腐人日記-腹を割いたら黒かった- HOME > スポンサー広告 > スポンサーサイト> 腹黒 日記&読書 > ぜりーの話
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ぜりーの話

昨日判決がでた一口ゼリーの話。

腐人としては、
至極当然かつ真っ当な判決が出たと思っていたんだが、
昨夜、某テレビ局の時論●論という番組で、
途中から見たので誰だかよくわからん女性が
噛みまくりながら言っていた内容に
はぁ!?と思った。

腐人は報道されている判決要旨しか知らないので、
誤解があるところもあるかもしれんが、
そこんとこはご容赦ください。


その女性は、原告擁護のスタンスで、
親に全面責任を問う厳しい判決が出たといった。

腐人は常々思っていることがある。

それは
「『親』も加えろ PL法」
である。

親も子供を製造した責任をとれ!

昨今の報道を見てて、つくづく思うのだ。

※「製造」という言葉を使うとカチンとくる方もいると思うが、
 PL法という観点から話をしたいんで、
 そこんとこは、各自で自分の納得いく言葉に読み変えてください。



子供の立場からすると、仮に生まれたくなかったとしても、
自分の意思とは無関係に生みだされるわけだ。

そして、生む側の立場からすると、生まないという選択もできるのに
あえて、生むということを選択するわけだ。

すると、生んだ側に、生みだした責任が生じると、腐人は思う。

ニンゲンという動物は、他の動物と違って、
幼形が成熟するのに時間がかかる。
こりゃ、皆しってること。

金もかかる。
なんとなくはわかるが、漠然としかわからない人もいるだろう。
具体的に言えば一人につき最低2000万はかかる。

でもって、手間もかかる。
生んだ人が、自分のことを全て後回しにしなければならないぐらいに。

そして、責任という負荷がかかる。
その子が成長した後、誰かを傷つけ、
結果として、どこにも顔向けできないようになることもある。

ニンゲンはしょせん動物だから、やることやれば子供ができ、
生めばイヤでも親になる。

でも、こういった
「『親になる』とはどういうことか」
ということを
わかった上で生んでる人はどんだけいるんだろう?

これから親になろうとする人へ、
ぜひ一度考えていただきたい命題だと腐人は思う。

ってかね、子供が生める身体になった段階で、
授業でこれやるべきじゃねぇのかねぇ・・・。

その取扱説明書を、いっぺん作らせてみたらいい。
どんだけ分厚いものになることか。
文字にすることで、わかることだっていっぱいあるんだから。


それからその女性は、
「他の先進国では、注意書きがないリスクに対しても
 もしなにか生じたら、メーカーに責任を追求する方向になっている。
 日本もそうすべきで、
 メーカーもそういう方向に進んでおり、
 某P社は、どうしてもリクスを0にできないから
 石油ストープの製造をやめた、という事例もある」

ってなことを言っていた。

また、他の窒息事故食品との比較結果で、
最もリスクが高いという結果もでている
と言っていた。

※そのまま覚えてるわけではないので、若干は違うかと思います。


これ、マジで言ってるんでしょうか・・・。
こんなことしてたら、
「ニンゲンは、考えないアホである」
って、哲学書に書かなきゃならなくなりますよ?


P社の判断は、企業としての利と損を量りにかけてくだした結論で
その本心がどこにあるかは、
P社の経営責任者じゃなきゃわかったもんじゃない。
都合よく解釈してるなぁと思うのは、腐人だけかねぇ・・・。


それに、他国が、国民から思考する能力を削ぎ落とす方向にむかってようが、
なぜ、それに追従せねばならん?

よいものは見習うべきだが、アメリカの裁判例ってのは大抵
「アメリカ人って、××か?」
という話として使われてると腐人は思っているが、違うのか?


腐人は、自分の咀嚼能力にはなはだ危ういものを感じている。
別に器質的障害をかかえているわけではないが、
どうも脳みそが一方向にしかむかないようで、
唾液の誤飲で、むせかえることなど、日常茶飯事だ。

だから餅を食うときは、周囲にどれだけバカにされようとも、
パックになった切り餅を、さらに4分割して食っている。

そう。
購入した物をどのようにして食すか、
それは消費者が考え、実行し、責任をもつものであって、
メーカーにおしつけるものではない。

餅が喉につかえるから、雑煮を米粒サイズにするのか?
たぶん、日本人ならば、喉につかえるかもしれないリスクを踏まえても
古来つづいている餅の形で雑煮を食いたいのではないか?


腐人の知っているケースでは、
ポタージュスープを誤飲し、それが原因で死亡した人がいるが、
それを予見せずにスープを製造した料理人に、責任を求めねばならぬのか?

ならば、責任を求められない食品なんて、この世に存在しないだろう。

考えうるリスクなんて、尽きないものだ。
起こってはじめて、ああ、こんなリスクもあったのかと思うことも多い。

だから「知っていたかどうか」は、全く問題ではないのだ。
問題なのは、「消費する人に考える力があるかどうか」、なのだ。

リスクから遠ざけ、
考えなくても安全が保証されてるものばかりを与えられていれば、
易きに流れるニンゲンなんぞ、たちまち無知無能の集団になる。


先日読んだ『無差別殺人の精神分析』に
「成熟拒否社会」である現代社会の話と
無差別殺人者にみられる「他責的傾向」って話があったが、
この「成熟拒否社会」がうみだす「他責的傾向」は
もはや無差別殺人者だけではないのかもしれない。


もし、この女性の主張が成立してしまったら?

「買ってきたホールケーキを1人で食ったら腹を壊した。
 その治療費を払え」

などという訴訟だって、まかり通ってしまうことになる。

そのことをどれだけ理解して発言しているんだろうか?

そして何より、何を考えて、某局はこれを放送してるんだろうか?

こんなのが、反対意見について言及されることなく
一方的に公共電波で流されてることが、
腐人は恐ろしいと思った。

大丈夫なんかね、この国の未来は・・(~_~)。
ま、腐人が死ぬぐらいまでは、なんとか・・・もってくれるといいなぁ。



以下、読書録。

●17日
(767)一般本 『アザゼルの刻印-欧州妖異譚 1』 篠原美季
  落ち込んでた間も、本を読んでたんで、
  本当はこの番号じゃないんだが・・・ま、いっか。

  シリーズタイトルは、もめたようですが、
  わからんでもないなぁ編集部の意見。

  これだけシリーズとして確立しているものの名前をガラリと変えたら
  これまでの読者だって落ちる可能性がある。

  版元が違うから何ともいいがたいが、
  『十二国記』と名打たれてない「魔性の子」、
  あれはたぶん他の『十二国記』シリーズと売上げで差が出てるんじゃなかろうか?
  
  もし新規読者を狙うならば、『マリア様がみてる』に倣い、
  アニメ化するのが、まぁ順当なところ?
  あのシリーズを本として愛してる一読者としては、なんとも複雑ではあるが、
  ビジネスとしては、そうだろうなぁ・・・。

  できれば広げてもマンガあたりで留めておいてほしいが・・・。

  ちなみにこれは文字をヴィジュアル化してもいけると思いますよ?

  
  ・・・なんとも金くさい話はこのくらいにして。

  まずは、おかえりユウリ、だねぇ。

  一体、何食ってたのか、それが腐人はすごく気になるんだが、
  教えちゃくれまい。
  
  風呂はどうしてたのかとか、
  そういうことが気になるのは腐人だけかねぇ?
  ま、いっか。

  新シリーズ1作目だからか、結構あっさりしてたなぁと思ったんですが
  気のせいか?

  女子キャラがでてきましたが、腐人にしては珍しく、
  この先も頑張って欲しいと思うキャラ。

  でも、このシリーズ、女子はなかなか長居できないんだよねぇ。
  ま、男子校は卒業したので、それも解消されんのかな?

  そういやシモン君。
  ユウリと離れないために、いいものがあるんだ。
  「どこでもドア」というんだがね、君の財力で作ってみないか?

  確実にバカ売れするぞ。
[ 2010/11/18 ] 腹黒 日記&読書 | TB(-) | CM(-)

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