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18歳未満の方、ごめんなさい

昨日、週刊プレイボーイを読み、
今日、ニュースで東京都議会第4回定例会のことをみて、
もう悲しくなってきた…(/_;)

腐人は日本語を話してるんだが、
もはや使ってる言語が違うんだなぁ、あの人達とは。

週刊プレイボーイをみてると、
恐らく親が見せたくないマンガと
恐らく親が見せたくないグラビア&記事が載ってたが、
どう考えても、グラビアの方が刺激が強い。

なのに、マンガとアニメだけがアウト。
感性が違うんだなぁ、あの人達と。


ちなみにこの週刊誌、
「子供が手に取れるじゃないか!」と主張するコンビニでは、
ガッチリ袋にはいって、全く立ち読みできませんでした。
だから買ったんだが。

触れるだけで、もうダメなのか…。
是非判断の基準も違うんだなぁ、あの人達と。


そんなに法や規制をつくるのは、
冤罪を世の中に増やしたいとしか思えないんだがな。
縛られるのが好きなんだろうか?

そういえば、プレイボーイの記事の中に、
『前回反対したために、「エロ議員」と言われた』
ってのがあったけど、
どう考えても、報道の偏向の影響だよなぁ、これ。

条文読んだら、
そこに内包している問題は、エロだけじゃないってわかるのに。
むちゃくちゃ危険な検閲だってわかるのに。

ただ、腐人だって、この件がなきゃ、
いちいち都議会で扱われてる条例原文まであたらなかった。

そうなると、報道がいうことを鵜呑みにしちゃうわけだが、
そこで偏向があると、認識がこうなるわけで。

もう何も信じられない世の中だよなぁ…。


18歳未満の方、ごめんね。

一生懸命反対したけど、たぶんこの条例は可決してしまうらしい。
治安維持法以上の、最悪条例の成立は
この先、ろくでもない事態を起こしていくと思う。

腐人はもう大人なので、書いてくださる方がいらっしゃる限り、
不健全図書というレッテルをはられようが、
どこで売られようが、
どれだけ入手が困難になろうが、
地の果てまで追いかけて、買って読むことができるし、する。
死ぬまでね。

でも、あなたたちは、それをする権利を奪われてしまう。

一番感受性が強く、いろいろなことを感じとれ、
人間として、さまざまなことを学ばなければならない年齢なのに
それを強制的に剥奪される。

ひどい話だと思います。

恐らく、成立したら、違憲訴訟が起こる、起こって欲しいと思いますが、
その間も、あなたがたは、どんどん時間を奪われる。

こんな政治家を選んだ大人の責任です。
こんな政治家を落選させられなかった大人の責任です。
情けなくって、恥ずかしい。

でも、そのツケは、あなたがたが払わされる。

本当にごめんなさい。
情けないけど、今は、謝るしかできません。

あなたがたが選挙権をもち、
この狂った状況をひっくり返せる年になるまで、
これ以上ひどい状況にならないよう、選挙や法廷で戦いたいと思うので、
どうかこのふがいない大人を許してください。

そして、奪われた権利のことを思い、
こんなことを繰り返させない大人になってください。


そして、書き手の皆さん。

こんな検閲、弾圧に負けないでください。
腐人には、あなたがたの存在が必要です。

だから、例え入手が困難になろうとも、
追いかけて買うでしょう。

歴史が示している通り、独裁の狂気政治は長く続きません。
作品には、人を動かす力がある。
人には、政治を動かす力がある。

正直、もう悲しくて、イヤになっていますが、
ここで放棄するのが一番いけないんだと思います。

これからも負けずに、書いてください。
どうか、書き続けてください。
腐人は、読み続けますから。


それから一番気になる、
この条例で、その存在が「悪いもの」と決め付けられた方。

あの人達は、ここで「悪いもの」とされた近親相姦の結果、
生まれてきた子供のことを考えたことがあるのでしょうか?
フィクションではなく、現実で。

その子供達は、恐らくずっと重いものを抱えて生きているのではないかと
腐人は思っていますが、
「法では否定されていない」
それは一つのよりどころであったはず。

それすらも踏みにじり、
さらに重たいものを背負わせる東京都。

腐人には、こんな人でなしの行為ができる神経が信じられませんが、
いったいどんな権利があるんでしょうね。

日本で一番有名な近親相姦の末裔である方に、
その説明ができるんでしょうか?


そして、もう一つ。
先日読んだ『古代ローマ人の24時間』にあった処刑風景をみても、
「残虐」の基準も、「許容される婚姻関係」の基準も
時代とともに変わります。

なのに、今、
ごく一部の方の偏っていないとは言い切れない価値基準を押し付ける。
これは正しい行為なのでしょうか?

もし問うことができるならば、腐人はこの2つを問うてみたい。


そういえば、週刊ポストを探して図書館をウロウロしていたとき、
『創』のバックナンバーに、BL排除問題の記事をみつけた。

上野千鶴子さんのインタビューだったんだが、
「特定の図書だけを狙って排除するということは
 許されてはならない」
という話があった後、
「腐女子は政治力をもたないのかな?」
という話になっていた。

ゼミの女子学生にきくと、
「カミングアウトしないのが作法」
という回答だったそう。

腐人も、基本的に、マイノリティである自覚があるので、
ひっそり愉しむでいいと思っていた。

しかし、この先、その姿勢ではいかんのかもしれない。
今回、ちょっとそう思った。


あ、そうそう、忘れてた。

今読んでいる斎藤美奈子『月夜にランタン』によると、

「ネット上の言論の発信力は、
 残念ながら現時点では活字メディアに及ばない。(略)
 もし、「この件は変である」あるいは「公の場で問題にすべきである」
 という事案があるなら、公開質問状を送りつけるなり、
 既存の活字メディアに寄稿するなり、
 なんらかの形で「外」に働きかける必要がある。」


「『非実在青少年規制』改メ『非実在犯罪規制』へ、
 都条例改正案の問題点は払拭されたのか?」を主催してくださった方、
そこで表に出てご意見をお聞かせくださった方、
現場にいけない人にも、放送という手段で伝えてくださった方、
本当にありがとうございました。

皆さんの活動こそが、その一つだと思います。

いろいろな方面から、とても貴重なご意見をきかせてもらい、
大変参考になりました。

個人的な主観かもしれませんが、ヒステリックな感情論は一切なく、
皆さん、とても現実的で中立な視点だったと思います。

惜しむらくは、
どうしてこういう意見の交換を、条例審議の場でできないのか。

この社会を作っている一人の大人として、
大変情けなく思います。

シンポジウム関係者の皆さん、
本当にありがとうございました m(__)m 。


これで言いたいことは言いきれた…かな?




気を取りなおして、以下、読書録!

まずは、一昨日から。

●6日 
(839)BL/キャラ 『ダブル・バインド2巻』 英田サキ
  気に入ったキャラゆーてくれたら、出番増やすって!
  ゆーて、増えて、アレやったら嫌やー!!!
  ひ、ひどい…英田さん…(/_;)

  1巻読後の予測は、妹という若干の間違いはあるが、
  大きくは外れてないだろう、と思っている。
  
  でもBLなんで、こっちはある意味、付属品部分なんだよなぁ。
  そう、主題は「ラブ」なのじゃ!

  忍ちゃん。
  あんた、はよ素直にならんとあかんでー。
  命短し、恋せよ、ワカゾー!だ。

  新藤は…ま、この人は好きで苦労を選んでるんでしょう、
  としか、思えません、英田さん!
  ヤクザからメンツをとったら何も残らんけど、
  メンツのせーで、損しまくってる気がするなぁ…。

  もう一カップルの上條。
  性質の悪さは、ここまできたか…って感じ。
  でも、逃げられなくなれば、逆に腹くくるかな?
  ある意味、このくらい鈍感で無神経なほうが
  瀬戸にはいいのかもねぇ。
  
  君ら3人も、「命短し、恋せよ、オッサン」だよ。
  ぐっだらぐっだらやってっと、花の命は短いぞ?
  

  そういえば、タイトルでもある「ダブル・バインド」。
  なんつーか…
  腐人みたいな人間だと、ありえないなぁ、この心理。

  だって、突き飛ばされたら、
  「なにすんねん!
   あんたが「おいで」ゆーたんやないか!
   そんで突き飛ばすって、何考えとんじゃ、おらぁ!
   アタシの一歩は高いんじゃ!
   どない落とし前つけてくれんねん!!」

  って感じ?  

  ま、あまり一般的ではないとは思いますが、
  悩める祥くん。
  こういう考えもあるぜよ?


  個人的に、野々村の事情は、佐目は知ってると思いたい。
  ああ、腐人の萌えはここなのにーっ!!
  天才外科医がでてこないかな?←無理です

●7日
(839)マンガ 『ハワイバカ一代』 門井亜矢
  懐かしい…。

  といっても、本を手に取ったときは、
  「なんか気になる」というレベルだった。
  読み終えて、「これは絶対!昔、同人誌を読んだ人!」と思ったものの、  
  腐人の脳内は、汚部屋。

  何の同人だったかが、さっぱりぽんのすっぱりぽん、思い出せない。

  こういうときは、子供(←どこがや!)相談室のお姉さんにお手紙だ!

  「こどもそうだんしつのおねぇさんへ

   門井亜矢さんという人の本をよみました。
   むかし、なにかの同人誌でよんだとおもうのー。
   でもね、おもいだせないのー。

   おしえてください」

   と師匠にメールしたら、返事がきた。

  「『冗談じゃないよっ!!』というサークルさんで
   トルーパーの伸遼」

  うぉぉぉぉぉぉっ!!
  さすが、生き字引!!!

  ヒントをもらうと、腐人のぐちゃぐちゃ脳も検索ができ、
  あらあらそうだ、そうだったと、
  引き上げても引き上げても終わりがこない地引網のように
  いろんなものがひっかかって、出てきた。
  ああ、すっきり。

  で、本だが。

  ま、読みやすかったです。
  ハワイにご興味があれば、どぞ。
  っても、今すぐ役に立つネタがあるかといわれると、
  ちょっと…ですが。


昨日は、もうクサクサしてたんで、こういうときは同人誌!!
と、某アニメの同人誌を読んでいた。

これはいろいろ支障があるので、
読書録感想の対象外とさせていただく。

が、その中にあった1冊で、「変なTシャツ」いう話で、
(よく、外人が、「美少年」とかのTシャツきてたりするアレ)、

某アニメの少年が、上着を脱ぐと、

「非実在少年」


と書かれたTシャツをきていて、
「どういう意味?」と聞かれ
「東の国で、廃案になった法らしい」
というネタがあった。

すごくナイスなんだが、今は笑えないー(;一_一)

ぜひ、今の状況も描いていただきたいなぁ。
[ 2010/12/08 ] 図書規制&読書 | TB(-) | CM(-)

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