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裁判の話 (2)

ゲッ!今きづいた。

書き忘れたネタをいつかUPしようと
下書き用に書きとめたはいいが、
そのままUPしちょるがな!

みつからん内に降ろしとこう・・・
ナイショ、ナイショ。←って、ここでバラしとるって!


言い訳するわけじゃないが、
最近、本当に、己の脳みそがあぶない。

ブログはじめてから、吐き出すことができるようになって、
とっちらかりっぷりが
ちょっとは収まったと思ったんだがなぁ・・・。

固有名詞はでてこねぇし、
いい間違いは多いし。

ここのところ、
「マッシュルーム」と「マシュマロ」がどうにも混乱し、

腐人:「ねーねー、このカレー、マシュマロいれる?」
血族:「はぁ!?」


という会話がよく交わされている。

あれ、なんなんでしょうねぇ。
自分じゃ「マッシュルーム」のつもりなんだが。

右と左も、実は危ない。
右を指差しながら、
「次、左折ねー!って、左ってゆってんじゃん!!」
と1人でキレてることがある・・・。

やばい、やばいぞ、腐人・・・。


まぁ、自分では、このとっちらかりっぷりが、
何に起因しているかはなーんとなくわかっている。

まずは、
本を4冊、平行して読んでるから。←なら、やめんか!

んで次に、
ブログネタで過去のものをとりだしたり、
全く別方向の新しいことやったりしてるから。

年くうと、適応力が衰えるのねぇ。



己の脳の平穏を取り戻すためにも、
ちょっと整理しよう。

まずは書きかけネタと書きたいネタ。

・裁判の話
・電子書籍を1人でつくる話の編集編
  ※ただこれは、今、読みかけの『リストラなう』と絡めたいなぁ・・・。
・安楽死の話
  ※これも読みかけ本『在宅死のすすめ』と絡めたい。
・ビガンの話
  ※ピーリングの話

読書録としては、
『デフレの正体-経済は「人口の波」で動く』と
『プラットフォーム戦略 21世紀の競争を支配する「場をつくる」技術』
これは自分用アーカイブとして、記録したい。

こんなもんか?
いやいや、もっと落としてるよなぁ・・・。

氏か育ちかっちゅーのや脳の話は確実に落としてる。
この辺は、こないだダニエル・タメットの新著がでたんで、
そん時に、忘れなかったらやろう。

この「忘れなかったら」がクセモンなんだけどねぇ・・・
ははははは。

あ、書き出したら、ちょっと落ち着いてきた。


これ、仕事なんかでもそうなんだよねぇ。

やらないかんことが山積みになって、
プチパニック起こしたら、よくやります。

本当は、毎朝やったほーがええんですけどね。

1)やらなあかんことを、とりあえず、思いつくまま列挙する。
      ↓
2)それぞれの優先順位や相互関係から、
  類似をまとめ、やる順番をきめる。
      ↓
3)順番に片付ける。


終わって、書き出した紙のその項目に線引くときが、
幸せなんだよなぁ・・・。



ま、そーゆーことで、
今日は、こないだ繰越した「裁判の話」をやりまひょか。


生まれてから死ぬまでの間、
裁判に一度も関わらない日本人って、
どんくらいなんですかねぇ?

若い頃、やんちゃしてたら、家裁に呼ばれたりするだろうし、
仕事で絡んでくる人もいるだろうし、
昨今の離婚率みてたら、結構、日常茶飯事で裁判がある気がするから、
結構な割合で、裁判経験ってあるもんだと
腐人は思うンだけどなぁ・・・?

ま、ふにゃふにゃゆってても正解はわからんので、
細かい話はどーでもいいので、
ものすごく大きな数だけ、ざざっとみてみよう。

民事・行政事件において、
全裁判所の平成21年における新規案件数は、
2,408,566件。

年間で50~60万件は、未決で翌年に繰り越すから、
ざっくりいえば、大体300万件ってとこか?

日本の人口を1億2千万とみつもれば、
民事・行政裁判に4人に1人は関係してるってことでしょ?

んだらば、腐人がここで裁判ってこんななのよぉって
ゆー必要もないよーな話なのかしらん??


ま、いっか。

これやる主旨としては、
今回、条例廃案の裁判を起こされた方のご参考になれば、
なんだから、自己満足でやっとけ、腐人。


よくね、
「裁判で真実が明らかにならなかったのは残念だが」
って台詞をきく。

これを聞くたびに腐人が思うのは、
「そんなもん、明らかになるわけないじゃん」
である。

これ言い出すと、そもそも「真実」って何?
から始まっちゃうんだけどねー。

前に、2010/9/18の腐人日記でとりあげてるが、
視点の置き方、どの位置に立つかで、
見えてるものは全然違ってくる。

んでもって、人間の記憶や気持ちってのは時間の経過とともに
周囲から入ってくる情報によって、歪むんですよ。
それは自分でも気づかない無意識のうちに。

だから、「真実」なんて追い求めたところで、
でてくるわけがないのである。

あるのは、それぞれの立場からみた「事実」だけ。
それも時間の経過とともに歪んでないとは言いきれない「事実」。
それっきゃないのよ、現実は。


裁判はね、
この「事実」と「事実」のぶつかりあいなのだ。
訴える人の「事実」と、訴えられる人の「事実」。

刑事なら、そのぶつけあいから、
まぁこの辺が実際に起こったあたりだろう
って推測し、
んじゃ、こんくらいの処罰でいいやね、となる。

民事なら、本来は、双方の話し合いで
折り合いをつけたいところだが、
いがみあいの結果、とうとう話し合いの場すら
もてなくなったりするんで、
第三者のおるとこで、白黒つけようやないか!
っちゅーのが、ほとんどじゃないかと思う。

だからねー、裁判って、真実を明らかにする場所じゃなくって、
裁判官が、双方の話を聞いて、
『これはたぶん白でしょう』
と判断したら、
「この件は白とする」
っちゅー判決がでる、ただ、それだけのもん、
と、腐人は思っている。

そう、裁判所って、判断するだけ、のところなのよ。
※但し、これは腐人の主観なんで、
 違う意見はあろうかと思います。


まぁ、判決ださずに、
「まぁまぁ、これはたぶん白じゃないかとボクも思うンでね、
 この辺で、手打ちにしませんか?」
と和解をすすめてくることも、よーあるけどね。


だから!
裁判をやる上において、一番大事なのは、証拠なのだ!

自分の「事実」がいかに根拠があって、正しいものか、
それを客観的に証明できる証拠をどんだけそろえられるか、
それが、ものを言う。

よって、
いつ、誰が、どこで、どんな状況で、なんと言ったか。
これをこと細かく残してある方が、絶対的に有利なんである。

なので、もし貴方が、裁判するぜー!と思ったなら、
その関係者にあう時は、必ずICレコーダーを持ち歩き、
会話はすべて録音するのがいいだろう。

メモはもちろん、やりとりした書類、メール、
すべてが証拠になるからとっておくべし。

電話での会話も、できれば全部録音したいし、
何か動きがあれば、こと細かにつけときましょう。

要不要の判断は後でいいんです。
捨てるのは、いつでもできるけど、
拾うのは、そんときじゃなきゃできないから。

たださー、往々にして、裁判やるぞって思うのは、
コトがこじれまくってからなんだよねぇ。

それまでのやりとりなんぞ、一切のこっちゃいねぇよ!
ってのが、ほとんどのところだろう。

そういう点で、今回の件は、
ツイッターや報道での発言記録、
都議会での状況報告ブログなどがゴロゴロ転がってるので、
むしろ原告有利なんじゃないかなぁと思いますけどね、腐人は。


とまー、大事なポイントは押さえたので、
では、具体的な話をしましょう。

訴状を出したら、事件番号がもらえて、
裁判の日程を決めることになる。

原告だったら、
「えー、その日は用事があるから、
 別の日ないですか?」
とか言えるが、
被告だと、問答無用にその日、出廷せんとならん。

この辺、被告のが不利だよねぇ。
※でも、どーしても無理なら、
 裁判所に連絡したら調整してくれるはず。
 基本、公平なんで。




ま、その日程のお知らせも含めた訴状が
被告に送達されると、
まず受け取るか、受け取らないかが問題になる。

受け取ってくれれば、そこで訴訟がスタートするが、
受け取ってくれなきゃ、頓挫する。

そう、ここで訴訟はコケちゃうのだ。

だから逃げられたりして、相手がつかまらないと
話になんないのよ~。

あんましこの辺詳しくゆーとなんなんで、
えー
「受け取ってくれたらどうなるか」
に行きましょう。


訴状を受け取った被告がやんなきゃならんことは、
「反論書を書くこと」だ。

反論書というのが正しいのか、
準備書面というのが正しいのか、
その辺は腐人、よくわかってません。

が、要するに、
書類でね、口ゲンカみたいのをするわけです。

で、そんときに、
「メールであんとき、こーゆーた!!」
ってのがあったりすると、
証拠として添付する。

これは原告でも被告でも一緒。

大きな流れとしては、
原告が訴状だしたら、被告が反論し、
その反論に対して、また原告が反論し、
その反論に対して、またまた被告が反論し・・・
ってのが延々延々続くのだ。

どんくらいのペースでやるかっちゅーと、
月に1回ぐらいかなぁ。

訴状だして反論がくるまでに1ヶ月、
それに対して反論出すのに1ヶ月、
んでまたその反論がくるのに1ヶ月・・・
っつって、その1ヶ月も双方のスケジュールがあわなきゃ、
簡単に2ヶ月3ヶ月とあく。

訴訟に時間がかかるってのは、
こういうわけだから、である。


で。
裁判のナニがうっとーしーってね、
このときに、相手方が出してくる書面がイヤなのよ!!

上でも言ったし、前にも言ったが、
裁判ってのは、お互いの「事実」とか「正義」のぶつかりあい。

だから、ぶっちゃければ、
双方ともに出してくる書類ってのは、
自己正当化、自己弁護、自己欺瞞、自己憐憫・・・
そんな「自己愛」まみれの文章
というわけだ。

その文章は、同時に、その「自己」を否定する相手を
けちょんけちょんにけなし、攻撃する。

はっきしいって、もらうとげんなりするし、
読んでると、吐き気がします。


初めてそれ読んだとき、
こんなもんをずーっと読まなきゃならん法曹関係の仕事には
腐人、絶対に無理ー(>_<)!!
と思ったね。


ま、それはともかく。

この準備書面と呼ばれる書面。

これがね・・・
一般的にみると、すんごくヘンチクリンな代物なのだ。


ああ、なんかここまで書いたら疲れちゃった。

このヘンチクリンとしか思えない準備書面とはいかなるものか、
っちゅーのと、
違憲請求訴訟の当事者についても
ちと考えてみたい。

が、今日はここまでー。
続きは、また次回ー。
でも次回がいつかは、誰もしらーん。

以下、読書録。

●1日

(142)BL/キャラ 『新進脚本家は失踪中』 水無月さらら
  まだ続いてるキャラ祭り。

  うーん・・・水無月さんって、ベテランさんなんで
  これはもう腐人判断の領域なのかなぁ。

  前に、
  「作家さんは自分の書かれた台詞を音読してください」
  とゆったことがある。

  今回、冒頭の会話体を読んだ瞬間、
  「ここでやめてもいいですか・・・」
  っちゅー気になった。

  これ、編集さんは違和感なかったんでしょうか??


  腐人がひっかかったのは、この3語

  「なんだこりゃ!すっげぇ腫れてるじゃない!」
  「も、もしかして、きみ、男だ?」
  「なにをなさってるんで?」

  この台詞をゆった男の設定は、
  年齢28歳、バツイチで子供あり
  ボンボン学校をエスカレーターで卒業した、ええしの坊。
  親には早く死なれたが、
  伯父んところで、別に虐待されるわけでもなく育つ、
  っちゅーもの。

  最初はボンボンっぽい丁寧な話ぶりから、
  怪我におどろいて口調が砕け・・・
  ってな流れなんだけど、
  うーん・・・・・・・・・・・・・・・・・・
  ここにひっかかるのは腐人だけなのか?
  
  地の文章はもちろん、台詞ってね、
  結構、作家さんが普段使ってる言葉がでるんだよ。

  もしかしたら水無月さんは
  これらをよく使ってるのかもしれない。

  でもさー・・・これ、ヘンだと思うンだわ。

  例えば最初の台詞、
  「なんだこりゃ!すっげぇ腫れてるじゃない!」

  腐人はこれみて思うのは、
  「オネエか、君は」である。

  そんなに親しくない28歳の男なら、
  「おい、すごく腫れてるじゃないか!」
  あたりじゃね?

  2つめの 
  「も、もしかして、きみ、男だ?」
  も、こういう言い方するやついる。
  確かにいる。
  でも、それって一般言語なのか?

  「も、もしかして、きみ、男?」
  これでいいと思うけどなぁ。

  なんなんだよ、「だ」って。
  どこにつながる「だ」じゃ!
  なんの変化や、その「だ」はっ!!

  って、腐人は若い子があの「だ」を使うたびに
  突っ込みたくてたまらん。
  すんごく気持ち悪いんだよー、腐人には。

  んでもって3つめ、
  「なにをなさってるんで?」

  これはね、ちょっと噴き出しちゃった。
  あんた、お江戸の岡っ引かい!

  もうね、この3語で、腐人にとっては、
  遠山裕一郎っちゅーキャラクターが
  むちゃくちゃになっちゃってんです。

  ただ、お話はうまく丸めてきたし、
  例えばちーちゃんのあたりで、
  「自分の子供の尻拭いはしなければならない」
  とか、
  「親のエゴで子供は作られる」
  とかは、
  結構、腐人は好きな視点ですけどね。
  これわかってない人、結構いるんだよねぇ。

  ま、できれば次回作、
  台詞の言い回しに、
  もうちょい現実の兄ちゃんの口調をいれていただけると
  ありがたいです。
[ 2011/03/02 ] 図書規制&読書 | TB(-) | CM(-)

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