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大きな仕事と小さな仕事 その1

人間、生きてると、
いろんなしがらみが生じてくる。

正直なところ、腐人はこのしがらみがイヤで、
なるたけそれが生じないように心がけて生きてきたが、
そんでも、今、両手両足をみてみると、
あっちゃこっちゃに繋がる紐でいっぱいだ。

それらの中には、腐人が望んで結んだものもあれば、
望んでないのにいつの間にか絡まっているものもある。

今回のアウトドア仕事は、その望んでないのに絡まった紐、
名前を「義理」というんだが、
その絡みのものだった。

うーむ・・・「義理」っちゅーと、腐人が忘れられないのは、
ロイエンタールの部下が言った、
「義理は果たした」だなぁ・・・。
※わかる人だけわかってください。

あら、話が横道に逸れちゃった。
元に戻して。

この話がきたとき、
もしこれにしがらみがまとわりついてなかったなら、
腐人は即答で断っていただろう。

やる前から赤字がわかっていたし、
そもそものところで疑問があったから。



ここでちょっと、
前にやった「大きな時間」と「小さな時間」っちゅー話と同様に
それを踏まえて、『仕事』について考えてみたい。

といっても、これ、最初に断っといたほうがいいな。
腐人は社会学の専門家ではないし、
ここに書いてることってのは、
つらつら思いつくままに書き散らしてる個人意見です。

学術的裏づけなんてなんもないからね!


さて。
腐人は「仕事」についても、
「大きな仕事」と「小さな仕事」があると思っている。


ゆーときますが、↓こういう話ではありません。

「あ、わかりますよ、それ!
 こないだ、某国との共同で××事業やったんすけど、
 予算規模が×兆円で。
 それにくらべたら、
 こんな規模の小さい仕事、やってらんねぇっすよねー」

もし、この話の流れで、
腐人に向かってこういうことをほざきやがるヤツがいたら、
哀れみと侮蔑のこもったマイナス10℃の視線をむけて、
これみよがしに、目の前でため息をついてやる (--〆)。

あーそういや連動で思い出したが、
先日、ここに書いた『ダメ部下を再生させる上司の技術』にあった
「詐欺まがい経歴部下」。

面接で
「ボクは××(という有名な雑誌)の創刊立ち上げをしました」
という人がいたんだそうな。

ところが、その××という雑誌は、その面接をした人が編集長だった。
創刊当時のスタッフを思い出しても該当者はおらず、
いくら考えてもこのボクちゃんのことが思いあたらない。

「××の創刊って、私がやったんだけど、
 君のこと全く思い出せないんだよね。
 何やってた?」
と訊くと、
実は編集部から外部に出した先から頼まれた
アンケート集計だったりしたんだそーな。

また、今読んでる『「つながり」の精神病理』の中にも
「あの橋は私が作ったんですよ」
という人がいるが、よくよくきくと、
ただ単に建設費の予算を確保しただけだったりとか。

いますわな、こういう人。
簡単に言うと、やたらと自分を大きくみせようとする人。

腐人としては、まぁ経歴を針小棒大に言ったところで、
化けの皮がはがれて恥をさらすのは本人だし、
「あーあ、またあの人・・・」
とか思われるのも本人なんで、ご自由にとは思う。

ただし!
腐人の視界には入って来ないでね、
という条件つきだが。

でまー、
「大きな仕事」と「小さな仕事」に話を戻しますけども、
腐人は、仕事って、
そこにくっついてる贅肉や内臓をとっぱらって骨組みだけにしたら、
皆、同じ構造をしてると思う。

仕事をわざとフクザツにしよーとする人がいるが、
腐人はあれ、どっかにごまかしたいことがあるんだな
と思うンだわ。

どんなビジネスモデルだなんだっちゅーても、
何かを買う人がいて、それを売る人がいる、
基本は、ただそれだけでしょ?
これを「骨組み」、とゆーとるのである。

そこに、買う人にPRするための広告宣伝や営業がいたり、
売るために製造、制作がいたり、
売った金を回収し、次のコストにまわす管理がいたり。

そうやって骨のまわりに贅肉や内臓がくっついて、
あるビジネスの「生き物」が誕生し、それが育っていく。

しかし、この「生き物」は、
上記に書いたようなものだけでは生きていけない。

その裏に、インフラ供給が必要であり、
人材が必要であり、
その人材が生きていくための第一次産業が必要である。

産業革命以降の主要エネルギーの変化と、
貨幣社会というか賃金労働の浸透と拡大によって、
人間社会の経済活動は、どんどん細分化、分業化された。

その結果、確かに、自分が働いた賃金で得た金で
インフラ代や衣食住をまかなってるかもしれないが、
じゃぁ、それを金で買うのではなく、自分一人で生み出せるか?
ったら、無理でしょ?

テレビでよくある数日程度の話なら別だが、
現代日本の生活水準をキープして、
全てを自力でなんとかできるかったら、
100%無理でしょう。


昨今、やたらめったら「絆」っちゅー言葉を聞くが、
そんなもん、改めて言う必要なんざないんじゃね?
と腐人は思うんだよ。

だって、人は、モノは、仕事は、
すべて繋がってるんだから。

この大きな流れをね、「大きな仕事」と腐人は言いたいのだ。


もう一つの「小さな仕事」というのは、
この上の流れの中で、一人一人が担ってる、
自己権限の及ぶ範囲の仕事、って感じかな?

営業とか、製造とか、販売とか、総務とか。
いつもやってる仕事のこと。


うーむ・・・言葉の定義だけで、こんだけ長くなってしまった。

ちょっとタイムアップな感じなので、「続く」といたす。


以下、読書録。

まず、ほっちらかし分。
(491)BL/キャラ 『束縛の呪文』 夜光花
  やっぱしこいつもミステリー形態なんだな。

  個人的意見を言わせてもらえば
  なんちゅーもったいないことしてんのや、君ら、
  である。
  まー、この辺が男と女の違いなんかなぁ・・・。

  10代はまだしも20代の女の場合、
  正直、売り物としての価値は、そこがピークである。

  あとはどんどん商品価値が落ちてくだけなので、
  独身主義だとか、保存婚ができるなら話は別だが
  依存婚、生存婚のランクにいて、
  依存・生存のためにオスに頼る気満々なら、
  見込みのないオス、ろくでもねぇオスは
  とっとと捨て去るのが、正解。

  そんなもんにひっかかってる猶予はないんである。
  ※「保存婚」「依存婚」「生存婚」については、
  2011-4-3腐人日記の読書録
  小倉千加子『結婚の才能』をどぞ


  って、フィクションにリアルを持ち込むなよ、腐人・・・。

  ・・・でもさ、男だって、
  年齢とともに下がってくるものがあるからさ・・・←おい!
  やっぱし、意地を張るってもったいない気がするんだよな。
  まー、あんたらがええねやったらええけど。

  それにしても、これ読んで一番の違和感が
  フィルムだの、暗室だのの話。

  まずフィルムだが、
  未だにフィルムにこだわる人もいるにはいるが
  絶滅危惧種だよなぁ・・・。
  むしろ、今のカメラマンの必須は
  デジタル画像処理用PCでしょう。

  それから暗室。
  腐人の感覚だと、雑誌で使うレベルなら、
  ポジ撮影のラボ出し現像だと思うんだが。
  いちいち焼くかなぁ・・・?

  シュミだとか、己の作品なら別だが、
  仕事ではあんましみたことない。
  ま、この辺は、モノによって違うから一概にはいえないが。

  おフランスではそうなのよ!
  ということで、己を納得させときました。

(492)BL/ルチル 『また君を好きになる』 きたざわ尋子
  あら、今気づいたが、
  ちょっと対象的ね、この2作品。

  『束縛』は、だらだら続いたパターンで、
  こちらは、一度、ぶっつり切ったパターン。

  恋愛なんて思いこみの妄想なんだから、
  一度、距離をおいて冷静に考えて、
  そんでもやっぱり、と思えたほうが、
  長く続くような気がするんだけどねー。

  って、一度距離置いたら、
  キレイさっぱり忘れ去る腐人がゆーても
  説得力0であるが(^_^;)。

●8日
(493)BL/ディアプラス 『流れ星ふる恋がふる』 鳥谷しず
  いやー・・・なかなか気持ちがいいヘンタイだな。
  わはははは。

  と思ったものの!
  前にヤマシタトモコ『ドントクライ、ガール』でも書いたが、
  生尻着席は不可だ!!

  自慢の逸品がバズーカならばなおさら!
  使用後、ちょちょっとフリフリだろ、きっと。
  んだらば、犬でもねぇのに部屋ン中、
  マーキングしてんのと同じじゃねぇかっ!!!
  
  って話だよ、うんうん。
  なので、腐人としては、
  パンツさえはいてくれてればOKです。
    ↑
  ハードル、低っ!

  
  初めて読んだ作家さんですが、なかなかよろしおすな。

  とはいえ、作風として目指す方向は
  キワモノコメディなんでしょうか?

  他のを読んでないんでなんとも言いがたいですが、
  今のままでも全く問題ないとは思う。
  でも、もしこの路線を目指すなら、
  もう一声、ぶっとんだ感が欲しい。
  その刺激が麻薬のようになるぐらいな。

  ってのも、今回、二人の職業がケーサツカンだったわけですが、
  その必要性はあったのか?
  という疑問がなきにしもあらず。

  たとえば二人の出会いが事件にまつわるものとかなら別だけど・・・。

  ただ、「独身寮」という設定のためだけなら、
  別に普通のリーマンでもかまわんかったんでは?

  そもそもケーサツカンでホモったら、冷や飯待遇だよ?
  軍とかそういうところは、性差別がしつこく残る風土だから。

  公務員にこだわりたいなら、確かショーボーも寮じゃなかったっけ?
  ユーセイも、本局の上に寮がくっついてるとこがあった気がする。

  このお話では、むしろ、
  神職のがポイントだったよーな気がするのね。
  だったらいっそのこと、ネギにでもしちゃって、
  縁切り、縁結びの強力な神通力の持ち主でーとかで、
  キワモノを極めたほうが、「笑」が「大爆笑」になった気がする。

  ・・・といっても、
  ディアプラスだと、そこまで弾けられないか?

  別にこの話だったから、こうなっただけですよ
  というならば、シリアスでどういうものを出すのか
  みてみたいなぁ。
[ 2011/08/09 ] 腹黒 日記&読書 | TB(-) | CM(-)

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