腐人日記-腹を割いたら黒かった- HOME > スポンサー広告 > スポンサーサイト> 熱く語るぜ!腹黒読書 > 『残酷な神が支配する』について 2
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『残酷な神が支配する』について 2

血族が、
「あんたのブログ読んだら、読みたくなっちゃって、
 ついつい読んじゃって、おかげで寝不足だー」
と、ゆーてきた。

それって、ワシのせいかい (--〆)。
『残酷な神が支配する』がおもろいんが悪いんじゃ。

そういえば、そのときに、
「昔の萩尾さんの作品の『メッシュ』
 ちょっと似てるよな」
とゆーていた。

『メッシュ』・・・なーんとなくは覚えているが、
その記憶を手に取った瞬間、
風化しそうなほどおぼろげだ。

確かに、かぶるところがあるよーなないよーな・・・。
くそぅ!気になってしまったじゃないかっ!!
今、『メッシュ』探して読み返してるヒマねぇのにっ!!


さて。
『残酷な神が支配する』であるが。

ジェルミは、どうしたらよかったのか。

こないだ確か京都だったと思うけど、
継父に虐待をうけた女の子が、
大人が問いただしたところ、
「階段から落ちた」とか答えていたそうだが、
その後、同級生に打ち明け、
その子と一緒に児童相談所に、自ら駆け込んだ、
という事件があった。

被害者を虐待から救う、という点だけで言えば、
確かに、実態を外にむかって告白し、その状況から隔離される、
ってのが一番なんだろうと思う。

が、だ。
その京都の女の子もそうだけど、
じゃぁ誰に?という問題がある。

イアンが、ジェルミが告白した後、
いっぺん、ひどい否定をかますでしょ。

あれね、告白せずに裡に溜めていたときよりも、
被害者にとっては、絶望することなんだよね。

よく言ってるが、
人って、基本的に信じたいものを信じる動物だから、
イアンがやったことはわからんでもねぇが、
それをジェルミにぶつけるってのは、最低だと思うねぇ。

ホント、イアンって、溜めるってことができねぇよな・・・。
人生、さして苦労せず生きてきた証拠
っちゅーか、なんちゅーか・・・。

でもま、その後、反省して、ケツ拭きに自分で動くところは、
まぁ、根本的には、人がいいし、恵まれてる人なんでしょうな。
時に、それは傲慢になるんだが。


ま、そのイアンはさておき。

ジェルミが、サンドラのことを知ったことかと思えれば、
話は簡単なんだけど、
それだよなぁ・・・ネックは。

見事に、サンドラに洗脳されてるし。


っつか、腐人はどっちかっちゅーと
グレッグ寄りの歪んだ人なので、
グレッグが、サンドラとジェルミという一対を
みつけたときの喜びってのは、わからんでもない。

っつか、これ、もしサンドラ単品なら、「いらん」だな。
「サンドラとジェルミ」だったから、よっしゃ!速攻お買い上げ、
だったんだろな。


人をコントロールするのに、
腐人はキン●マだけをつかんでりゃいいと思ってる。

腐人の知ってる人で、
なんでもかんでも自分が上でなきゃいや、
ほんの少しのことでも、すぐに上から押さえつけて
他人をコントロールしようとする人がいる。

腐人にいわせりゃ、そのやり方は、
労多くして、結局、叛逆される、アホかいな
ってなやり方だ。

それよりも、そいつの急所であるタマ、
すなわち、そいつが何にも変えがたく、
やられたら一番イヤだと思ってる弱みを1個、がっつり握ってるほうが
よっぽど管理が楽。

んでもって、
おイタをしたときにだけ、
そこをぎゅっって握りゃーいいの。

まー・・・そういう意味でいえば、
グレッグは、このぎゅっを
やりすぎて、超えちゃったんだなぁ・・・。
だから、ジェルミに叛逆された。
※ゆっときますが、これは今、グレッグ寄りの意見ですんで。

週末愛人として、
ジェルミとノーマルなのをやれる、
それだけを愉しみにしてりゃー、
恐らくもっと長く続けられたろうに。

でも、あまりにジェルミが
自分の嗜好にあっちゃったもんだから、
もっと刺激を、ってなって、
やりすぎちゃったんだな、たぶん。

そう、やりすぎると、ネズミは猫を噛むんだよ。
緩急をつけなきゃ、ダメなんだって。
※繰り返しますが、これは今、グレッグ寄りの意見ですんで。

ナターシャやメイスン街の例もあるように、
適度なところで止まれないもんなんだよな、人の欲望って。

そう・・・グレッグのあれは、愛というより単なる欲。
そして、サンドラのあれは、愛という名の、おんぶおばけな依存。

それをずーっとずーっと
「こ・れ・が・愛~」「これも愛~」っちゅーって
刷りこまれたわけだから、
ジェルミが「・・・愛はいらん・・・」と思って当然だと思う。

腐人だって、そんな「愛」は
100億つまれたっていらねぇやい!

・・・いや、世の中には、
100億ならいるという人もいるかもしれんが、
自分が壊れる代償としては、どうだろねぇ・・・。


一方のイアンだが、ホント、つくづくこのマンガは、
キャラクターがよくできてるなぁと思う。

イアンは、外見リリヤにクリソツだが
これが例えばマットと逆の外見&中身なら?

浮気疑惑の最中に生まれた子供、マットが、
リリヤそっくり、もしくは自分そっくりだったら?

でもって、イアンは頭の中身も出来がよく、
身体能力も高い。

もし、ジェルミがイアンのような体格をしていたら?

逆にイアンがジェルミのような
華奢で陶器のような肌をしていたら?

ま、そうじゃないから、あのドラマなんだけど・・・。


そんだけ恵まれて生まれたがゆえに、
イアンはすごーく鈍くて傲慢なとこがあって、
例えば、彼にとってのセックスってのは、
やりたきゃいつでもやれるもんにすぎない。

一方のジェルミにとっては、崇高だったものが、
地に堕ち、全く価値がないものだと思わなければ
精神がおかしくなってしまうわけで。

そしてジェルミが憧れる、
「普通」の体現者であるウィリアムにとっては、
ジェルミが憧れていたとおりのすばらしいもの、
として存在している。

なるほど、おもしろい。


ジェルミが次第に混乱から回復し、
復学したモディンでウィリアムと性の話をするシーンで
ウィリアムが、
「野性、だけど純粋なんだ」
っちゅーんですが、
腐人に言わせりゃ、
「野性、だから純粋なんだ」けどなー。

動物の世界みてみたらよくわかる。
野性において、オスとメスは生殖のために交尾する。
これ以上、純粋なもんはなかろうて。

なんだかんだと理由をつけて
ゆがめてるのはニンゲンだと思うがなぁ・・・。


ああ、まだ書き足りないんで、また続けよう。

今日のテーマとしては、そうねぇ・・・
愛とセックス?
なんか違う・・・(~_~)

一番いいたいのは、
ジェルミは、どうしたらよかったのか、
なんだけど、
ジェルミがジェルミである限り、
何度シュミレートしてもあの道になるんだろなという気がする。

え?
もし腐人だったらどーすっかって?

一人で立とうとしない、ウザくてたまらんサンドラを
おしつける相手にはいいなぁと思うンで、
セイラムぐらいまではありかもしれん。

で、結婚までさせたら、一人暮らしをさせてくれ、
と思うんだが、それが難しかったら、
イギリスにはいくかな。

おばさんところで気を遣って生活するよか、
イギリスのパブリックスクールの人脈って、
将来的にすごいもんあるから、プラスになりそーな気がするし。

でも、リン・フォレストで夜這いされたら、
そーねぇ・・・薬のませて、ちょん切るか。

アメリカで、薬を飲ませずちょんぎって捨てたら、
すぐに気づかれてくっついちゃったらしいから、
それは×。
※ちなみに、このちょん切られた人は、
その後、ポルノ男優になった。


こないだどこだったっけなぁ・・・
欧州のどっかでは、
薬のまして切断し、ミンチにしかけたってのがあったな。
あれはあの後どーなったんだろう・・・。

個人的には、中まで炭になるぐらいグリルって、
棹もタマも食わせたいところだわぁ。

昔、『コックと泥棒、その妻と愛人』って映画があってね。

妻に浮気された泥棒が、
その愛人を殺し、
それを知った妻が、コックに頼んで
愛人の死体を丸焼き料理にしてもらって、
泥棒のディナーに出し、焼けた棹をナイフで切って、
泥棒に食わせるというのがラストシーンにあるの。

腐人はそれみて、すげーっ!と思い、
忘れられない作品として、未だ覚えてる。

ま、そゆことでね、
家庭内虐待は外にもってくと、大黒柱が逮捕されたりして
その後の生活に影響がでたりされても困るんで、
家庭内裁判および刑の執行をしちゃうかな。

逮捕・懲役なんて、家庭が崩壊するだけで、
まぁったくありがたくもねぇし、役にもたたねぇ。

そして。
家庭におけるヒエラルキーの頂点に、
腐人がたつのさ
おーっほっほっほっほっほ!

あ、一応、傷害罪なんてことを言わないよーに、
虐待されてた証拠は、その前にちゃんと握るよ?

部屋にカメラをしかけるとか、
打たれた跡を医者にいって診断書とるとか。

・・・って、
15や16では思いつかないかもしんないなぁ・・・。

そやって考えたら。

オーソン先生がもうちょっと長生きしてくれてたら。
違う結果だったのかもしれない。





以下、読書録。

●26日
(862)BL/ビープリンス 『甘い恋の旋律』 桂生青依
  ・・・・・・・『残酷な神』の支配下にある脳でなければ、
  なんかしらのフォローコメントがでたかもしれないが。

  読んだ。
  それ以外に何も言葉がみつからない。
[ 2011/12/27 ] 熱く語るぜ!腹黒読書 | TB(-) | CM(-)

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