腐人日記-腹を割いたら黒かった- HOME > スポンサー広告 > スポンサーサイト> 熱く語るぜ!腹黒読書 > 『美しいこと』 vs. 『おお振り』
10 | 2017/11 | 12
Su Mo Tu We Th Fr Sa
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 - -




スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
[ --/--/-- ] スポンサー広告 | TB(-) | CM(-)

『美しいこと』 vs. 『おお振り』

あかん・・・本当は今日は
『パスカル・シティ』について
書こうと思とったんやけど、
『美しいこと』前線が脳内に停滞し、
動いてくれません。

その上、朝イチ奪取で早売りゲットした
『おおきく振りかぶって 15巻』が
脳内噴火して、もう・・・大戦争。

ドロちゃんに入られた直後の腐人の部屋並に
ぐちゃぐちゃです・・・(;一_一)

ってことで、『パスカル・シティ』は、
またドッキングポイントにきたとき救出ということで。
   ↑
 わかる人だけわかってください。
 たぶん、これまでで一番わかる人少なそうだ・・・(^_^;)


『おおきく振りかぶって 15巻』については、
正式発売日が明日なので・・・コメントも明日に。
うーん・・・明日たっぷり語るから、
西浦高校野球部の皆、脳内で静かにしといてくれ。
頼むよ!(ーー;)



ということで、昨日に引き続き、
『美しいこと』舞台と本について、
ちょびっと(?)補足(?)。

思ったことを垂れ流した昨日のブログを読み返し。
なんかダメ出しばっかしてるみたい・・・と思ったので、
ちとフォロー。


腐人の観劇経験って、あんまし多くなくて、
どっちかっつーと大掛かりな舞台装置を使ったものより、
場面固定のこじんまりしたものが主。

友人が学生演劇にハマってたんで、
そのおつきあいで観たり(50人も入らないよーなハコ)。

自分が観たくてみたのは、
昨日も書いた『おかしな二人』と
村井国夫さんと岡本健一さんの『蜘蛛女のキス』。

あら、今ここで書くために調べたら、
『蜘蛛女』は賞とってたんですね・・・
・・・はは、知らなかった(^_^;)。

話、戻して。
腐人の経験はこのくらいで、
あとは、言わずもがなの『ガラスの仮面』で勉強(笑)。


あまりご存知ない方のために付け足すと
『おかしな二人』も『蜘蛛女のキス』も二人芝居。

前者は、汚部屋住人のところに、
嫁に逃げられた潔癖男が転がり込んでくる喜劇で、
場面は、汚部屋のみ。

後者は、ゲイの犯罪者と社会活動家の牢獄でのお話。
ってまとめていいのかなぁ・・・(~_~)
これすごく複雑なんだもん。
小説読むか、映画か舞台をみてください。
まぁ、とにかく場面が牢獄内だけなの。舞台の場合。

ということで、これまで観たものにおいて、
あんまし、暗転→道具入れ替え→場面転換ってのが
なかったんですよ。

だからなーんか・・・
あの間をダレッと感じちゃったんだろうと思う。
そういうの観慣れてる人だと感想が違うかもなー。


・・・ふと思ったが、木原さんの『箱の中』、
あれなら舞台できんじゃないのかな?

『檻』は映像が適だろうけど、
『箱』は『蜘蛛女』をイメージしたら、
なんかよさげなんだが。
どうでしょう?←って誰にゆってんねん!

でも、二人芝居にするのって、いいと思うんだけどなー・・・。

まだゆーか!



あと、腐人はアレが苦手なんです。
アレはなんていうのかなぁ・・・
高校の演劇部なんかでもよくやるやつで、
何人かが並んで、ナレーションを読み上げるやつ。

アレやられるたびに、なんかものごっつい違和感なんですが、
腐人だけ?

それなら、役者がブツブツ
「女装すべきか、男で会うか・・・それが問題だ」って
やってくれたほうがいい。

今回、役者さんの台詞が、本当にほとんど原作通りで、
ものすごく世界を大事にしてくれてる気持ちが伝わってきた。

ただ、だ。
やっぱり別だと思うんだ、腐人は。

だから、舞台には舞台に適した台詞まわしにしても
いかったんではないのかなぁ・・・とか思うわけで。

ま、この辺りは、実際に作ってらっしゃる方々の
いろんな思いもあるので、
どうするのが正解、ってのがない話ですけど。


それと、昨日のブログで音声被りの話してましたが、
それがどこの場面だったか書いてなかった。

観てらっしゃらない方のためにお伝えすると、
松岡が本当のことを打ち明ける前、
寛末に「本当の姿がどんなでも愛してくれる?」と
メールでやりとりする場面です。

あの応答がね、右から寛末の声、
左から松岡の声で、音声多重でかかるのだ。

腐人はあそこ、
舞台の両袖で掛け合いやって欲しかったんです。

だって、寛末がどんだけウソつきか、
松岡がどんだけ乙女か、
ものすごく次につながるとこだと思うんだもん。

まぁ、こういう個人的なごにょごにょはさておき。


あの舞台の瞬間は、
これまで文字と絵と声だけでしか存在しなかった
寛末が、松岡が、『美しいこと』の世界が、
新宿の劇場に存在した。

それは事実。
そういうの観ると、舞台ってすごいなぁと思いますね。

それに、しょーじきなところを言うと、
腐人は心のどこかで思っていた。

どんだけ美形でも、30近い男が女装で美人って設定、
現実じゃ無理だろ・・・と。

ここだけは素直に謝ります。
ごめんなさい、腐人が間違っておりました・・・。

ほんっっっっっっっっとーに、
すげーカワイイ女の子だったの!

それが、木原さんのブログを拝見すると、
松岡役の役者さん、実は毛深い性質だそうで、
ウソ!あのツルピカ肌って、元もじゃもじゃ君なの!?
オマガーッ!

・・・なんか役者魂を見せられた気がする。
本当に、完璧に葉子さんでした。


観劇した後、『美しいこと』を読み直していて思ったが、
松岡という役は、ものすごく難しいんじゃないか?

女装しても、素のままでも美形で。
女装しても、素のままでも見た目がよくて。
同性からも異性からも好かれて、
やさしさも厳しさも持ってて、
かつ細かい気配りができて、
センスもよくて、おしゃれで、仕事もできて・・・って
あかんの、男、見る目だけやんけー!

現実にこんなんおったら、
絶対、腹黒女にハメられてる!←って自分のことか?

演じられた役者さんは、
たった3日の稽古で本番になったそうで、
恐らく、心のどこかに
「もう一度やりたい」という気持ちが
あるのではないかと思うんですが、どうでしょう(^_^メ)?


寛末については、たぶん、
この後の「愛しいこと」「愛すること」のが難しそう。

腐人は、この後の「愛しいこと」における
リストラにあった寛末がみてみたい。

そのときの彼の感情の動き、
そして、人間としての強さ、
これを現実でみてみたい。


それにしても。
『美しいこと』だけで終わってたら、
どーにもこーにも憤懣やるかたない!ので、
下巻をとりだし、「愛しいこと」を読み。
小冊子もとりだし、「愛すること」を読み。

やっとこ満足

やっぱし、ここまでこないとなー。
うんうん。


えー・・・ということで、
たぶん、これで『美しいこと』についても、その舞台についても
書くことなくなったかな。

いや、原作については、読み返す度に
激鈍ボンクラ王子の頭を叩きたくなるんですけど・・・(^_^;)。

もし「愛しいこと」が舞台になるなって、
新幹線のトコでふにゃふにゃゆーてたら、
舞台に上がって、蹴りいれちゃいそうだ。

ま、ちゅーことで、一応、読書録リストにもUP。

(443、444)BL/ホリー 『美しいこと 上巻』『美しいこと 下巻』 木原音瀬
(445)BL/ホリー小冊子 『愛すること』 木原音瀬
[ 2010/06/22 ] 熱く語るぜ!腹黒読書 | TB(-) | CM(-)

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。