログに書かれる事が
果たして店のためになるのかどうかわからんので、
名は伏せておく。

知りたい方は、腐人会までお問い合わせを。
   ↑
  って入口ねぇっちゅーの!



ま、それはともかく。

店の入口は狭く、のれんは出てるが、
大きな看板があるわけでもない。
いわゆる回転寿司しかしらないと、
ちょっと入りにくいところがあるかもしれない。

しかし、これってある意味、劇場なんだよな。
ここで暖簾をくぐって入ってくことで、
日常から切り離され、非日常の時間と空間に招かれる。


回転寿司のオープン性とかになれちゃってる
昨今の若い世代をみてると、
こういう非日常を愉しむってのは、
なかなか難しいのかもしれない。

ネタの下にお値段書いてないとかってのも、
びびってしまう原因かもしれないが、
あれも演出の一つで、
金額を気にせずただ食べることを愉しんでください
ってことだと腐人は理解してる。

もしくは、食べ過ぎるな、っちゅー圧力か?


ってもさ。
腐人はいつも他人の財布で食ってる。
だから、平気なんだよ!と言われたらそれまでだが。

これが自分の財布だったら、どうかな?
この店なら、相場がわかってるいきつけ店だから
すき放題食うだろうが、
そうじゃなきゃ、
やっぱ注文が控えめになるかなー。

ってことは、
店の相場がわかる、
これがポイントなんだと思うんだ。

昔だったら、親が子をつれて寿司屋にいき、
作法や相場を経験から学ばせて、
それが子から孫に継承され・・・ってなったんだろうが、
今はそういうのなくなってきてるからなぁ・・・。

この辺が、今、超高級店でもなく、回転寿司でもない
街のお寿司屋さんの悩みどころなのかもしれない。



話は変わりますが、
皆様は江戸前の三大ネタはご存知です?

アナゴと、煮ハマグリと、煮アワビ
っつってたかな。

特に煮ハマグリは、今じゃ出すところがめったにないそうで、
理由その1は、
 これだけ大ぶりのハマグリがなかなか入手できなくなってる
理由その2は、
 価格の上昇
理由その3は、
 手間がかかる

煮あわびも同様で、アナゴは大体いつでも食べられるのだが、
この3品が揃うことはめったにない。

アナゴも、ここの店のは、
口に入れるととろけるような食感と旨さがあり、
腐人はいつも最初と最後はこれにしちょるのだが、
作り方をきいてみると、
うへーこりゃ食いにくる、が正解だなというほど
手間がかかっている。

そう、江戸前ってこの手間こそが江戸前なんだよなー。

要は、冷蔵技術が未発達だった昔、
そうしなきゃ出せなかったってのが続いてるっちゅーことらしいが、
江戸前、江戸前とききはするが、
どういうものが本当の江戸前なのかってのは、
なかなか知られてないような気がする。

見た目、ものごっついシンプルなんですけどね。


今回、カツオを食べたんですが、
もう目からうろこがぼろぼろ落ちた。

っつか、これがカツオだというならば、
腐人が今まで食ってたものはなんだったのー!!!
って感じで。

たぶん、高知とかなら、このぐらい旨いの食えるんでしょうが、
この辺りで売られてるカツオというと、
どうにもこうにも臭いのだ。

鮮度だけじゃなくって、釣り方も違うんですよ
でもって、この味は、この時期しか食べられません
と言われると、
また来年も来るしかないじゃないか!


それからもう一つ、
目からうろこがボロボロしたのが、
鯛のかしらの酒蒸し。

これ、酒以外になんかしてんですか?
とききたくなるほど、
臭みがない。
※答えはしてません、とのこと。
  うろことりだけは丁寧にやりますが、だって。

鮮度が違えばここまで違うんかー!
とちょっとびっくりした。

鯛は骨が大きいから、
身をほぐすより、骨ごとしゃぶって、骨だけだして
と言われたので、
最初はお行儀良くお箸つかってたんですが、
もう終いには、右手と左手で身付きの骨もってしゃぶりまくり。

基本、魚の皮って臭いんで嫌いなんですが、
ぷるぷるコラーゲン部分が超旨くって、
べろべろはいで食いまくってました。

これ、師匠やったら、酒のみまくりやで。


作法なんぞそっちのけで、食いたいだけ食いまくり、
満腹になって帰路につきましたが、
余は大満足で、幸せでごじゃった。

作法がどうこう、スマートにふるまおう、とか
そんなんよりも、
美味しく、楽しく食べられて、幸せを感じるってのが、
一番大事なんちゃうかなーと思う腐人であった・・・。

ああ、次は、シンコと新イカ狙いで、
8月か9月にいきたいわ!!
今からおごってもらう根回しせんにゃー!!
   ↑
  自腹でいけよ・・・




以下、読書録。

●28日
(395)マンガ 『ナカさんのながれ』 basso
  きいていいすか?
  これリバ?

  1話目の表紙みてっと、ナカさん受なんですけど、
  中読んだら、攻めじゃん・・・。
  いつ攻受交代したんだ??

  結構、ナチュラルにリバやるからなーオノさん。
  そういうことなんかなぁ・・・?

(396)マンガ 『天地明察 2』 冲方丁&槇えびし
  すばらしいよ!
  伊藤さんと建部さん!!!
  
  腐人的には、このお二人を
  槇さんの筆でみられただけで幸せじゃー!
  あ、でも保科様みたい。

  この後の道中、かわええんやろなぁ・・・。
  こういう男のガキっぽさというか、
  いつまでも夢をみてられるバカさってのは、
  ちょいとうらやましいとこあるね。

  っつか、先に泣かれると泣けなくなるっちゅーのと同様、
  こういうバカも、先にやったもん勝ちなのかもしれん。
 
  ただ、女はそれを貫けないんだよなぁ・・・
  な、えんちゃん。  
  
(397)マンガ 『そこをなんとか 6』 麻生みこと
  ちょうど『路地恋花』を読んだとこだから
  ついつい比べちゃうんだが、
  こっちのがおもろいなぁっちゅーか、
  腐人の好みじゃ。

  それにしても、版元違うのに、
  なんで最後にお互いの広告いれられんねやろ?
  読者としては、版元で本読むわけやのうて、
  中身とか作家を重要視するわけやから
  こういう広告の打ち方してくれるほうがええねんけど。

  どっちがもちかけた話なんかが知りたいわ。

  それはさておき、本編の話。

  今、弁護士さんは大変らしーですな。
  余って就職難ってのもそうだが、
  しばらく前までは、過払い請求ばっかで、
  弁護士としてのスキルアップにならんっちゅー話をきいた。

  ちなみに次に狙われてる案件も、
  ゆーなりゃただの単なる金稼ぎ。
  あんま言いたくないんで、どういうネタかは言いませんが、
  あれやって弁護士としてのスキルアップが図れるとは
  全く思えん。

  そういう意味で、中道さんがいてはったようなところは、
  ホンマに勉強になると思うけどねー。
  都心で働くならば。

  個人的にうーんと思ったのは、最後の話。
  白とか、黒とか、わけられへんことって多いよな。

  これかて一番悪いんは、母ちゃんやのに。
  親を選べへんってきっついなぁ・・・。


  あーでももしこういう状況で電話かかってきたら、
  腐人は東海林と同じ対応をしそーな気がする・・・。
  
  
  ほんで今思い出したんですが、
  『路地恋花』にあった、四ツ葉タクシー。

  実は腐人も乗車記念証もってます。
  流しを拾ろたら、四ツ葉やってん。

  ってどんくらいの人が、
  その意味がわかるんかわかりませんので、
  ちと解説。

  京都にヤサカタクシーっちゅーのがありまして、
  そこのロゴマークが三つ葉なんですわ。
  ただ、そこに数台(『路地恋花』では4台ってなってたな)
  三つ葉やのうて、四つ葉のマークがついたんがありますねん。

  昔、そのタクシーに乗った人が、
  そのあとええことが続いたっちゅー話があって、
  幸運のタクシーとして、有名なんですわ。

  ほんで、偶然にもそれに乗れたら、
  乗車記念証っちゅーのがもらえる。

  流し専門で、
  駅のロータリーとかでは絶対におらへんのやが、
  なんでです?ってきいたら、
  そういうとこにおったら、客のほうが
  「アレ乗りたい!」っちゅーて混乱するからやて。

  予約不可ってのもそういう理由かららしい。

  で、それに乗った腐人は、
  その後なんかええことあったかちゅーと
  ・・・よぉわかりません・・・(-_-;)

  話すネタにはなるけどねー。

(398)マンガ 『にがくてあまい 1』 小林ユミヲ
  レンタルマンガにいったら、
  マックガーデンコーナーがありまして。

  個人的には『椎名くんの鳥獣百科』が読みたかってんけど、
  みつからんかった(許諾不可?)んで、
  とりあえず目についたやつのそれぞれ1巻を
  試し読みーと3冊かりてみた。

  それがここから以下の3冊。

  ぶっちゃけ、腐人が続きを読んでもええなと思たんは、
  この『にがくてあまい』だけ。

  まーそう思った一番のポイントは、
  渚がゲイだから、だろうけども。


  っつーのも、腐人は野菜が好きだが、
  オーガニックにこだわりはない。
  むしろ、虫を食いたくないし、
  虫の食べ残しも食いたくないし、
  ギョウチュウをお腹で育てるのも遠慮したいので、
  農薬万歳だったりする。

  マクロビオティックなんかも、
  腐人には一種の宗教にみえる・・・。
  あれ、旨くて食ってるとは思えないんだよなぁ・・・。

  ただ、純粋に旨いもの、を否定する気はない。

  だから、道っぱたで採れたて野菜を売ってたら、
  泥つきニンジンとか大喜びで買って帰る。

  この葉っぱで胡麻和え作るとうまいんだよねぇ。
  本体のほうも、ただいためるだけでベリグーだし。  

  
  ってことで、正直レシピ部分は
  いまいち興味がわかなんだが、
  マンガとして、これはなかなかよくできてると思う。

  最後にちょいとありましたが、
  料理の話と、キャラのストーリーの話が
  結構いい塩梅に混ざり合ってるんだよな。

  ここのところレシピマンガ、グルメマンガで
  腐人がよくぶつぶつゆーてますが、
  料理をつくること、料理を食べることだけを
  ぐっだらぐっだらゆーてるんは
  腐人としてはパスなのだ。

  ちゃんとマンガとしてもストーリーがあるもんじゃないと、
  いくら旨いもんを紹介されてても読む気にならん。

  ただもうちっと全体に落ち着きが欲しい・・・。

(399)マンガ 『甘味男子 1』 清水ユウ
  なんかの続きらしいとは、
  最後まで読んで気付いた。

  説明不足な気はしてたんだが、
  そういう作風だと思ったんだもん。

  っつーぐらい、全体的になんかとっちらかりー。
  
  そう、何が描きたいのか?
  ってのが見えてこないんだよなー。
  単にいろんなイケメンが
  甘いもん好きってシュチュ描きたいだけ?

  これで何がしたいんだろなーとか
  思ってしまうんですな。
  
  まーなんや双子がどーこーゆーてたんが
  この後、絡んでくるんでしょうが、
  うーん・・・・・・。

  腐人のハートを掴むには、
  ちょっと握力弱すぎざんす。

(400)マンガ 『Dolci 1』  ほしの総明
  こちらもうーん・・・(-_-;)。

  目的がよぉわからんのよね。

  大体ケーキくってアレルギー起こすって、
  そんなん子供のアレルゲンがわからんと
  食わした親がアホって話でしょ。

  昨今、こういう表示はむっちゃうるそうて、
  あかん子は食うなとちゃんと事前に言われてるんやし。

  大変なんよ?現場は。

  製造ラインってあるでしょ?
  そこで例えば小麦を使ってAっちゅー商品作りました。
  その後、使った機械を全部きれいに洗って、
  今度は小麦を使わないBっちゅー商品作りました・・・
  ってのすら、アウトとかゆってくるとこあんねから。

  そら、アナフィラキシーのひどいのになると、
  鼻腔の粘膜や気管がはれ上がって、
  窒息しそうになるってのは、
  腐人自身が経験したことあるから、
  アレルギーを甘くみたらいかんのはわかってるけど、
  そっから先は、その人本人や、
  本人が子供やったらその保護者の問題やろ。
  
 
  グルメマンガやレシピマンガに、
  マンガとしてのキャラクターのストーリーが欲しいとは
  確かにゆーたが、
  そのストーリーの方が、
  何がいいたいんかようわからんのやったら、
  なんかもう全部が???となってくる。

  このマンガで、一番描きたいことはなんなんやろなぁ・・・。
  
  腐人にはそこんとこが、よぉわかりませんでした。
  以上!

  
[ 2012/04/29 ] 食い物&読書 | TB(-) | CM(-)

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