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『「つながり」の精神病理』について

といっても、今回は、
ばりばり自分用アーカイブで、
コメントですらないことを先にお断りしときます。


●患者が言ったことを家族に言ってはだめ。
家族が言ったことを患者に言うのはOK。

特に子供の場合、絶対に言ってはいけない。
というのも、子供が教師にナイショとして言ったことが
親にまで伝わっているというようなことがよくあるが、
その場合、子供は
「大人は皆ぐるだ」
と思い、心を開いてくれなくなる。

子供が言ったことで、親に伝えたいことがあるときは、
これ、いってもいいかな?
これ、お父さんとお母さんに伝えたいんだけど?
と先に子供の了解を得ること。


●家族の中に、真実を告げてもあまり動揺しない人、
すなわちコチラの味方になってくれる人を
一人みつける。

それがいるかいないかで治療が全く変わってくる。


●ある人に精神疾患がみられたとき、
一番冷静に状況をみているのは
母方のオジオバだったりする。

どんな人も、3日は預かることができるが、
それ以上は無理。
そこで冷静に状況判断ができる家族が重要になる。

マレーシアやポリネシアでは、
物質的責任は父母が負い、
精神的責任は、母方のオジオバが負う伝統。

これはある意味正しい
※父方は、
余所からやってきた嫁が悪いとみなしがち。


●統合失調症家族の特徴

偶発事がなさすぎるぐらいない。
友人の訪問、イベントなどがまったくない。


●神経性食思不振症

他人の家で食事をよばれたことがなく、
食卓レベルでの親離れができていないことが多い。


●まず、患者(と家族)の年表をつくるべし。

そうすると、
病気の波と家族との関係がみえてくる。


●本も、読みながら1枚のフローチャートを作ると
理解によい。

グラフにするなど、図にしてみることでみえてくるものがある。


●戦争にいって散っていった世代の後の世代は、
散った世代よりも、自分たちはより幸せであるということを
一番よくわかっているので、
「この世代が死滅しないと、改憲と日本の再軍備は無理」
とのこと。
  ↑
これはある党の政治家の発言だそー。


●働かざるものは食うべからず
  ↑
これは、聖書のパウロの言葉


●人間は7つ以上の分類をうまく使えない。

この前提を常に踏まえること。
そうすると、整理がうまくいく。


●医者の過程(外科医パターン)
 
 第一段階:メスを持つのが怖い

 第二段階:手術がおもしろくなる

 第三段階:どんどん高度なことができ、ひらめきですごいことができたりする

 と、ここに至って、
 怖くなって研究に逃げる人が多い(で、こういう人が教授になる)。

 ここを踏ん張って現場にいつづけると、
 自分の専門だけじゃなく、「外科」の全体がみえてくる。

 精神科医も同様で、3年目で大きな転機が起こりやすい。


腐人のメモなので、
よくわからんと思います。

これ以上のことが知りたい方は、
こちらの本書をお読みくだされ。
最初、ちょっととっつき悪いが、
なるほどーと思うことが多い本です。

(499)一般本 『「つながり」の精神病理』 中井久夫







以下も、読書録。

●12日
(502)BL/リンクス 『 リバーシブルスカイ』 沙野風結子
  あれー?
  沙野さんなのに、触手がないぞ?←おい!

  ま、それはおいといても、リバという以外、
  とても普通だったので、思わず著者名を確かめてしまった・・・。

  いやなんつーか腐人の中で、
  沙野さんは人外担当というかなんというか、
  そういうカテゴライズがされてるもんで・・・。

  で。
  山男の話なんですが。
  っつったら怒られるのかしら?

  なんかなー・・・腐人の中では
  あーゆー臭い汚い人達は、
  山男としか名づけようがないんだよ・・・。
  クライマーってなんか違和感なんだよ・・・。

  何度もゆってますが、腐人にとって山ったら、
  塀内真人(今は塀内夏子か)『おれたちの頂』、である。
  イカロスでも、岳でもないのよーっ!!
 
  「なんでっ・・・こいつほど山を愛してるやつはいないのに!」
  だったと思うが、あの台詞がさー・・・
  もう、あの見開きページが脳裏にやきついてやきついて。

  腐人の超オススメ、
  読まずに死んだらあかんがな!本
なんで
  未読ならば、ぜひ。
  ・・・入手が難しいん気がするんだが・・・。
  迫力考えるとB6が適なんだろうが、
  保存の問題があるんで、文庫ででないかなぁ・・・。

  ま、そゆことで、
  腐人にはその刷りこみがあるので、
  ローツェ南璧とか、K2とか
  うーん・・・懐かしい・・・。
  どうせなら、氷爆も出して欲しかったな。

  と、いうのはありますが。

  腐人は基本的に、山登りは大嫌いだ。
  ただ登って降りるだけって行為に
  なんで貴重な時間を労力を費やすんだか、理解不能。

  山登り好きの血族に、
  「行きたくねぇ!!」と主張してんのに、
  連れまわさせて、登らされたから、
  山登りは、本当にだいっきらい!なのだ。
  ※ちなみに今は絶対につきあいません。  

  そのうえ。
  オフロスキーな腐人にとって、
  山男の汚さ、臭さは許しがたーいっ!!!
  
  山男BLは他にもありますが、
  本書は、山での行為じゃなくって、
  地上での行為だったからOKなんだが、
  山で、きったねぇままやってんのは、
  「これはフィクション・・・これはフィクション・・・」
  っちゅー呪文を唱えねば、
  本をまっぷたつに引き裂きそうだ・・・。

  おまえら!日本人だろ!!
  ワタシを食う前に、風呂はいれーっ!!!!


  といいたくなるんですが、
  これはそれがなかったな。
  うん、よしよし。

  ところで陸は、あんまし設備がいらんから
  隊でいかんのかもしれませんが、
  蒼ちゃん、ベースキャンプまで行きゃいいのに。  
  普通、遠征隊に医者っているもんだけどな・・・。

(503)マンガ 『海街diary 4 帰れない ふたり』 吉田秋生
  うひょひょひょひょ。
  がんばれワカゾー!
  せぇしゅんだなぁ・・・。

  っちゅースズちゃんの恋はともかく。  
  変わったなぁ・・・吉田さん・・・というのをしみじみ思った。

  腐人はそれこそ
  『カリフォルニア物語』から読んでる人ですが、
  昔の作品には、どこか、女性性の否定、
  いや、『BANANA FISH』のアッシュを考えると
  「奪われる性」として存在していることへの怒り
  みたいなものが、びんびんと感じられていた。

  腐人が思うに、この『海街diary』は、
  吉田さんの裡においては、
  『河よりも長くゆるやかに』と同じところから生まれてる気がする。

  だけれども、これだけその表現が違う。

  これは、私生活におけるご結婚の影響なんだろうなぁ・・・。

  すっごく正直なところを言わせてもらうと、
  腐人は自分の好きな女性作家さんが
  結婚したり出産したりなさるのは
  あんまりうれしくない。

  だって、作風が変わるんだもん。
  特にとんがってたところが丸くなる。

  ただ、稀に、そのトンガリが消えて、丸くなるだけじゃなく
  深みがでてくる人がいる。
  吉田さんもこのタイプだなぁ。

  特にこの4巻にある、さち姉とよっちゃんの恋(?)。
  これなんか、今だからこそ描けたもんじゃないかな?

  そして、ただ丸いだけだと思ってた店長。
  もしかしたら吉田さんとご主人の関係が
  投影されてたりするんじゃないのかな?

  腐人の気のせいか?
  うがちすぎか?

  ま、真相はどうあれ、私生活に変化があっても
  いい作品が読めるのは非常にうれしい。

  どーでもいいんですが、
  山猫亭のおっちゃんがおばちゃんにみえてならん・・・(ーー;)
  
(504)マンガ 『flat 5』 青桐ナツ
  タイムアップなので、改めます。
  これは!ぞんざいなコメント書きたくねぇ!!
  
  
[ 2011/08/13 ] 腹黒読書 | TB(-) | CM(-)

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