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謹賀新年

一応、毎年1月1日は、
正月っぽいことを言っている。

ってことは、まちがいなく、
あと数回でタイトルがかぶるな・・・。

ま、それはさておき。

無事、新しい年を迎えることができ、
まことにおめでたいことでございます。

皆様の大切な可処分時間の浪費でしかない
こちらのブログでございますが、
細々と続けてまいります。

暇つぶしに、気がむいたら、
読んでやってくださいまし。


例年、去年一年を振り返るってのをやっとるんで、
ぼへーっと振り返ってみたが、
・・・記憶がどうにもあいまい・・・。

去年買ったスグレもの、と思っても、
なんかあんましぴんとこんのよねぇ・・・。

だからといって、
己のブログをみかえす気にならん・・・。
こういうとき、デジタルって不便だわ。
パラ見ができんのだもの。

食い物のうまいものには、いっぱい巡り会いましたね。

もも、ぶどう、もも、ぶどう、もも、ぶどう・・・
去年の夏は、腐人家的に、桃とぶどうが豊作で、
いろんな種類を食いました。

栗も、うまかったなぁ・・・。

三陸のカキが一日も早く
これまでみたいに食べられるようになりますように。


でもまぁ、あえて、あげるならば。

●これはスゴイ!で賞


これは、そうね、これかしら。
「大腸内視鏡検査」

いやでもスゴイのは、むしろ「ムーベン」
あの排出力は、ハンパじゃねぇ!

腐人は、これで、
受の皆さんを尊敬することにしました。


その下に書くのもなんだが、
「パン粉づけが楽になるカツ揚げ粉」
そういえば、これもスグレモノだった。

先日、コロッケをしたときに、
姫ん家におすそわけをしたところ、
後日、ママからあの衣は何をつかっているんですか?
と質問がきた。

ねー?違うでしょー?
アレ使うと、超楽チンな上、旨いのよ~♪

姫も衣が非常にきにいったらしく、
パパママのコロッケから衣をはがして
パリパリ食っていたんだそうで。
おい・・・。

なかなかスーパーでの取扱いがないので、
セブンネットでご購入くださいな。
登録して頼んだら、たった168円でも
送料無料で届きます。
※今日現在の情報です。



●おもろかった本で賞


考えてみれば、去年は再読が多かったんだよな。
でもって、レンタルマンガという手法をおぼえたので、
結構、マンガを読んだ。

再読は除いた中で言うならば、やっぱ筆頭は、
村上かつら 「ラッキー -Are you LUCKY?-」
かなぁ。
どーでもいいんですが、うちのルンバちゃん、
せめてラッキーぐらい賢くなりませんかねぇ・・・。


面白いは面白かったんだが、
それ以上に、別の意味で忘れられない本としては、
佐々木譲 『警官の条件』 

こいつに夢中になりすぎたおかげで、
高級中華を食べ損ねるとこだった・・・。


なるほどーと思った本としては、
城幸司 「ダメ部下を再生させる上司の技術」

先日、某学校の就職課の人と話をする機会があったんだが、
教育現場も大変みたいですなー。


BLでは、なんだろう・・・。
なんかいまいち、これよ!これーっ!!と
叫びたくなるものが浮かんでこない。

や、そりゃね、
木原音瀬 「吸血鬼と愉快な仲間たち 5」は、
もう腐人の中では別格なんだけど、
続きモノだし、なにより、
これ、BLって言っていいんでしょうか・・・。

そういう意味でゆーなりゃ、
花郎藤子 「黒羽と鵙目 9」
とか
松岡なつき 「Flesh & Blood 17」
とか
あるよ?
でもなー続きものなんだよなー。
例え、発刊ペースが、七夕とか、うるう年とかでも。


新作単品で、これーっ!ってのがね、
なーんか・・・いまいちピンとこん。

そういう意味では、同人誌ですけど、
樋口美沙緒 「愛の巣へ落ちろ!Extra」「わたしのした、なにか善いこと」
このムシシリーズが一番萌えたかも。

これ、読みたいんだよなーなーなー(エコー)。


でもって、再読までいれたらね、
やっぱりね、
萩尾望都 「残酷な神が支配する」
とか
花郎藤子 「禽獣の系譜」
とか
「青葉学園物語シリーズ」「北の天使 南の天使」
とか
そういうものが入ってくる。

ま、そんな感じー。

今年もいっぱいおもろい本がよめたらいいな。
読書の神様、よろしくお願いいたします m(__)m



以下、読書録。

大晦日のバタバタの中、ひたすら読書にふけってました。

●31日
(870)マンガ 『テルマエ・ロマエ 4』 ヤマザキマリ
  あ、あの・・・これ・・・
  性別変えたらご主人のことでは?

  さーて、ローマに帰れるのか。
  でもって、そんとき、何を持って帰るのか。

  進化ってのは、そんなに急いでやるもんじゃないと
  腐人は思うけどね。
  無理はひずみを生みまっせ。

(871)マンガ 『コルセットに翼 9』 もとなおこ
  なんとなく、これで第1部完、
  って感じなんでしょうか?

  次巻予告をみると、今度は違う三角形(?)のようですが。

  ・・・やっぱり家庭内で裁いちゃうんだなぁ・・・、
  と思うと同時に、パパがすっごく気になります・・・。
  
(872)マンガ 『7SEEDS 21』 田村由美
  花がさ、失ったもののことばかりを言うのではなく、
  今、生きてる世界のことを前向きに捉えようとするシーン。

  あれが、田村さんの2012年にむけての
  メッセージなのかなぁとか思ってしまった。

  結局そうなんだよね。
  なくなってしまったものは、
  もうどうしようもないんだもん。

  では、今、この状況で、どうするか。
  生きていくなら、そっちを考えるのが大事だと
  腐人も思う。

  が!
  被災地のために増税は当然だと思うけどさ。

  腐人は増税するなら、まず、

  1)議員年金を国民年金並にしろ
  2)議員定数および官僚の数をカットしろ
  3)官僚の給料を減らし、天下りをやめさせ、
    一切の福利厚生をやめよ

  
  これが条件じゃね?

  腐人の知ってる中に、
  天下り先を2年おきとかにコロコロして、
  そのたびに何千万という退職金をもらってるおっちゃんがいる。

  それをそのままにして、増税って、
  なんかおかしいでしょう。

  あの宿舎問題だって、
  緊急時のために近くに必要っちゅーなら、
  まず、役人を人員整理して、減らす。
  すると、役所内にスペースができる。

  そしたら、その開いたスペースをリノベして、
  そこにワンルームの単身者寮をつくり、
  でもって、役人の該当者はそこに住まわせりゃいい。

  警察だって消防だって、そうしとるだろうが。

  ワンルームなら家族がすめん?
  そんなもん民間みてみろ、自力で養っとるがな!

  父ちゃんを役所の近所で飼う必要があるっちゅーなら、
  父ちゃんだけ独房みたいなとこに、
  単身赴任させりゃええだけの話でしょーが。

  まずさ、既得権益で飴玉しゃぶってる連中から
  飴をとりあげろよ。
  それをせんまま、ただ増税ってなぁ、
  日本の政治家および役人は、
  2012年をアジアの春として、
  自分達を殺してほしいらしいとしか思えない。

  国民なんざ、
  自分らの好きにできるアホなネズミだと思ってるとね、
  窮鼠は猫をかむんだよ。

  って、マンガと関係ない話になっちまったな。
  もういっそのこと、7Seedsの世界ぐらいに
  なっちゃったほーがええのかもしれんよ、この国。  

(873-876)マンガ 『マギ 1-4』 大高忍
  うーん・・・
  こういうのみると、『鋼の錬金術師』の影響力って
  すごいんだなぁと思っちゃうね。

  なんで急にこれを読み出したかというと、
  理由は簡単。

  「タイバニ」アニメの再放送の前に、
  まるで洗脳するかのよーに毎回CMがはいるから。

  
  気になっちゃってねぇ。
  絵柄がかわいいんで、へいへいほーと読んだんですが、
  血族がやってきて、
  「なに読んでるの?」
  
  腐人:「マギ」
  血族:「どーゆー話?」
  腐人:「・・・・・・・・・・・・・・まほお?」

  そう、よくわかりません・・・。
  いわゆるバトルものってことになるのかねぇ。 

(877-881)マンガ 『ツール 1-5』 大谷アキラ
  自転車に乗ってる血族に読ませたところ、
  「『弱虫ペダル』よか、ゆってることはまっとうだが、
   マンガとしては、パス」

  そうなんだよな・・・。
  これ、マンガとしておもろいかといわれると、
  かなり?がわいてしまう。

  なんというか、マンガじゃないんだよな。
  「ツール」というスポーツについての
  解説書というか、ガイドブックなんだよな。

  そやって読むと、なるほどふんふんで読めますが、
  これ以上読みたいかと言われると、びみょー・・・(-_-;)

(882、883)マンガ 『はぴまり~Happy Marriage!?~ 1-2』 円城寺マキ
  ま、ベタなお約束ですから。
  そーだろなー、そーなるだろなー
  のとーりにすすんでいる。

(884-889)マンガ 『バクマン。 1-6』 大場つぐみ、小畑健
  わかりますね。
  なんでこんなにマンガが並んで、
  それも皆、中途半端な巻数なのか。

  それは
  ・レンタルマンガだから
   (必ずしも巻が揃ってない)
  ・20冊まとめ借りをしたから
   (合計20になるように取捨選択している)

  ってことで、あと6冊ーを探していて、
  ああ、『バクマン』読んでみるか、
  っちゅーことになったんです。

  正直なところをいえば、
  腐人にとって、「作品」というのは、
  それまでの、「掴み」「繋ぎ」「オチ」
  このすべてが揃ってこそ、
  初めて評価対象として、土俵に乗ると思ってる。

  だからね、オチてない話ってのは、
  腐人にとっちゃ、評価に値する作品ですらない。


  そういう意味でね、
  腐人はジャンプがやってるビジネスモデルは、
  モデルとしてありだなと思うものの、
  マンガ読みとしては、
  ジャンプのマンガは「作品」と思ってない。


  唯一、ぎりぎり「作品」だと思えたのは、
  『ヒカルの碁』ぐらいだ。

  でも、それが「ジャンプで書く」ということなのだから、
  作中で、福田が3話とかのアンケートで
  作品の良し悪しを判断するんじゃなくて、
  育てていく作品もあるんだと、ロングスパンで考えて欲しいと
  訴えてるが、
  あれね、腐人に言わせりゃー
  「他誌に行け」、だ。

  そうやって「作品を育てる」
  という方針でやってる編集部もあるでしょ?

  ジャンプのビジネスモデルにあわないなら、
  別のところでやればいい。
  そこで文句を言うのは、
  あまりにも自分の都合しか考えてないと
  腐人は思うよ。

  ってのもさ、
  あそこで編集は言わなかったけど、
  ぶっちゃけ、出版業界に余裕はない。

  ジャンプのビジネスモデルは、いろいろ試した結果、
  できあがったスタイルで、
  そこには多くの人が、組織が、できあがっちゃってる。

  ある意味、変えたくても、
  そう容易に変えられない状態なのよ。

  まさに、ここにも、イノベーションのジレンマがあるの。

  福田がもし革新的ななにかを持ってるならば、
  もっと小回りのきく、自由が通るとこで、やればいい。
  スクエアの編集長もいるんだし。
  集英社系じゃなくたって、腐るほど版元はあるでしょうが。

  そこでジャンプジャンプジャンプっちゅーてんのは、
  単なるあんたのワガママ。
  自分にとって、何が一番大事なのか、
  その優先順位をつけられてない
  イマドキの甘えたワカゾーの妄言にしか
  腐人にはきこえんな。

  でもってね、この作中で言われてるもののなかで、
  あと2つほどひっかかったことがある。

  1つは女の子の気持ち。

  少年漫画なんだから、いらねぇってのは甘いよ。
  前も言ったが、ヒットってのは、
  想定外の層が読んでこそ起こるムーブ。

  少年漫画を少年が読むのは当たり前。
  そこにプラスして読まない層がのってくれば、
  それはヒットになる。

  だから、そこをおざなりにしたらあかんわ。
  でもね、だからってそっちに全面シフトしてもあかんのよ。
  そうすると、本来の対象層が逃げるから。

  
  そして2つめ。
  アンケートにのってるのを全反映させて・・・
  ってのをもってって、編集に没くらってた件。

  確かに、意見を全部、ただ反映させてりゃあかん。
  そんななぁ、今の政府みてりゃー、一目瞭然。
  あっちにもいい顔、こっちにもいい顔してたら
  なーんも決まらん、クソ政治しかできてへんでしょう。
  
  素材のよさをただ殺すだけの調理になる。


  でもね、その意見って、ものすごく重要なんだよ。
  どんなビジネスでもね、
  クレームにこそ、ヒントがあるの。

  過半数がそういう見方、こういう希望をしてるなら、
  それをあえて裏切る。

  そういう路線を望んでいるなら、
  自分が描いているこのお話の終着点にむけての線において、
  何かそれに似た要素をいれられないか、とか。

  なるほど、こういうアプローチってのもあるのか、
  ならば、これならどうなんだ?

  といったように、全面取り入れるんじゃなくて、
  参考意見として読むべきもんなんだよ。
  
  プラスでもマイナスでもね、
  なんかしら言いたいことがでてくるってのは、
  何かがあるの。
  それってすごく貴重なんだよ。

  自分の日常生活考えてもわかると思うけど、
  たとえば、鉛筆。
  あなたはそれに対して、なにか意見はありますか?
  って訊かれて、何かいえる?

  自分が手にするもの全てにそれを問うてみろ。
  たぶんね、大多数について、何も意見がないから。

  そういうものが大多数ななかで、
  あなたの作品に、
  プラスなりマイナスなりの意見をくれるってのは、
  どんだけ貴重か。

  あ、ただの感情論は無視していいっつか、
  それは「意見」じゃないから、ゴミっていいです。
  何かに繋がりそうな建設的意見のことだけを
  ここでは「意見」とゆーてますんで、
  そこはお間違いのなきよう。

  ただね!
  ここで重要なのは、
  自分が向かうべき方向(お話のコンセプトとかテーマ)が
  きっちり確立してるかってこと。

  それがないなら、どーしよーもねぇ。

  むしろ、人の意見はきかないほうがいい。
  それやったら、たぶん、
  その作品はあなたのものじゃなくなるよ。
  
  ってなところが、
  作中にでてきた話についてのコメントかなぁ。


  以下、マンガとしてちょいと言うと。

  大場さんって、結局リアルしか書けないんだなー。
  というと、マイナスに聞こえるか。

  リアルなものを書く、これが大場さんの得手なんだな、
  と言えばいいのか。

  受験勉強じゃないんだから、
  不得手に挑戦する必要はないと思うんだよね。
  まぁ、生活のために、ってのはあるかもしんないけど、
  いずれ行き詰る。

  それよか得手を伸ばす、
  クリエイティブの世界って、結局それでしょ?

  ただ、やっぱりリアルを書く場合、
  少年誌の限界ってあると思うんだよね。

  例えば、過労で倒れたところ。

  叔父さんの話を出してたけど、
  ジャンプ編集部は、このネタ、リアルで痛いよね。

  出版社としても、安全管理や健康管理ってのは、
  今、非常にナーバスなとこだと思う。

  もしこれが青年誌だったら?
  法まで広がる話になったろう。
  っても、そっちにいくと、
  ものすごーくいやんな方向いくけど。
  
  なんで青年誌のフィールドで勝負しないのかな?
  腐人が知らんだけですかね。


  ってのもさ。
  腐人にしてみりゃ、鼻でわらっちゃいそーな
  主人公達の生きいそぎっぷり。

  これがね、ある意味、
  ものすごく不自由と歪みを生んでるようにみえるんだ。

  これ、少年誌だから、
  そうせざるをえないんじゃないの?

  18までにとかゆーとるけど、
  これ、この調子でいったら、
  そこで精神が燃え尽きんで。
  そしたらどないすんねん。
  人生、残りのが長いねんで。

  ま、これが、バカさ、いや若さなのかねー。

  
  世にはびこる、こうやればあなたもなれる系の
  マニュアル本をみるにつけ思うんだが、
  これで、もうかりゃ、世話ねぇなぁ・・・だ。

  昨日の『残酷な神が支配する』でも書いたが、
  これが正しいと思いこむ読者が
  増殖しないことを祈る。
[ 2012/01/01 ] 腹黒 日記&読書 | TB(-) | CM(-)

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