腐人日記-腹を割いたら黒かった- HOME > スポンサー広告 > スポンサーサイト> 腹黒 日記&読書 > 腐人は見た!
07 | 2017/08 | 09
Su Mo Tu We Th Fr Sa
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -




スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
[ --/--/-- ] スポンサー広告 | TB(-) | CM(-)

腐人は見た!

昨日目撃した事件?の話。

腐人は、いつものよーに、ぷらぷらと、
本を読みながら歩いていた。

すると、
「ぱぁんっ!」
という何かが割れる音が聞こえたので、
『発砲事件か!?』
と、きょろきょろあたりを見渡すと、
信号待ちをしている車の列の中に、
後部座席の窓が粉々に割れたタクシーがいた。

腐人とタクシーとの間には1車線ほどの間隔があったのだが、
それでも聞こえてくるぐらいの大きさで、
中からうめき声のようなものがずーっと漏れてくる。

どうも発砲ではないらしいが、
ただ事とは思えない・・・と思っていたら、
タクシーが慌ててハンドルを切って
路肩に寄ってきた。
そう、腐人のいるほうにやってきたんである。

路肩につくと、運転手が降りてきて、
近くの飲食店に駆け込んでいった。
どうやら110番を頼みにいったらしい。

横目で中をみたら、
尋常じゃないうめき声をあげながら悶えてる男性が1人。

状況から判断するに、
意図的にというより、
悶えたはずみで窓を蹴破ってしまった・・・ようにみえた。

・・・ふーん・・・車の窓ってそんなもんで割れるんだ・・・。


その時、腐人は時間が迫っていたので、
野次馬したかったが断念し、
そのちょいと先で、やんなきゃならない用事を済ませ、
たぶん15分か20分後ぐらいに、
再び、同じ場所にやってきた。

すると・・・
中で悶えていた男性が、車外にでていた。
ならば、急病ではないのだろう。

だが!
・・・その男性は、なぜか、車道のコンクリを床にして
まるでコーランの祈りを捧げているかのような動きをしつつ、

「なぁんで、ケーサツよぶんだよぉ!!
 ケーサツよぶなってゆったじゃないかぁ!」

とわめいていたのである・・・。

それに対して、歩道には運転手ともう1人男性がいた。
こちらの男性は、一部始終を目撃したか、
通報協力をした第三者のよーである。

見ていると、
わめく男性との問答がはじまった。

運ちゃん:「呼ばなかったから
      こんな事態になったんでしょ」

男:「だからってケーサツ呼ばなくてもいいじゃないかぁ」

運ちゃん:「呼びますよ!こんな事態になってるんだから!」

男:「ケーサツ呼ぶなっていったじゃないかぁ」

運ちゃんは真っ当なことをゆーてるんだが、
男は、この2つを延々わめき続けた。

こりゃ・・・アル中かヤク中か。

こないだ、道路にサイフと万札散らばせて、
コンクリを布団にして寝ていたねぇちゃんは、
声かけると
「らぁいじょぉっぷでぇす。
 ぃえ~ちが~いんでぇ~」
とゆって、また寝た。

それに比べると、ろれつまわってるし、
一応起きてるから、後者じゃないかなぁというのが
腐人の勝手な見立て。

※ちなみにその寝てたねぇちゃんもつきあってらんねぇので、
近くの交番に
「道路で寝てるお姉さんがいますんで、
 巡回んときも寝てたら起こしてやってください」
と頼んだ。
警察も大変だよねぇ。


この件についても、
いつまでも野次馬ってらんないんで、
制服君が来る前に、立ち去りましたが、
その後、その現場方向から救急車がきたんで、
もしかしたらそこに乗ってたんかもしれません。

いやはや、世の中、いろんなことがありますなぁ。


っつか、腐人の疑問は、男がアル中なのかヤク中なのかではなく、
あのタクシーの修理代は誰が払うんだろう、ということだ。

順当ならば、割った男だろうが、
まともに払うようにはみえない。

その場合は、タクシーの運ちゃん持ちなんだろうか?

BLは、職業紹介本的要素ももっている分野だが、
腐人は年間900冊近くを毎年読んでるが、
未だ、タクシーの運ちゃんを生業にしている
受も攻もみたことがない。

腐人が寡聞にしてしらないだけか??

トラックの運ちゃんは剛さんのであったんだけどなぁ。
レーシングドライバーなら腐るほどいるけど、
一般の運転手は、本当にいない。

バスの運ちゃんもみかけないし、
電車の運ちゃんもみかけない。

お偉いさんの運ちゃんもないなぁ・・・
運ちゃんの息子とかならあるんだけど。

ちなみに秘書やってた友人いわく、
「ボスの秘密を一番しってるのは、秘書と運転手」
だそーっす。

ま、守秘義務でしゃべりたくてもしゃべられんらしいが。

なぜ、BLに運ちゃんという職業がないのか、
いっぺん考えてみるのもおもろいかもしれない。

以下、読書録。

まず、昨日放置分より。
(134)一般本 『結果を出し続けるために』 羽生善治
  これ、本を見ながら書きたいンだけど
  今てもとにないので、先送りするー。

(135,136)BL/アイス 『Loop』『恋愛時間』 木原音瀬 
  『眠る兎』読んだせーか、
  なんか木原さんの古いのが読みたくなって、
  ならば大好きな『恋愛時間』と思ったら、
  『恋愛時間』読むなら、『Loop』からだろうと、
  結局、2冊ぶっとーしとなりました。
     
  腐人の思考のがLoopだよ!


  そんで思ったんですけどね、
  携帯がないというだけで、
  こんなにも恋愛は深くゆっくり進むものなのか、と。

  『眠る兎』もそうですけど、
  携帯という、とても安易に連絡がとれるツールがないだけで、
  ものすごく思いが募る感があるんですよ。

  これはデジタルネイティブにはわかんないかもしんないけど、
  例えば、相手の家に電話をするのに、
  親が出たらどう言おう、とかの
  電話をかける前のドキドキ感。

  伝えたいのに、今すぐには電話がかけられない。
  相手だって、いつもすぐに出るわけじゃない。

  広瀬が東京に出向してたときの有田との電話。
  こーゆーの、腐人はその時代を知ってる人なんで、
  ものごっつい、
  「あああああっ!わかる、その気持ち!!!」
  になりましたね。

  安易に連絡がとれないからこそ、
  長く話せないからこそ、
  思いが募り、気持ちが溢れそうになるンですよねぇ。

  ああ、これが恋愛よぉぉぉぉっ!!!
  と、『恋愛時間』を読むと、いっつも身もだえしてしまう。

  他にもファミコンとかフロッピー・・・
  ああ、フロッピーなんか懐かしすぎて涙でそう・・・。

  腐人は5インチフロッピーも知ってる世代ですが、
  その手軽さと容量の大きさに目からウロコが落ちまくったけど、
  今じゃギガ・テラ単位だもんなぁ・・・。

  そういや、番外編タイトル「兄の恋人」に
  『薔薇色の人生』に通じるものを感じたのは腐人だけでしょうか?
  ってか、腐人が好きなものが似通ってるってことか。

  ああ、『恋愛時間』が好きすぎて、
  ごめん、腐人の中では、『Loop』は「弟の話」、で終わってます・・・。
  
  『牛泥棒』とか『Rose garden』っぽいとこあるんで、
  この系統が好きな方はお好きじゃないかと思います。
 
  が、どっちもたぶん入手が難しいだろうなぁ・・・。

●25日
(137)BL/キャラ 『警視庁十三階にて』 春原いずみ
  腐人は警察小説が好きなんで、
  よく読むんですが、今回これ読んで、
  なるほどなぁと気づいたことがある。

  おもろいな、と思う警察小説と、
  うーんいまいち・・・と思うものとがあり、
  これまで、筆があわないだけかなと思っていた。

  が、どうやら違うらしい。


  人が働くときって、たぶんそれようの顔をつけるよね?

  それは家庭におけるパパやママの顔とも、
  友人たちとあったときに出てくる学生の頃の顔とも、
  親戚の前で出てくる「××さん家の子」という顔とも違う。

  腐人が好む警察小説は、事件という筋と、1人の人間としての筋、
  この両方が描かれているもので、
  事件という筋においては、優秀な刑事の顔を、
  そしてそこから離れたときは、
  ちょっとだらしない冴えないおっさんの顔を見せてくれる
  そういう話が好きなのである。

  BLにおける警察小説は、事件の筋と恋愛の筋があり、
  その恋愛において、やっぱりキャラの素の顔がみたいわけだ。
  
  ほんのちょっとしたエピソードでいい。
  例えば、木原音瀬『薔薇色の人生』
  ロンちゃんの部屋がゴキブリ部屋だとか、
  英田サキ『ダブルバインド』
  上條と瀬戸の学生時代のエピソードとか。

  そういうのがあるだけで、恋愛部分の筋のふくらみが
  全然違うんだけどなぁ。

  ・・・そう、どうもね、
  その辺が軽くって、キャラが単なる記号になっちゃってんですよ。

  こういう筋で、こういうキャラがいたらいいな、
  だけで進んでるから、いつまでたってもお人形。

  内面の心情かかれても、筋書きにあわせてるんですな、
  って印象しかないんだよねぇ。
  
  生育環境から考えてるならば、
  もっとキャラクターが肉厚になって動くと思うンだけどなぁ。

  警察小説は腐人の大好物なので、
  警察小説書かれるBL作家さんは、
  この両方がきっちり立つことをお心がけいただきたい、
  と、非常に勝手なお願いですが、
  個人的にお願いしとうございます。
[ 2011/02/26 ] 腹黒 日記&読書 | TB(-) | CM(-)

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。