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『寄生獣』について

ああ、やっとたどり着けた・・・。

っても、今更何を・・・ってなところがあるのはわかっている。
そもそも1巻でたの1990年だもんねぇ・・・。

ただ、今回、再読をして、つくづく思ったのだが、
印象に残ったものは感想を残しとくべきだなぁと。

今はもう再読してしまった後なんでなおさらですが、
初読のときに自分がどう感じたか、もうわかんないんですよ。

ものすごく衝撃をうけたのだけ、うすぼんやりと覚えてる。
でも、ストーリーについても、自分が印象に残ったトコだけ大きくなって、
大変申し訳ないが、後藤の最期あたりは
「あれ、こんなだったっけ?」
になっていた・・・(;一_一)。

記憶とは、年月とともに歪められるものである。


で。
そんな状態で再読したわけですが。
でもって、社会情勢も20年ほど変わったわけですが。

今回、腐人が一番気になったのは、
「田宮良子or田村玲子の死」

と血族にゆったら、
「あんたって、絶対『母性』とかでひっかかるのな」
と言われた。

まぁ、その傾向があるのは否定せんが、どっちかというと
『自殺』なんだけどな、これは。

いや、この田村の死ぬシーンみてね、腐人はミギーと同じ感想を抱いたのだ。
「なぜ、戦えたのに、逃げられたのに、しない?
 これって死にたかったのか?」


なんかどーみても、初めから
ここで一区切り付けるつもりだったようにしか見えない。

もし警察がこなければ?

いや、それでもどうだろう・・・
なんかこのときの田村の行動が、
もう死ぬことを決めた人にみえてならない。

『自殺』という行為に対し、ミギーは理解不能という姿勢を示している。
それはこのパラサイトという種すべてが
本能的にもってるもんじゃないのか??

うーん・・・なぞだ・・・。

ところで、ここで倉森が
「人間が人間の子供を殺すわけないだろう」
っつってっけど・・・
20年の歳月がたった今、そんなニュースがゴロゴロしている。

今ならば、彼はどう行動し、何と言うんだろうなぁ・・・。


腐人が次に気になったのは、下世話で申し訳ないが、
後藤との闘いの前、
里美ちゃんとこに泊まったときのミギーの感想。
元気だったら何てゆってたかなぁ・・・。


で、メインの後藤との闘いだが。

ま、腐人は言うまでもなく、「地球のために」とかゆーのは大嫌いだ。
だって、結局んとこ
『人間が快適に生活できる地球のために』、じゃん。

エコ
じゃなくって、エゴだよなぁ・・・。

ということで、最後の最後で新一が下した判断は、
建前なんざいらねぇ、本音で語れ!!と常々思ってる
腐人はものすごーくよろしいと思う。

でこれ、表現方法がむっちゃいいのだ。
言葉で書いてないのがいい。

もしこれを下手に言葉にしてたら、
ものすごーく狭い解釈しか生まない説教マンガに成り果てていた。

説教マンガってのは、自我ができてないころはいいんだが、
年取るとさー・・・鼻につくんだよ。
って、腐人だけ?

言葉にしていいものと、そうじゃないもの。
マンガというせっかくの表現方法なんだから、
腐人としては、こういう表現をしてって欲しいなぁ。

で、ココで終わらないのが、岩明さん。
浦上の登場ざんす。

ただ、浦上の主張には、腐人は反論あるなぁ。

人間は食うためではない殺戮をする動物。
とも食いじゃないよ?
餓えにより食うために殺す、ってのより性質が悪いよなぁ・・・。

でも殺したがってるかどうかはわからんなぁ。
そういう人もいるから犯罪があるんだろうが、
人類全員が全員そうじゃないと思う。

でもって、その多数少数を比べたら、
やっぱし殺したがってる方が少数じゃね?

ってことは、多数生き残っているものを是とする自然界では、
やっぱり種として浦上が正しいとは言えんと思う。

戦争をヨシとしてた時代に生まれりゃよかったのに、浦上。
今の時代ならば、やはり君は罪人でしかないよ。


そういや消えちゃったミギー。
腐人はジョーがものすごく好きなんだけど、
ジョーとあったら起きないかな?
もう無理なのかな?

それと、田村玲子が産んだ子供。
彼(彼女?)が、どうなったのか、
普通の子供になったのか、やはり何かが違うのか。

いつか読んでみたいなぁ・・・。

最終巻が出てから15年経っても、おもしろいと思うマンガ。
またあと15年後読んだらどう思うのか。

社会情勢はもっと荒むのかな?
地球環境も今よりもっと悪化しとるだろう。

もしかしたら浦上たちが多数派となり、
人による食べるためではない殺戮が蔓延してるのかもしれない。

パラサイトの存在を羨ましい、実際にいたらいいのにとか思ってるのかな?

またいつの日か読み返えしたいマンガである。

こんな作品を読ませてくれてありがとう、岩明さん。



以下、うっちゃりまくってた読書録。

まず、思い切り忘れ去られていた
(658)マンガ 『さらい屋 五葉』 オノ・ナツメ
  弥一っちゃん・・・
  君のこと、「白ひげ」って呼んでいい?

  ってな気分になりましたぜよ。
  わかる人だけわかってください。

  個人的には、最後の銀太と旦さんのところでホロリ・・・(/_;)
  ああ、オノさん・・・あなたはなんて・・・
  ジジィがいいんだ!!←おい!

  オノさんのジジィと孫ってすげーいいんだよ・・・うんうん。

  次の江戸ものも、おもしろそうなんで、楽しみにしちょります。


次にほっちらかしの
(659)BL/ガッシュ 『祈り』 綺月陣
  え?
  ××薬で麻薬ができるって常識じゃないの??
  ・・・なんかそうじゃないみたいなんで、一応、伏せとこう。

  ちなみに腐人は作り方は知りません。
  できる、ということは知ってますが。

  ただ、薬学の知識がある人に、
  「そうなの?」ときくと「うん」といわれるぐらい
  のレベルのよーですが。

  そーいや昔、CBSドキュメントで、
  あんふぇたみんだったと思うが、めたんふぇたみんだったかな??
  ま、どっちかの製造工場を特集していた。

  製造工場ったって、普通の民家。
  そこでじゃんじゃん作って、使った売ったりしてんだそうで。

  とはいえ、匂いがすごいので、周辺はなーんもない荒野だったが、
  アメリカは広いんで、別に隣家から通報されることもなく、
  メキシコ国境近くだったと思うが、
  そんな家が点在してると、確かゆってた。
  ※かなり古い記憶なので、詳細知りたい人はご自分で調べてね。

  そやって昼飯作る感覚でできちゃう麻薬だが、決して人体にいいものではない。
  その薬使ってる人の脳みそ映像が紹介されましたが
  通常の1/2~2/3ぐらいに縮まってました。

  薫はどうなんだろう?

  それとこの井原だが、いまだとどーしても、おしおまなぶと被る。
  薬を製造した罪もあるが、まぁ状況的には似とるわなぁ。
  物証がなければ、今の裁判のよーに言い張れたのかな?

  薫に対する言動みても、おしおまなぶ同様、
  どうしようもない自己愛の塊にしかみえんがなぁ。 

  こんなのに情もってるって、それ、単なるDVの依存関係じゃねぇのかねぇ?
  生きるうえで依存はある程度必要だと、腐人は思っているが
  その依存先を人にすると、大抵ろくでもない結果にしかならんぞ?
  依存するなら、薬物とアルコールとギャンブル以外の無機物にしとけ。
 
  本編とは全く関係ないが、
  最終的に井原にはどんくらいついたのか知りたいなぁ。
  通常、4人だったらアウトじゃないのかな?

  ただまぁ彼の場合、罪を償っての更生よりも、
  薬の依存治療のが難しそうだなぁ。


  そういえばもう一つのキーワード、映像。

  こないだぽるの取り締まりの人がゆーてたが、
  一度流出すると、その後は永久的にネットの海で漂うそうで。
  まぁ、そうだわなぁ。

  以前、ぱりすひるとんの元彼が、ネットに流したんだよなー。
  慌てて取り下げさせたが、
  その頃にはもう散々ダウンロードされまくった後だったという話。
  
  皆さん、若気の至りはほどほどに。

  でもって、被害者になったらば、即、完全に確実に回収しましょうな。
  黙っていると、被害はどんどん拡大しまっせ。

  って、本編感想とかなりずれてる気がするが、
  腐人はこんなことをつらつら考えるほど面白かった。

  が、キツイのしんどい人はちょっと・・・かも。
  って、綺月さんだもんなぁ・・・キツくないわけないんだが(^_^;)。

(660)BL/ルビー 『絶対運命の恋』 榛名悠

  これでダメならもうやめようと思って読み出したんだが、
  前よかよろしいんじゃないかと。
  
  もともと展開は悪くないから、このままいってくれたらなぁというところ。

  ただもっと伸びたいならば、お約束の殻を破らんとだが、
  コレはまだ先の話かな。

で、●2日の読書録だが、
今日の『寄生獣』のために『進撃の巨人』を再読。

んでも、まだこの段階だと、
比較だのなんだのじゃないと気付いただけ・・・(-_-;)。

でもカウントだけはしとこう。
(661、662)マンガ 『進撃の巨人 1~2巻』 諌山創
[ 2010/10/03 ] 熱く語るぜ!腹黒読書 | TB(-) | CM(-)

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