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プラットフォームと出版流通と同人誌

飛び飛び連載中のコンテンツ論。

思索の海をちゃぷちゃぷ泳ぎながら、
思いつくまま、思うままに書き連ねるので、
話がどーなるんだか、腐人にもわかりません。

今日は、そんな話。


ふと、思う。

ネットのプラットフォーム事業者ばっかもうけてむかつくなー
と思うけど、
考えてみたら、本だって同じじゃないのかなぁ?

本だろうがデジタルだろうが、その現象をばっさりと、
「作品を生み出す人」と「作品を売る人」と考えれば、
デジタルで「作品を売る人」に該当するプラットフォーム事業者のところに、
出版社や印刷会社、取次、書店が該当するような気がする。

ま、その場合、出版社の編集者は「生み出す人」の範疇に入り、
出版社の営業さんは「作品を売る人」(プラットフォーム事業者枠)に入んだろうが
そのへんはざっくりとみてください。


で、そやって考えると、
編集や校正、校閲の人を雇えるのがプロで、
雇えないのがアマ?
ってことになるのかなぁ・・・という気がしてくる。

が、ここまでくると個々人の能力の話だよねぇ。
別に編集や校正、校閲がいなくても、頭抜けた作品が書ける人もいれば、
雇うに値しない能力しかねー編集や校正、校閲もいる。

となってくれば、本当に、
プロとアマの境界線がどこにあるんだか
さっぱりわからん。

それだけで食えるか、食えないかってのも、
なんか変だよなぁ。

スポーツのプロと言われてる人だって、
それだけで食えてるのは、ごく一部だし、
実際、今、作家として紙の本を出版している方で、
別に専業作家じゃない方もいらっしゃる。

それに同人作家の存在は?ってなってくると、
カオス状態になるし、別にその区分によって、
いかにコンテンツでマネタイズできるようにするか、
っちゅー命題に大きな影響があるわけでもないので、
とりあえず、今は、その辺丸めて、宇宙の彼方へホームランしておく。

じゃなきゃ、話が永遠に脱線しつづけちまうぜ・・・(-_-;)


プラットフォーム事業者と、
既存の「作品を売る人」たちとの違いはなんだろうか。

プロモーション活動の領域だろうか?

確かに、「ナントカ特集」みたいのを
プラットフォームが組むことはある。

それに、本の紹介だ、チョイ読みだ、
っちゅー枠を設けてもくれている。
読んだ人のレビューだってある。

だったら一緒か?

腐人自身は、リアル書店の環境が恵まれてるので、
ネット書店ってのは、ポイントがたまったら使う、
程度にしか使っていないから、
正直、ネット書店で、
「このテーマについて、本が欲しいんだけど・・・」
という探し方をしたことがない。

っつか、する気がない。
だって、すげー疲れるの、わかってるもん!

ただ、本屋の場合、棚に物理的制限があるので、
古い本になってくると、
本屋巡りをしないと入手ができないこともある。

しかし、その場で、パッパパッパと、魅かれる本を手にとって、
ザザザッと見比べることができるのは、
リアル書店の優位性だろう。

比較できるような工夫がしてあっても、
やっぱり現物比べをするほうがいいのは、
腐人が古い人間だからか?

さらに言えば、特にテーマがなかった場合、
ただ、「おもろい本ないかなー」というレベルだった場合は、
有象無象がひしめきあう情報過多のネットの海から、
そのコンテンツを選びだしてもらうのは、
本屋で本を選んでもらう以上に、難しい面がある。

逆に、
「この作家さんが好き!この人のならなんでも買う!」
という、まさに読者=タニマチ状態になれば、
その作家さんのブログやツイッターなどと通して、
営業プロモーション活動を頑張れば、販促に結びつく。

自分のサイトにネット書店のリンク張ってりゃ、
クリッククリックポンポンポンで、
本が自宅まで届く時代だから、
ガッチリ囲い込みまでできる?

むしろ、自分のタニマチを本屋にいかせてしまうと、
自分じゃない人に浮気される危険もなくなる
・・・んだろうか(~_~)???


ま、その辺はどーだかわかりませんが、
『なんでコンテンツにカネを払うのさ?』では、
「クリエーターが金をいらないと言えば
 プラットフォームの優位性が消える」
とゆーことおっしゃってたが、
今の本の流通における、作家さんへの印税率(価格の5~8%、多くても10%)以外を
中間搾取・・・といっていいのかわかりませんが、それとみなせば、
プラットフォームの使用料は、
そこからプロモーション費をさっぴいた分と思えば
飲める数字かどうか、ということになるのかなぁ?

っつか、それがイヤなら
自分でサーバーレンタルして、サイト作って、
そこで自著の電子書籍を売ればいいんだけど、
サーバーのレンタル代や決済や発送などなど考えたら、
これって、同人つくって自家通販すんのとどないちゃうねん・・・
ゆー気がしてきたなぁ。

ホント、ものすごく単純に言えば、
全部のクリエーターをどうにかしようと思うから
話がややこしくなるんであって、
ものごっつい単純に
「私の作品の保護と、
 私の稼いだ金の回収ができさえすればいい」
と考えたら、いきつくところは同人誌。

これで食っていけるかどうかは、
その人の才能と努力次第だろうが、
それだけで食える人は、そんなにはいまい。


ま、それをさておくと、
あとは、コピーと拡散防止だけか、問題は。

一度ネットで流れれば、いくらでも拡散する。
これは常識だし。

プラットフォームを使うことで、
「コピー、拡散が絶対できない」
なんて保証ができるならば、
プラットフォームを使う意味が生じるが、
たぶん、いや、きっと100%それは無理だろう。

でも、腐人の知ってるケースでは、
紙だったら大丈夫かったら
それもそうでもないんだよな・・・。

ってとこで、
すんません、本日タイムアップです。

続きは、また。
  ↑
 って、いつや!



以下、読書録。

昨日保留物件のうち、
(954)一般本 『朝起きられない子の意外な病気』 武香織
  これはちと別扱いでやります。
  気になるンで。

残りは、すみませんがサクサク片付けさせてもらう。
じゃないと、たまる一方なんで。

(955)BL/ルチル 『恋する記憶と甘い棘』 黒崎あつし

  記憶ソーシツもん。

  悪くはないが、やっぱなぁ・・・このジャンルは、
  腐人にとって、木原音瀬さんの『Cold』シリーズがバイブルなので、
  それを超えるような何かがなければ、
  へーふーほーで終わってまうんよねぇ・・・。   

(956、957、958)マンガ 『ひらけ駒! 7』、文庫『かみさまお願い』、文庫『デイト』 南Q太
  昨日も書いたが、あまりのギャップに絶句した。

  なんともつかみ所の無い作風とか、
  今の『ひらけ駒!』にもちょぼちょぼみられるレズっぽさとかは
  通じるところがあるが、
  ここに至るまでに何があったんだ・・・っちゅー気にはなる。


  話が飛ぶが、
  腐人は、内田春菊さんとか、岡崎京子さんや安野モヨコさんってのは、
  実は、全然といっていいほど読んでない。

  どーにも拒絶感のが強くて、手がでないんだよなー。
  読む前から、「これ、あわないよ」って
  腐人のアンテナがゆっている・・・。

  辛うじて安野さんの『働きマン』の頭だけ(途中挫折)
  ぐらいしか読んでないんだが、
  なーんとなく、初期の南さんの作品には、
  彼女たちと同じニオイを感じる。
  って、読んでないからよくわからんが。

  それが何かと言われると、
  腐人も漠然としたもんしかないから
  非常に言葉にしにくいんだけど、
  「女である私に対する愛憎」の現れ、かな?

  両極しかないの。
  だから、読んでて疲れる。
  
  『ひらけ駒』になると、
  それが薄れて落ち着くから読めるんだけど、
  私生活で母になった影響がいいように出たか?


  『ひらけ駒』の7巻は、もう涼くんの話が超Good!
  こーゆーことを自分で気づいて、
  自分で変わろうとしないと成長せんのよね。

  たぶん彼はここから伸びるんだろなー。
  ってか、伸びて欲しいなぁ・・・。  
  
  

●28日
(959-965)マンガ 『高校デビュー 1-7』 河原和音
  すんません、これはケツまで読んだら書きます・・・。
[ 2012/10/29 ] コンテンツ論&読書 | TB(-) | CM(-)

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