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交渉人について

じっくりPCの前に座る暇がなく、放置していたコメント、
(570、571)BL/Shy 『交渉人は嵌められる』『交渉人は諦めない』 榎田尤利
をやりましょうかね。

先にゆっときますが、腐人は榎田さんのBLは全て読んでいる。

クリスタル版の『魚住くん』シリーズはもちろん、
今は無きI novels の『ブルーローズ』だって読んだ。
古本屋でプレミアがついてる『永遠の昨日』だって読んでいる。
タイトルきいたら、大体のあらすじだって言えちゃうぐらい読んでいる。

ま、ラノベの方は、白旗あげたのもいくつかあるが、
それはもうこの年なんで勘弁してください・・・(-_-;)


という愛読ぶりの上で、この『交渉人』シリーズについて言うと、
うーん・・・実は、あんまし・・・だったりするんだな。

なぜかというと、芽吹が気にいらんから

なんかこの一言で、敵をたくさん作った気がするが、まぁいいや。

ゆっときますけど、
キャラクターの作りがヘン(こんなやつおるかー!)という意味じゃなく、
こういう人むっちゃ現実にいる、でも、腐人はキライ、という意味だ。

どーゆーことかというと、
例えば、今回あった、人を信じるかどうかという話。

こんなの腐人にいわせりゃ、
「なんで、んなことをぐっだらぐっだらゆってんの(~_~)?」
である。

信じるか信じないかなんて、時と場合と目的でコロコロして当たり前じゃん。
これを二択限定にして人生生きろって方が、おかしい。

たとえばさー、
晩御飯に冷凍食品を買おうとやってきたのですが、
あなたの財布には500円しかありません。

帰りの電車賃に200円かかりますが、歩こうと思えば歩けなくはありません。

右手には、日本の会社が、日本産の原料を使って、日本で作ったギョウザがあります。
こちらのお値段は、400円。

左手には、日本の会社が、中国産の原料を使って、中国の会社に作らせたギョウザがあります。
こちらのお値段は、200円。

さぁ、どうします?


・・・なんかカード会社のCMみたいだが、ま、それはともかく。
こういう時って、自分にとってプラスとマイナスを計算しませんか?

プラス・・・
 200円のなら、帰り電車に乗れて100円余る。
 400円のなら、味も品質もまず間違いがない。

マイナス・・・
 200円のは、毒入りかもしれない。
 400円のは、帰り歩かにゃならん。

そのとき、自分の中の量りがどっちに「信」と傾くか、
それはこの計算の答え次第でしょ?

人生ってさー、こういう選択の連続だと思うのよ。


それに、会社で上司に、報告書を出せと言われたとき、
提出した報告書、上司は目を通すでしょ?
まぁ通さないトンデモ上司もおるにはおるが・・・(--〆)
・・・それは置いといて。

それって、別に信頼してるしてないの問題じゃないじゃん。

ニンゲンはミスをする動物だから、信用も信頼もしてるけど、目を通す、
そうじゃね?

人との交渉折衝だってそう。
だますつもりがあって初めから話をもってくるやつもいれば、
結果的にだましてしまうことだってある。

だから、話をもちかけられたとき、計算して、
「もし、だまされたとしたら?」の『損失』が、自分に耐えられりゃ請ければいい。
そりゃ無理!なら、断るか、保険をかければいい。

そうじゃねぇのか(~_~)??
腐人はそうなんだがなぁ・・・。


ってかね、このファジーさこそが、ニンゲンのいる意味じゃないの?

だってよ、もし白か黒かでわけられるなら、司法関係者なんかいらねぇよ。
刑罰の選択肢を1つに修正して、パソコンかロボットにやらせりゃいい。

『人を1人殺しました』って、入力したら、
『刑法 第百九十九条 人を殺した者は、死刑』
ってね。

※実際は、『死刑又は無期、若しくは五年以上の懲役に処する』だから、
 この刑罰部分を一個にしちゃえばいいわけよ。


でも、現実はさ、白と黒と言い切れる部分なんて、あんましなくて、
世界はグレーだったりするわけだ。

そやって考えると、芽吹の視野狭窄ぶりが、なんか嫌なのだ。

っつかね、この人、境界線だと思うんだよね。
いつ、ダメになってもおかしくない人。

腐人の経験からすると、よく言ってるけど、
親子関係がきちんと築けてない=人間としての根っこが弱い・・・と、
なんかこうなりやすい気がする。

たまたま一昨日、『コンテニュー?』を読んだわけだが、
あそこにもあったように、どういう環境であれ、
自分が愛されているってことを実感しながら育った子どもは
適切な親の叱責が、本当に子どものために行われた環境で育った子どもは
根っこがしっかり張って、ちょっとやそっとの風でも倒れない。
ミサトちゃんのように。

でもそうじゃなくって、芽吹みたいな育ち方するとさ、
やっぱし、なんか歪む気がするんだよなぁ・・・。

エニアグラムで言うと、
典型的なタイプ2、人を助ける人(The Helper)なんだが、
ただ、腐人の目には、それって愛を乞う人にしかみえんのだよなぁ・・・。

結果、他者からみえる自分を取り繕うことが多くなり、
ゆってることとやってることに乖離があるんで、
偽善臭さがぷんぷんするし、面倒くさい。
本音をとっとと吐け!と言いたくなるのだ、腐人みたいな人にとっては。

でもまぁ、本人もいろいろやってそういう人生選んでるんだし、
それに惚れてるやつもいるんだし、
まぁ、自分がそんでいいならいいんじゃね?
という視点になってしまうんですわ、この作品に対して。

ま、いくら好きな作家さんでも
ぎょうさん読んでたら、中にはこういうもんもあるやろう。


ただね、一個だけ、芽吹が間違ってんじゃないかと思うことがある。

それは弁護士としての彼だが、
弁護士って、依頼人の望むことをしてやらにゃならんのちゃうの?

まぁ、そこで法をねじまげていいかどうかっちゅー問題はあるから、
全部が全部できるわけやないけど、
依頼人が、無実を主張したいというならば、
もしかしたら冤罪を証明できずに死刑くらうかもしれんでも、
無罪で弁護方針貫けよ。

依頼人の利益を守るとよく言うが、それを弁護士が勝手に推量してやるんは
よろしくないと思うぞ?

例え死刑をくらう可能性があっても無罪を主張したいならさせりゃいいじゃん。
その方針で勝ちを拾えるようにやるのが弁護士の仕事じゃねぇのか?

腐人はそこんとこがひっかかったなぁ・・・。


腐人としては、こーゆーキャラよりも久留米とか春ちゃんみたいのが
読みたいです!(>o<)

で、思い出した!!!

ちょっとぉ!Shyさん!!
いったいいつの間に、
猫シリーズ(ペットラバーズじゃねぇですよ)
裏見返りの著作一覧から外してんのよっ!!!
腐人に断りもなくっ!!!
←断る必要、全然ないぞ?

ひどいっ!ひどいわーっ!!

春ちゃんLOVEの腐人としては、
あのなんともいえない風情のある話が大好きなのにーっ!!!

即刻、復活を希望する!!

・・・っつかさ、腐人の目からしたら、それよりもアレとかコレとかソレ削りぃや・・・と思うんだが・・・


以下、読書録。

●2日
(587)マンガ 『人形宮廷楽団 4巻』 由貴香織里
  由貴さんって、根底が男女なんだなぁ・・・と、つくづく思う。
  っつか、それが普通?
 
  まぁ、少女漫画分野だから余計にそう感じるということもあるかもしれんが、
  言うまでもないですが、腐人の根底は男男なんだよなぁ。

  なので、女が邪魔。←おい・・・

  腐人が女王なら、女にだけエクレール落として、どこまでも続く不毛世界を造るがな。
  ってか、それ、萩尾望都 『マージナル』・・・。←大好きです

(588)BL/ルチル 『夏服』 杉原理生
  うわー・・・な、なにこれ!!
  ピュアだわ!ピュアよっ!ピュアですわーっ!!!

  あまりにキラキラと眩しすぎて・・・
  誰か、サングラス持ってきてーっ!!

  ま、そんなたわごとはさておき。

  旅先の単線駅で、ぼーっと電車とまちつつ、
  下校してくる少年たちがじゃれあうの見るの、すげー好きだったんですが、
  最近は、こういう風景も減り、
  下手するとじゃれてんだか、イジメられてんだか
  紙一重になってるところが、なんかねぇ・・・(--〆)

  ま、リアルはどうでもいいや。
  本の中にだけでも、あの風景がみられるなら、そんでいい。
  ずーっと仲良く、そう・・・今際の際まで「先輩・・・」ってやってね!ぜひ!!

  個人的には・・・
  先輩の弟妹の登場が少なすぎです、杉原さん!!←本筋、関係ねぇじゃん
[ 2010/09/03 ] 腹黒読書 | TB(-) | CM(-)

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