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『感染症ワールド』

理系の本は・・・・・・挫折する(-_-;)。
が、興味のあるものなので、自分用アーカイブ。

そう、結局、興味あるところだけ読んだ
町田和彦 『感染症ワールド』

興味あるとこって?
そりゃーモチロン、シモですよ。

でも、ソコ以外にも、
「成人T細胞白血病は、日本人
(とくに沖縄、九州、四国南部地方)に特有な白血病」

とか、
「感染症法で指定された感染症一覧」
とかは眺めているだけでも面白い。

文章は簡潔でとっても読みやすいんだが、
今、これを熟読できるほど脳みそに余裕がないだけ。
こないだの法学本よか全然読みやすいんだがなぁ・・・。


でもって、肝心のシモ話だが。

2003年の梅毒届出数は506人。
1947年だと、148,191人。

こちらは売春防止法前。

このように激減してる梅毒に対し、
近年、増えてるのが淋病。

こっちは今は一部集計になり、
全国集計しとらんそうですが、
そこだけでも、ヘルペスの倍なんだそうで。

ちなみに、1947年だと、212,748人。
今もし全国集計したら、どんだけの人数になることやら。


そして、腐人の興味はエイズに移る。

過去の血清を調べた結果、
最も古く見つかったのは1959年なんですと。

1957年に日和見感染で死亡した人の病理切片からも
HIVプロトウィルスは発見されてるそーなんで、
まぁ、この辺からあったものと思われているそーで。

そんな古くからあったのか!
アメリカで爆発した、80年代からかと思っていた。

一つ賢くなったじょ!
 ↑
でも、実生活で、なんの役にもたたねぇよな・・・(;一_一)


お!
もう一つ、賢くなれそうだ!

以前、2/20の腐人日記で、
「バイはどこに入るのか?」と疑問を呈していたが、
ここで解決。

バイは、「同性間の接触」範疇なんですと。
え?なんで!?
もっと細かく統計とんないと意味無いぞ!

ちなみに、あそこで「その他」となってるのは、
『輸血などに伴う感染例や推定される感染経路が複数ある例』
なんだそーで。

・・・なら、バイは「その他」じゃないのかねぇ??


ちなみに平成21年6月28日のデータ。

日本国籍男性 HIV感染者数 8,038人。エイズ患者数 3,841人。
※女性は、675人と266人。

男性の理由の内訳は、コチラ↓(前がHIV感染、後がエイズ発症)

同性間接触:5,258人 / 1,504人←バイ含む
異性間接触:1,895人 / 1,467人
静脈注射:25人 / 16人
母子感染:13人 / 9人
その他:159人 / 108人
不明:688人 / 737人


世界的にはインドや中国の爆発感染も言われており。
ロシアもやばい。
アフリカの状況は、非常に悪化しており。
レイプによる女性の感染が、母子感染につながり、
平均寿命が下がる悪循環になってるそうだ。

と、世界をみると、
信じられない、信じたくない状況になってるそーだが、
効果のある薬もでてきている。

が、なんと、その薬を使った場合の
外来治療費が年間数百万かかるんだそーで。

そ、そんなにかかるの!?


日本では2003年より、身体障害者法によって、
無料治療が可能なんだそうだが、
今後の感染爆発を考えると、
空恐ろしいものがある。

日本もブラジル同様、特許なんぞ無視して、
薬作る方針打ち立てとかんと、
日本の財政ぶっつぶれるぞ?

※ブラジルは、国の方針として、
製薬会社の特許を無視して、ガンガン薬を作り、
患者にくばっている。

この製薬会社が一人儲けてる図については、
以前より国際的に批判があがってるという
話をきいたことがある。

その辺、国のエライさんたちは
どない考えてるんかねぇ??


もう一つ恐ろしいこと。
実は、2005年にHIVの新型ウィルスが出現したんだそうだ。

上記の「特効薬」4種類のうち、3種が効かない、
むっちゃ短期間で発症するウィルスなんだそうだ。
きょえ

とても怖いことに、このウィルスがみつかった男性は
感染の可能性のあった日から4週間の間に
不特定の10人と関係を持ち、
メタンフェタミン
※免疫を抑制し、挿入を伴う行為の警戒心を減らす薬物
を使っていたとのこと。

『そしてエイズは蔓延した』でも、
結局、パイロットだった0号患者が
行く先々でウイルス広げたと言われたし、
どうなるんだか・・・(ーー;)。

BLでは、どっかいっちゃってる認識ですが、
BLにご出演の皆さん、
ちゃんと予防しぃや!


最後に、とっても興味深いデータをご紹介。

アメリカ北部での調査によると、
ゲイ男性の1年間のパートナー数は約半数が24人以上
なんだそう。

ほほぅ・・・






以下、読書録。

●1日
(458)BL/プラチナ 『愛犬生活』 鹿能リコ
  タイトルをみて。

  「犬が人間化する話か?」
  と思っていたが、違っていた。ちぇー。←「ちぇ」なのか!?

  BLでは、これも全然不思議じゃなくて、
  腐人はそれ、キライじゃなかったりする。
  が、大抵、オチがなー・・・
  「で?」なんだよ・・・(~_~メ)

  そーいや、最近、このネタ見なくなったなぁ・・・。

  ま、今回はそーじゃないので、
  この話はこのくらいにして。

  本編である。

  鹿能さんの作品は、正直、あまり数を読んでないので
  作風を語れるほどじゃない。

  だから、これがいつもの作風なのか
  よくわかんないです。
  ・・・という断りをいれて、レッツラゴー!

  なんつーか・・・すげーフラットだなぁという印象。
  ヤマはどこなんだ??

  なんか・・・ふーん、あーそー、へー・・・という感じに
  話がすすみ、
  ふーん、あーそー、へー・・・という感じに
  話が終わる。

  それに、あとがきで鹿能さんご自身が
  おっしゃっておられるように
  「なんで千里?万里のがいいじゃん」
  「3ぴーじゃないの?」
  って、これ読んだ人、みんな思うんじゃなかろーか?

  キャラとかね、悪くないんだけど。
  展開に無理もないんだけど。
  なんかどれもが弱いんだよなぁ・・・。

  ただ、これでできあがっちゃってるみたいなんで、
  こうしたら?という余計な一言も言いづらい。
  こういう作品なんだろうで終わるしかないのかなぁ(~_~)。

  そーいや、キャラの名前が、一、千、万なのは
  意図的なのか、偶然なのか・・・。
  ま、これもどーでもいいか。

  出しっぱなしの起っぱなしで正座ってのは笑えたが。

  なんかもうちょっと、
  何か・・・キャラでも展開でもなんでもいいんで
  思い切りブレさせて欲しかったかなぁ。

  
[ 2010/07/02 ] 腹黒読書 | TB(-) | CM(-)

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