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日本はコンテンツ輸入国

ちょっと頭が混乱中・・・。

ってのも、
『なんでコンテンツにカネを払うのさ?』っちゅー
 「コンテンツのマネタイズができなくなっている。
  少なくともネットデジタルの世界では稼げてない」

という本の掘り下げと。

『メディア化する企業はなぜ強いのか?』っちゅー
 「フリー、シェア、ソーシャルで利益をあげる」
という一見、相反する本読みを
同時平行でやっとるもんで、
脳みそがおかしくなりそうだ・・・(-_-;)。

※「一見」と書いてるのは、
それぞれが題材にしてるコンテンツの性質の違いが
若干影響してるので。
これについては、またいずれやります。


うーん・・・この感じって、アレかなぁ・・・?

実は、こないだ、腐人家で、姫とプリンを作ったんですけどね、
ちょうどそれやってる時に、
突然、姫が大好きなお姉ちゃんが
姫ん家に姫と遊ぼうと思ってやってきたらしいんだわ。

で、そのお姉ちゃんが、
「なら腐人家に姫を迎えにいってくるわ」
とゆーと、ママが、
「今、プリン作ってる最中だから、
 そこにお姉ちゃんが登場すると、
 どっちを選んだらいいのか、姫が迷うからやめて」
と言わはったらしいんだ。

その話を後できいたとき、
いまいちよくわからんかったんだが、
まさに、コレ、だろうか。

脳みそが、両方向にひっぱられる感じで、
どっちも中途半端になってしまう。

なるほど。
今度から、姫が何かを夢中になってやっとるときに
ちょっかいかけるのは、控えよう・・・。

最近、それやると、本気で怒るんだよなーあの子。
    ↑
   やっとんかい



コンテンツ論をやる前に、昨日書き忘れたこと。

『遅咲きのひまわり』をみてたら、
あれはたぶん、四万十川の橋?みたいのが映ったんですわ。

したら!
その橋、勾欄が一切ない、道だけの橋で。

いやーっ(>_<)!!!
あの橋、渡れない!!!
ハイハイしていいなら、辛うじて渡れるかもだが、
歩いてとか、なにか乗り物のっては、絶対無理!

だって、ちょっとヨロけたり、ハンドル操作間違えたら
ジャボン!じゃん!

たぶん景観との兼ね合いで無くしてるんじゃないかと思うが、
ドラマの中では、平気にぶーんと車はしらせてたが、
あれ、怖くないんすかねぇ?

映像みただけで、お化け屋敷よか怖いと思った・・・。

そーいや、木原音瀬さんも
『遅咲きのひまわり』みてはったようで、
ツイートがあがっていた。

そこまで細かな方言の違いは、
やっぱ土地の人ならではやなぁ。
わからんもん。

で、余計な話ですが、
『ましろのおと 7巻』
『ボールルームへようこそ 3巻』は、
腐人調べによると、ともに11/16発売予定となっております。

・・・このネタは、
わかる人だけわかってください。



では、コンテンツ論にいきましょうか。

昨今、ジャパニメーションとかゆーて、
日本のアニメコンテンツが、海外で人気!とかよくゆーてますが、
日本の実態は、バリバリの「コンテンツ輸入国」だそうです。

ま、これは冷静に考えたらわかるわな。

映画は、何が好き?ハリウッド?ディズニー?
・・・ほら、ここでもう「輸入」。

音楽は、何を聞く?やっぱ洋楽?
・・・ほら、ここでもまた「輸入」。

韓流ドラマも、もちろん「輸入」。

日本が唯一輸出で勝っているコンテンツは、
ゲームだけ、だそうです。

ゲームねぇ・・・。
それもこの先、ソーシャルゲームが主流になれば、
どうなることやら。

それに、ゲームがこれまで大きく輸出できてた理由は、
光ディスクやロムカセットという
物理的に存在するものがなければ遊べなかったという流通問題と、
DRMに保護されていたから。

それだって、いたちごっこで、
アンロックツールがでまわってるし、
オンラインゲームが主流となってくれば、
はたしてどうなることか。


ならば、DRMを強化し、著作権を強くすればいいのか。

岡田さんは著作権を強くすることにはすごく反対していて、
福井さんも、それはあまりよくないことだとおっしゃっている。

というのも、著作権を強くすると、
その強い保護をするために、手間暇金がかかり、
結果、流通が死に、
二次創作が出来なくなっておもろい作品が減る
というのがお二人の共通したご意見。

腐人もそう思う。

過去の歴史からしても、
二次創作やパロディが盛んになってこそ、
多様性が進み、よりよいものが生まれてくるから、
いっそのこと著作権のしばりをなくし、
自由に二次創作をさせれば?
と岡田さんは主張なさるが、
インセンティブ論を是とする福井さんは、納得しない。

この辺、詳しく知りたい方は、
本書『なんでコンテンツにカネを払うのさ?』をお読みください。


この二次創作やパロディの問題は、こないだやった模倣論
『あらゆる小説は模倣である。』)とかぶってくるんで、
ざっくりとだけ言えば、
腐人は、
「二次創作やパロディを制限すべきではなく、
 著作権はもっと自由にあるべし」
と思ってる。

が、同時に、
「クリエーターにちゃんと金がいくようにしてくれ!」
ってのも思う。
これは、1ファンとして、作家さんを応援したいというのと、
もう1個、冒頭に書いた話と絡んでくるんで、
ちょっと場を改めます。

・・・でもちょっと言いたい。
あのな、著作権の法があるからゆーて、
皆がちゃんとそこそこ守られてるって思ってんのは、
底辺をしらなさすぎ!

現段階でさえ、力関係で泣き寝入りせざるをえず、
食えるかギリギリのクリエーターは山ほどおるねんて!

あ、いかん、完全に話がずれた。
元に戻そう・・・。


そう。
この二次やパロディを制限するゆーのを言い出すと、
「じゃぁ、オリジナルってなんだよ!」
って言いたくなるぞ?

そのコンテンツに模倣がないわけないんだから。


模倣と、二次創作やパロディはどう違うんだ?

その線引きが曖昧なままに、
対価をどう払うのが正当なのか、
ってのを言い出すと、わけのわからん議論になる。

ってのも。
「映画にヒントを得て」
とかは、ある種の二次創作やパロディとみなせるんじゃねぇの?

でもって、その映画が、別の著作物からの影響だったりしたら、
どんだけ遡らねばならん?

でもって、そんなのやってたら、
当然、著作権保護期間の問題が絡んでくる。

これは各国さまざまで、
有名な話だが、
世界中でじゃんじゃか金を稼ぎまくってる黒いネズミが、
この期間が切れそうになったんで、
アメリカは期間を延長したなど、
コンテンツ輸出国は、どんどん後出しジャンケンをかましてくる。

仮にTTPが締結された場合、
輸出国は、この期間を自分らと同じく長期間にせぇと
ゆーてくるのは間違いないと言われている。

日本も輸入国じゃなく輸出国になりゃ、
別にそうなってもええねんけどねぇ・・・。


なんか話が横にいったな。

でも、このTPP締結によって、
お互いの著作権条件を一緒にしましょー
ってなことになると、大変やっかいだ。

ってのも、日本はコミケにみられるように、
二次創作とパロディ問題がかなり緩めの適用になっている。

それはたぶん、二次創作やパロディによって、
本家も売れる、という相乗効果が見込めているから、
ではなかろうか?


例えば腐女子がよくとびつく
Jから始まるマンガ雑誌にのってるマンガは、
腐女子がついて、コミケでジャンルができれば、
軒並み部数が伸びる。

そうして、本家が部数を伸ばすと、
アニメなどのメディアミックスの道が広がる。

で、アニメになれば、オタクや腐女子は、
今度はそちらのパロディを手掛けるため、
また更なる相乗効果が生まれる。

この構図がわかってるから、
勝手にキャラをホモられて苦々しく思っても
放置してんじゃないのか?
違う?

それを思えば、著作権を強化することは、
金の卵を産むガチョウを殺すようなもんでしょう。

また、そういう文化がない国とFTAなんか結んじゃったら
悪貨は良貨を駆逐しちゃうんじゃないか?


あかん、なんか話がよくまとまってないが、
要は!
著作権は、強化すればするほど、自分の首を絞めると思う、
ってことだ。

ま、そゆことで、今日はちょっとタイムアップなので、
また続く。

いつまで続く・・・?(^_^;)

以下、読書録。

●24日
(936)マンガ 『つらつらわらじ 4』 オノ・ナツメ
  よかった、巻頭にキャラ紹介があって・・・。

  人数の増加によって、
  間違い探しマンガ度(※絵だけではキャラが誰かわからないこと)が
  さらにUPしてるから、
  キャラ紹介ないと厳しいざんす。

  と、きついことゆーてますが、
  腐人はこの『つらつらわらじ』好きなんですよ。

  もともと全部を語らないネームって
  超ツボだし、
  参勤交代っちゅー目のつけどころもいい。

  早く早く早くばっかりいってる今って、
  皆がみえない何かに始終追われ、
  それにイライラしながら、
  なんか取りこぼしてる気がするけど
  止まって振り返っていられない・・・
  そんな感じがするじゃないですか。

  それに対し、このゆったりとした時間の流れ方。
  でも、だからといって、
  ぼへーっと気を抜いて、のんびりできるわけでもない。

  いろんな思惑が絡みつつ、
  一歩一歩進む、その感じが、なんか好きなんだよなぁ・・・。

  このタッチの場合は、あまり腐センサーが働かないんですが
  そんでも殿と山和木は、におう・・・。
  ぷんぷんブロマンス臭がする・・・
[ 2012/10/25 ] コンテンツ論&読書 | TB(-) | CM(-)

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