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第3回 地方自治法施行令を読む

都議会がはじまるし、
都知事選も具体的に動き出したし、で
ニュースをみてたら
「今回の都議会および都知事選の争点は、『築地』」
と、どこぞの新聞がゆーていた。

え?
いつからそーなったんだ??

腐人の中じゃぁ、
「青少年育成条例改悪の廃案」
これが唯一無二の争点なんだが。


たぶんこれは小泉純一郎氏の郵政選挙からだと思うが、
目先の選挙に勝ちたいならば、
選挙争点を1つに絞り、
これに反対するやつは敵!
という流れをつくるれれば、勝ち、な気がする。


あれもこれもと公約掲げると、
結局、己の首をしめて、次の選挙で大敗するってのは、
某所をみてりゃ一目瞭然。

長期的計画なんぞ打ちたてて公約したところで、
昨今の状況みてりゃ、空手形になるのはいわずもがな。

民意なんぞ、どこいったな話ばっかだもん。

こんだけ公約反故が続くと、
とりあえずこの選挙は、××についての賛否を問うものでないならば、
投票する気が失せてくる
(投票したところで、民意は反映されないと思ってしまう)。


ホント、こーなると、国会いらねぇんじゃね?と思うぞ。
全案件、国民投票したほうが、
サクサク処理がすすみそうな気がするぞ?

ま、それはいいが。


他の候補が、もし条例について問題にしなければ。

「あの××条例を、断固として廃案にします!
 ワタシはこのために都知事を目指します!
 あの条例を廃案にしなければと思う方は、ワタシに一票を!!」

っつってやる候補が1人でも出たら、
オタク票が、そこに流れるかもよ?


腐人としては、それも含めて眺めたいなぁと思う。

そーいや、この話題も、
知事選はじまったらやったらあかんくなるんだろうか?
一般論ならよし??

いつまでもぐだぐだひっぱってねぇで、
その前に片付けろってことか?

では、サクサクやることにしよう。



「第93条 
 条例制定又は改廃請求者署名簿は、
 都道府県に関する請求にあつては市町村ごとに、
 地方自治法第252条の19第1項の指定都市(以下「指定都市」という。)に関する請求にあつては
 区ごとに、これを作製しなければならない。」



とても重要な話なんだが、疑問もある。

東京都の場合は、23区っちゅーのがある。
ただ、『地方自治法第252条の19第1項の指定都市』に、東京はない。

「都道府県に関する請求にあつては市町村ごと」これが、
「都道府県に関する請求にあつては市町村ごと」
ならわからんでもないんだが、
正しいのは上なんだよなぁ??

『東京は、「市」は分別で集めにゃいけんが、
 「区」はぐっちゃぐっちゃでええ』
のか、どうなのか。

街頭で集める場合、この区をわけろって言われると
東京の場合はとんでもねーことになるけぇ、
ぐちゃぐちゃでええよ、ったら助かるけどねぇ。

でも、これまでの
「選管の業務を楽にするべーという意図丸出し」
なところからすると、
そんなわけねぇ気がするー。

ここは、もうちょっと調べねばならんなぁ。
が、施行令の解説書ってねぇんだよなぁ・・・(~_~)。


で、次の項なんだが・・・
はっきりいって、単体でみてるとわけわからんので
一固まりとなる94条の第1項までまとめさせてもらう。


「第93条の2
 都道府県又は指定都市に関する請求につき
 当該請求に係る区域の一部について
 第92条第4項ただし書の規定の適用がある場合には、
 条例制定又は改廃請求代表者は、
 条例制定又は改廃請求者署名簿が作製される区域ごとに
 同項の規定を適用したとしたならば
 当該区域における同項に規定する期間が満了することとなる日の翌日から、
 それぞれ、
 都道府県にあつては10日
 指定都市にあつては5日を経過する日までに、
 当該区域に係る条例制定又は改廃請求者署名簿を
 市町村の選挙管理委員会に仮提出しなければならない。

 ただし、当該仮提出をすべき期間内に
 次条第1項の規定による提出をするときは、この限りでない。」


「2 
 前項の規定により仮提出された
 条例制定又は改廃請求者署名簿については、
 条例制定又は改廃請求代表者が
 次条第1項に規定する日までに
 同項の規定による提出をする旨を申し出たときは、
 その申出があつたことをもつて
 同項の規定による提出があつたものとみなす。」



「第94条
 条例制定又は改廃請求者署名簿に署名し印を押した者の数が
 地方自治法第74条第5項の規定により告示された
 選挙権を有する者の総数の50分の1以上の数となつたときは、
 条例制定又は改廃請求代表者は、
 第92条第4項の規定による期間満了の日
 (同項ただし書の規定が適用される場合には、
  当該請求に係る区域の全部について
  同項に規定する期間が満了する日をいう。)
 の翌日から
 都道府県に関する請求にあつては10日以内、
 市町村に関する請求にあつては5日以内に、
 条例制定又は改廃請求者署名簿
 (署名簿が2冊以上に分れているときは、
  これらを一括したもの)
 を市町村の選挙管理委員会に提出しなければならない。」


・・・なんかずーっとずーっとずーっとおなじことゆーてる気がする・・・。
要は、一部だけが時期ズレ起こしたら提出締切りをどーすっか
っちゅー話やと思うんやが・・・
もぉ・・・どおでもええが!!

署名集める時に、
基本、選挙とか、そういうのにひっかからん時期を選び、
62日間署名集めて、その後10日以内に各選管に出す!
こんでええ!!


「2
 市町村の選挙管理委員会は、
 前項の規定による提出を受けた場合において、
 審査の結果
 条例制定又は改廃請求者署名簿の署名の有効無効を決定するときは、
 印をもつてその旨を証明しなければならない。

 この場合において同一人に係る2以上の有効署名及び印があるときは、
 その一を有効と決定しなければならない。」


前半の選管業務については無視ムシ。

後半については、もし重複してたら、
1つはカウントしちゃるってことね。

これ、できるだけないようにしたいよなぁ・・・。


「3 
 市町村の選挙管理委員会は、
 署名審査録を作製し、
 署名の効力の決定に関し、
 関係人の出頭及び証言を求めた次第 並びに
 無効と決定した署名についての決定の次第 
 その他必要な事項をこれに記載し、
 条例制定又は改廃請求者署名簿の
 署名の効力の確定するまでの間、
 これを保存しなければならない。」


あーこれも選管の話やから、ゴミってよし!
次、次!

「4
 市町村の選挙管理委員会は、
 条例制定又は改廃請求者署名簿の仮提出 又は
 提出が前条第1項の規定による期間 又は
 第1項の規定による期間を経過してなされたものであるときは、
 これを却下しなければならない。」


要は集めた期間終了後10日以内提出を守らんかったら
無効にすんでっちゅーことか。

何事も、締切りは、守らんといかんもんなーはははははー。

・・・自分でゆーてて痛すぎる・・・(;_;)


ま、締切り厳守はさておき、署名簿をどないやるかやねぇ。

・・・これはあかんのか?という素案はあんねけど、
ええとも悪いともでてきぃひんのよねぇ・・・。

法ってこーゆーの多くてさー、
要は法が想定してるのと違うやり方やったら、
あれあかんやろーっちゅーて裁判になり、
判例で、「これはあかん」「あれはギリOK」とかがでるんよね・・・。

なんで、一番の親になる法だけみたら
誰でもできる状況になってへんねん!

法が想定してへんかったことをやられたら、
法がザルで、考えたヤツが××でしたーって、
そのまま永久に恥さらしときゃええやんけ!

地方自治法に始まる、この泥縄っぷり、
なんとかならんのかーっ!!!


ホンマに・・・こんだけぐっちゃぐちゃになってる法とやら。

憲法以下すべて、
一度ドブに捨てたほうがええ気がするよ、腐人は・・・(~_~)。


以下、読書録。

●14日
(117)BL/ディアプラス 『黄昏の世界で愛を』 榊花月
  うーん・・・前からあるんだが、
  榊さんって
  いわゆる全てが丸く収まる「ハッピーエンド」がお嫌いなのかなぁ?

  まぁ、幸せの尺度なんざ、人それぞれ違うっちゃぁ違うから
  これでハッピーなのよと言われたら、
  ああそうですかっちゅー話で終わっちゃうんだが。

  特に、360度回転した上でさらに180度まわってるよーな人を
  よくお書きになるから、
  そーゆー人にとっては、これがハッピーエンドと言いたいのかなぁ?

  榊さんの作品を読み続けている腐人としては
  これに慣らされてはいるものの、
  正直、あんまし読後感はよろしくない。

  なんというか・・・
  やっぱし読者としてはさ、
  リアルじゃありえん、御伽噺の夢物語を求めたいわけです。

  特に、現実に疲れてる身としては、
  それでスカーッと、ストレス解消をしたいのだ。

  たぶんね、この話、リアルだと
  こういう流れになることも0じゃないと思う。

  そうそうお約束どおりドリームとならんのが、現実だもん。
  
  でも、大体において、
  その前にプライドよりも計算が働いて
  なぁなぁで、とりあえずは流しちゃうってのが
  本当のリアルだろうなぁ。
  人と金が動くからね。

  ま、どっちにしろ、
  こういう歪んだハッピーって、
  読み手に余裕がないとしんどいんですよ。

  
  腐人は、BLって鬱に効果ありと思っている。

  それはなんでだっちゅーたら、
  御伽噺の夢物語によって、ダーダー号泣して、
  ストレス発散できるとか。

  フェミの壁にぶちあたって生じたむかつきを、
  野郎がやられてるシーンみて、
  カキーンと宇宙の彼方へ飛ばせるとか。

  ままならない現実とは対照的に、
  お話の中では、お約束条例が発動し、
  一時の逃避に浸れるとか。  
  
  理由は人それぞれ、作品それぞれで違うだろうが、
  概ね、BL読むとね、すっきり爽快な気分になれるから、
  鬱解消に繋がっているんではなかろーか、と思っている。

  それが、読後感にわだかまりが残るもんになると
  やっぱ、読むを控えようかなぁとか思っちゃうわけである。

  腐人とは真逆の感想の方もいるだろうが、
  そろそろ腐人が考えなきゃなんない時期なんかなぁ
  とか思ってしまった。 
[ 2011/02/15 ] 図書規制&読書 | TB(-) | CM(-)

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