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地方自治法 直接請求権を読む

2010年12月28日の腐人日記に書いた話の続き。

その前に。

2010年12月28日の腐人日記
「条例を廃案にできるか?」がむちゃくちゃ長いので、
簡単にまとめると、

●コミック10社が出している雑誌やコミックスなどに
 署名用はがきをはさみこみ、集めてはどうか?

●費用がかかるので、版元・マンガ家ご協力のもと、
 お宝オークションをして基金を集めるのはどうか?

っちゅー案を考えてたのね。

ただ、腐人自身がこういうことに疎くてさー、
細かい疑問点が解消されないまま、とりあえず案だけ放言する、
と言う状況だったのよ、12/28では。

で、休み中、ネットでいろいろみてみたら、郵送はダメだという。
でも、それホント?
法律って原文あたると、結構あいまいだったりするんだけど?


ということで、地方自治法にある直接請求権の原文にあたって、
署名収集の方法論について考えてみることにする。

ああ、年始早々、頭使ってるわー。


んでは、れっつらごー!

「地方自治法/第2編 普通地方公共団体
 第1節 条例の制定及び監査の請求
 第74条
 1 普通地方公共団体の議会の議員及び長の選挙権を有する者
   (以下本編において「選挙権を有する者」という。)は、
   政令の定めるところにより、
   その総数の50分の1以上の者の連署をもつて、
   その代表者から、普通地方公共団体の長に対し、
   条例(地方税の賦課徴収並びに分担金、
   使用料及び手数料の徴収に関するものを除く。)の
   制定又は改廃の請求をすることができる。」


東京都民で、選挙権持ってる人が代表となって、
東京都民13,051,965人の…ん?ちょっと待って?
この場合、母数は、
東京都民の中の有権者数?
それとも東京都民全体数?
どっちゃねん。

ということで、ネットで探したら、
「選挙権者の総数の50分の1以上の者の連署」
という。

選挙人名簿登録者数は東京都の選管によると、
22年12月で、10,680,940人
ってことは213,619人必要ということらしい。

んではこの第1項はOK。

「2 前項の請求があつたときは、
   当該普通地方公共団体の長は、
   直ちに請求の要旨を公表しなければならない。」


こりゃ都知事の問題だからどーでもええ。

「3 普通地方公共団体の長は、
   第1項の請求を受理した日から20日以内に議会を招集し、
   意見を附けてこれを議会に付議し、
   その結果を同項の代表者に通知するとともに、
   これを公表しなければならない。」


こいつもどうでもええな。
でも、仕切るンが都知事ならば、時期を考えたほうがええのかも。


「4 第1項の選挙権を有する者とは、
   公職選挙法(昭和25年法律第100号)
   第22条の規定による選挙人名簿の登録が
   行なわれた日において選挙人名簿に登録されている者とし、
   その総数の50分の1の数は、
   当該普通地方公共団体の選挙管理委員会において、
   その登録が行なわれた日後直ちにこれを告示しなければならない。」


こりゃ選管さんの話なんで、次いこ次。

「5 第1項の場合において、当該地方公共団体の区域内で衆議院議員、
   参議院議員又は地方公共団体の議会の議員
   若しくは長の選挙が行なわれることとなるときは、
   政令で定める期間、当該選挙が行なわれる区域内においては
   請求のための署名を求めることができない。」


ん?
今年って統一地方選挙の年だよなぁ。
っつーことは、これがっつりカブるってことじゃん!!

ここ要注意だわ。

「6 選挙権を有する者は、身体の故障又は文盲により
   条例の制定又は改廃の請求者の署名簿に署名することができないときは、
   その者の属する市町村の選挙権を有する者
   (条例の制定又は改廃の請求者の代表者
    及び当該代表者の委任を受けて
    当該市町村の選挙権を有する者に対し
    当該署名簿に署名することを求める者を除く。)
   に委任して、自己の氏名(以下「請求者の氏名」という。)を
   当該署名簿に記載させることができる。
   この場合において、
   委任を受けた者による当該請求者の氏名の記載は、
   第1項の規定による請求者の署名とみなす。」


「身障者の方で、署名をしたい方はちとややこしい」
今はこのぐらいの認識でよし。

先にいくべし。

「7 前項の規定により委任を受けた者(以下「氏名代筆者」という。)が
   請求者の氏名を条例の制定又は改廃の請求者の署名簿に
   記載する場合においては、
   氏名代筆者は、当該署名簿に
   氏名代筆者としての署名をしなければならない。」


これも 身障者の方のお話。
「6項とあわせてよむこと」
これでよし。

ん?
ここまでで郵送はダメよ、なんて話はなかったぞ?
続きにあるのか?

でも、もう今日は面倒くさいんで、また今度にするー。

たぶん、これだと、
都知事選挙が終わるまで、署名活動できない感じだし。

っちゅーことで、しばらく地方自治法のお勉強が続きます。
ああ、この年でなにやっとんのやろ…(-_-;)。


※上記ですが、後に追加された項がぬけていることが、
 後日、発覚しました。

「4 
 議会は、前項の規定により付議された事件の審議を行うに当たつては、
 政令の定めるところにより、
 第1項の代表者に意見を述べる機会を与えなければならない。」

これについては、2011/2/17付日記で触れましたので、
ご興味がある方は、そちらもあわせてご覧ください。



※大変申し訳ございませんが、
 上記が発覚した後も、全部の見なおしはしておりません。
 なので、もしかしたら、同様の事態が他でも生じているかもしれません。

 気づいたら直すようにはしますが、
 もし、ご自身で何かやられる場合は、
 ご自身でちゃんと原本を当たってくださいませ。



以下、読書録。

●4日
(5)一般本 『銀河英雄伝説 18巻』 田中芳樹
  あああああ…もうさーこれはミッちゃんの
  「ロイエンタールの大ばか野郎!」
  これにつきるよね。

  っつか、ロイが、
  もうちょっとバカだったら。
  もうちょっとプライド低かったら。
  もうちょっと無能だったら。
  
  起こらんかった気がするなぁ…。
  頭いいのに、バカたれめ!

  ヤンのとこでも書いた気がするが、
  ノベルズ版の2巻、8巻、9巻は、なんべん読んでも泣いてまうが、
  その涙はなんかちゃうのよね。
  
  特にこのロイの場合。
  死んでいくシーンが悲しいというよりも、
  腐人はその後のがなんかなーくるものがある。

  「義理ははたした」という下級兵士とか。
  「次はミッタマイヤーか」という痛烈な糾弾を残して自殺した
  ベルゲングリューンとかね、
  彼らのことを思うと、なんか涙がでてくるんだよ。

  残された人の姿をみて泣けると言う点では、
  ヤンとも酷似してんだが、
  ヤンの場合は、喪失の悲しみなんだけど、
  ロイはなー…なんか違う。
  なんだろう?

  なんでこうならなきゃならんかったのか?
  っつー口惜しさ?
  そういう思いが根底にあんのかなぁ…。

  
  ところで。
  腐人は初読がノベルズだったわけですが。

  このデュアル文庫版だと、
  2巻置きに田中さんのインタビューがのっている。
  うーむ…これ、すごいお買い得かもしれない。
  創元版にもあるのかな?

  ああ、それにしても。
  ミュラーが要所要所で、いいとこカバーしてるわぁ…
  うっとり~♪
  ※そう!腐人はミュラーが好きなの!!
  
[ 2011/01/05 ] 図書規制&読書 | TB(-) | CM(-)

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