腐人日記-腹を割いたら黒かった- HOME > スポンサー広告 > スポンサーサイト> 腹黒読書 > 『男子校』と『一歩』と『銀の匙』 2
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『男子校』と『一歩』と『銀の匙』 2

あかん・・・
背中と肩と腰が鉄板になってる・・・(T_T)

昨日の朝から痛み出し、
キーボードを打つだけでも痛い・・・。
薬飲んでも効かない・・・しくしく・・・(/_;)
オステに行きたいよぅ・・・(>_<)

ってことで、今日もどんだけ書けるかわかりません。

とかなんとかいいながら、
早いとこでは今日から出てると
木原さんのブログにあったので、
アイスバーンになった道路によろよろしつつ、
痛む背中を抱えつつ、
本屋に行って、ゲットしたぜよ!
木原音瀬 「パラスティック・ソウル~はじまりの章~」!!


よ!待ってましたーっ
ビバ!ケモミミ!!もふもふシッポ!!

これ読んでる間は、
脳が読むのに夢中になるから
痛みもなにも感じない・・・。
鎮痛剤よかよく効くぜ。

ま、この話は、ブログルールでまた明日。
・・・明日、書けんのか・・・。
『男子校』、今日で終わらんよーな気がするんやが・・・。
・・・・・・・・(;一_一)
ま、その辺は、なるがままということで。


では、昨日の続きとまいりましょう。
って、どこまで書いたんだっけ・・・。

あ、そうそう。
昨日の話も、かなり割愛してあるし、
具体的な数値や事例は、本書読んでねー。
そこにはちゃんと書いてあるんで。

それにここに書いてるのは、
腐人の主観も入り混じってるんで、
正しく知りたい方は、本書をあたるように。
これ、基本です。


さて。
腐人は縁遠いのでよぉ知らんのですが、
今の世の中、「男の子は生きにくい」そうで。

へー、そうなんだ。

その理由として、核家族化により、
男の子がロールモデルとする大人の男性が
昔ほど周囲にいなくなってしまったってのが一因。

まぁ、社会の方でも、女性が強くなってってるしねぇ。

そして、母子間の密着度が高まり、
「ダブルバインド・コミュニケーション」や
「親子カプセル」といわれる現象により、
男の子の足元が定まらなくなってるらしい。

「ダブルバインド・コミュニケーション」ってのは、

「あなたのやりたいようにやってくれていいのよ。
 ママ、応援するから」

と言いながらも、腹の中では、
「ママの希望通りにしとけばいいのよ!」
と思ってるのを
子供がわかっちゃってる状態。

男の子はこれだと混乱するんだそうで。

「親子カプセル」ってのは、母子のべったり状態のこと。
あー、なんか聞いたことあるな。

見合いの席でおもらしして、
「だって、ママがトイレに行っときなさいって
 言わなかったんだもん」
とかゆー男がいたとかいないとか。

そこまでの依存はなくとも、
自分で考え、判断するというのを奪われていると、
それができない人間になるってのは、わかる。


特に、母ちゃんはしょせん女である。
よって、女の子の状態ってのは、
昔の自分を思い出せば、なんとなーくわかっても、
男の生態はわからない。

なんで、この子はこんなバカなことするの!
ってやつ、
あれがね、結局のところ理解できんのだそう。

昔は、大所帯だったから、
大人になってもバカやるのが身近にいて、
母親たちは、「しょせん、男って・・・」といいながら、
暴れまくる息子をしょうがないもんだと思えてたが、
今は、
「そんなことしちゃダメでしょ!
 いい子になりなさい!」
と母親=女の基準を、男の子に押し付けることになる。

そうやって、女親である母がよしとする基準だけで、
男の子を凝り固めて育ててしまうと、
男の、男であるべき部分が上手く育たず、
その子が社会にでて、男の役割りを求められたとき、
足元がグラグラになるんですと。

なるほどねぇ。

でも、家庭でそういう状態にあってもさ、
学校でなら、同じ世代の男がいるから、
一緒にバカやれんじゃん・・・と思うのは甘い。

人間ってのは、18歳ぐらいまで、女の子の方が成熟が早い。
大体、1歳か2歳ぐらい上なんだそうだ。

学校にいって、同い年の男達だけなら、
とことんまでバカがバカをさらしてもいいだろう。
わはははは、と笑って終わる。

しかし、そこに精神的には年上の異性がいたら?
超冷ややかな眼で、
「あんたたち、バカじゃないの」
と吐き捨てられるのがオチだ。

そうなると、男の子たちは、
学校でもつきぬけたバカをやることができなくなる。

とか言われると、
男子は生きづらいというのが、
なんとなく理解できるような気がする。

そういうことを考えると、
心も身体も成長している真っ最中の男子が
異性の目を気にせず、バカをさらけだしてもいい
時間、空間として許されてる「男子校」ってのは、
男の子がのびのび成長できるという点で、
とてもいいんですよ、
と、おおたさんはおっしゃっている。

かくゆーご自身も出身が麻布。
なるほどね。
実がこもってると思ったよ。


この「男がやるバカ」だけどさ、
『はじめの一歩』読んでると、
それがどういうことなのか、ものすごーくわかる。

お!
ここでやっとこ『はじめの一歩』が登場か!

このマンガ、
腐人はむちゃくちゃおもろいと思うんですが、
師匠にも、Iちゃんにも薦めない。
なぜなら、たぶんあわないと思うからー。

恐らくですが、このマンガの読者層は、
大半が男性ではなかろーか?
もし女が読んでるとしたら、
その人は9割の確信をもって腐女子のはずだ。

あの鷹村がやらかすバカ、
腐人はオヤジの入った腐女子なので、
毎回、笑かされてしてしまうんだが、
男性はもっと共感できるだろう。

でも、あれ、
腐女子ではない、一般女性とか、
思春期の女の子の前でやったら、
「バッカじゃないの」
とばっさりやられて終了だ。

そゆことー。
これ、やっぱ傷つくでしょ?
男のが繊細だし。

まぁ、腐人だって、今でこそ、オヤジ入ってるけど、
もし自分が思春期真っ只中だったら、
あれを笑えるかというと微妙だな・・・。



ボクシングについては
ものすごくマジメにやっとるんで、
そういう意味では、
腐人自身、これ読んでボクシングに興味もったし、
オススメなんだが、
そもそもボクシングって、
大方の女子はキライだよなぁ・・・。

そう、ここにも男女差がある。



この鴨川ボクシングジムって、
ある意味、
男子校をわかりやすく描いてる形かもしれない。

ジム生(=男子校生)はしょっちゅーバカをやる。

やりすぎれば、会長(=先生)が怒るが、
普段は、自主性にまかせ、
のびのびやらせている。
そのときいろいろ教えてくれるのは、
会長ではなく、先輩だ。

そして、試合相手(=第一志望)が定まると、
会長がそれにむけて、高いハードル(=課題)を課してくる。
はじめはもちろん、こなせない。

でも、会長と選手が、まさにぶつかりあって、
試合(=受験)までにそのハードルを乗りこえようとし、
乗りこえたところで試合に臨む。

そこから先は、選手の舞台。
会長は、見守り、アドバイスをするが、
最終的には選手の力だ。


ジム(=学校)には、先輩がたくさんいて、
自分の身近な目標となって、
日々指導してくれる先輩もいれば、
ああなりたいという憧れの先輩もいる。

そういう目指すものが身近にあるので、
選手はブレずに成長する。

鷹村なんか、ボクシングがなきゃ、ただのバカだが、
その1点で、尊敬に値するので、
「相手を認める」ということを学べる場でもある。


男の子だからたまにはやんちゃもしたい。
そのときに、一緒になってやってくれる先輩後輩がいる。
そこで、失敗したとしても、笑い飛ばしてくれる。

・・・っつか一歩の場合は、
まきこまれてる感もあるが、
これって逆に、こういう先輩後輩がいなきゃ、
一歩は体験しなかったと思うと、
そういう経験ができるのは大きいんじゃないかと思う。

そう、1巻の一歩は、
こんな状況になるなんて思えないような
いじめられっ子だった。

それが、ここまで変わるのだ。

ま、これはマンガだから、
必ずしもそうだとは言えないけど、
マルチに興味をもつ女子とは違い、
男の子はどちらかというと一点集中型。

だから伸びるときは、
短期間にものすごい勢いで伸びる。

まさに一歩なんかそうだよな。


でももしこの環境に女子がいたら?
「うわー、あの人、ボクシングおたくー
 やだー、キモー」
とかいう雑音がきこえてこないかい?


おおたさんは、
女子に萎縮している内気な男子や
やんちゃすぎる男子は、
男子校にむいている、という。

学校がどのような人間に生徒を育てようとしているのか、
それは親子が目指している方向と合致しているのか、
それを親子でよく話し合って欲しい、という。

世の「空気」とかゆー、
日本をむちゃな戦争に駆り立てた、まさに見えざる凶器が
未だ、日本の根っこにいる。

でも、そんな凶器の脅しに負けないで、
自分達は、どういう選択をするのか、
それを考えて欲しいなぁと、
別に子供はいない腐人でもそう思った。

っつかね!
そこでちゃんと考える人をつくっといてくんないと、
考えねぇのがそのまま社会にでてきやがるから
すんげー迷惑すんのよっ!!!!

ってな話は、また続く・・・。
空腹が限界・・・。


ああ、今日もカウントのみ・・・。

●23日
(94)BL/ルチル 『街の灯ひとつ』 一穂ミチ
(95)マンガ 『読経しちゃうぞ!』 絹田村子



[ 2012/01/24 ] 腹黒読書 | TB(-) | CM(-)

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