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港湾の話

ある人と地震の話をしていたら、
こんなことを言われた。

「あの港湾の状態からすると、
 政府は早急に潜水訓練所を作って、
 半年ぐらいの短期間養成でいいから、
 500人ぐらい潜水夫を育成する必要がある」


あっぱらぱー子な腐人は、
いったい何のことやらさっぱりわからず、
なんでも知ってる人にきいてみた。

すると、こういうことらしい。


今回の津波で、船の転覆やたくさんの瓦礫が海に流出し、
海底にいろんなものが沈んでいる状態になっている。

そこに船がやってきたとすると、
沈没船に船底をひっかけ、座礁する危険があるため、
サルベージ船で、ひっかかる深さの沈没船を
引き上げなければならない。

ただ、このサルベージ船、引き上げることはできても、
その沈んだ船をひきあげるためのワイヤーを
ひっかけることはできない。

その「ひっかける」という行為は、
人の手によらざるを得ず、
そのためにたくさんの潜水夫がいる。


・・・ということなんだそうで。
へー。

※ひきあげるものがワイヤーだったか、
 それともなんか違うもんだったか、
 こないだ聞いたのに、もう忘れました・・・
 ・・・すんません・・・(-_-;)。


ここまでの話をきいた腐人は、
ある本のことを思い出した。

それは、『公共事業が日本を救う』
ここに港湾の話があったのだ。

読書録から転載すると、こういう話。

「※簡単に言うと、今の日本の港ってのは、
  水深が浅すぎて、世界で主流となってる大型コンテナ船が入れない。
  そのため、他国の港に一度寄航し、そこに金を払い、
  小型船に荷物をつみかえる作業が必要となっている。」


そう、そう、そうよ!

港湾の整備ついでに、水深を深くし、
日本で唯一、この東北の港で、大型コンテナ船が寄航できる!
とすれば、
東北経済の活性化にもつながるじゃん!!!
復興のためのすげーいい案、浮かんだよ!!!

と思ったのも束の間・・・その下に書いていた。

「ただ、港の管理は、GHQが戦後作った法律により、
 国じゃなくて地方の管轄となっていて、
 そんな多額の大規模工事に着手できない状況になっている。」


要するに、茨城の港は茨城で、福島の港は福島で、
宮城の港は宮城で、岩手の港は岩手で、補修やれ、っちゅーことで。


・・・日本政府よ、
とっとと超法規で独断即決できる臨時の災害復興庁を作ってくれ!!

んでもって、そこの旗振りで、GHQの作った化石のよーな法を無視して、
岩手から茨城にかけて、この港湾整備を一気にやって、
東北経済を活性化に導いてください。

本当に頼むよ!!!


以下、読書録。

●28日
(199)BL/ルチル 『甘い罪のカケラ』 きたざわ尋子
  きたざわさんは、
  非常にコンスタントに作品を発表なさるので、
  絶版になってる著作もいっぱいあるのだが、
  なぜこれが復刻だったんだろ??
  ジョーレー問題もあるのに・・・。

  と、いつものよーに
  どーでもいいことにひっかかった腐人。

  ちなみに、もちろん、この後も出ますよね、
  きたざわさん、ルチルさん?

  言うまでもなく、腐人は旧エクリプス版を読んでいる。
  なので、全体としては、
  あら、おなつかしい~といった感じ。

  個人的には、
  佐々さんのこーゆー10代キャラは超ツボだ。
  なんて有望銘柄・・・・・・。
  ちくしょう・・・上場前に手をつけやがって・・・
  証券取引等監視委員会にいいつけてやる!!
    ↑
  いいつける先、間違ってます。 

(200)一般本 『日本がもし100人の村だったら』 池上彰

  2009年の本なんだよねぇ・・・。
  なので、特に今とは違う話。

  この元ネタである『世界がもし100人の村だったら』もそうだが、
  こーゆーものは、
  数字のマジック要素があることを忘れずに読まねばならない。

  腐人もそう使っているが、
  一見してへーと思う数字とか言葉は、だいたい裏に意図がある。

  総数でいうよりも、率で言った方がわかりやすいから、
  というのは、確かに正しい。
  しかし、それは誤った認識をもたらす危険もあるのだ。

  ここでちょっと『デフレの正体』の話をさせてもらうが、
  この本では、その「わかりやすいけど、事実誤認を導く数字や風潮」を
  徹底的に論破している。

  ●地方は老人が多く、経済が落ち込んでいる
  →ブブー。
   青森県よりも東京23区のがひどいんです(※ただし震災前の過去データ)。

  ●沖縄は失業率が高いので、経済状況が悪い
  →ブブー。
   率ではなく、就業者数をみよう。
   沖縄だけが、老人が減り、労働年齢人口が増えてる
   正常な社会の状態。
   
  ●出生率をあげれば、少子化は改善される
  →ブブー。
   基本的に母体総数が、
   戦後の人口数が一番ピークだった団塊世代と比べて減ってるので、
   出生率じゃなくて、出産総数をあげねばならず、
   二人目、三人目、四人目をいかに産んでもらうかを
   検討しなきゃいけない。

  さらなる詳細は、原書を読んでくださいというところだが、
  耳障りのいい数字や言葉じゃなくて、
  具体的に、細かな数字を表にして説明してあります。
  ・・・あっぱらぱー子の腐人は総論しか掴めてませんが。
  ・・・それも間違ってる可能性は0じゃないが。

  ま、それはともかく。

  そう考えると、この『世界は』とか、『日本は』という、
  こういう類の本は、
  ゆーなりゃキャッチコピーの羅列みたいなもんなんだと思う。
  
  もっとわかりやすく言やぁ、
  「電車の中釣り広告本」だ。

  だから、ここで「え?これってどゆこと?」と思った後、
  『デフレの正体』のような、詳細を論じている本を
  あわせて読まないといかんのだが、
  そこまで読んでる人は、どのくらいいるもんなんだかなぁ・・・。


  ちなみに、腐人がこの手の本を全く信用する気になれんかったのは、
  『世界』にあった、「ゲイ人口」ゆえだ。

  これー・・・どこまできいたんですか?
  どっちかわからず悩んでる10代は?
  クローゼット(※)も入ってる?
  偽装結婚してるのはどっちの組?  

  ※周囲に告白しているカミングアウトに対し、
   周囲には秘密にしている人をこう呼ぶんだそう。

  表面にでている数字で話をしたところで、
  満足するのは、人を数字と思ってる役人だけじゃないのかねぇ?
[ 2011/03/29 ] 腹白?日記&読書 | TB(-) | CM(-)

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