FC2ブログ
腐人日記-腹を割いたら黒かった- HOME > スポンサー広告 > スポンサーサイト> 給食&読書 > 続・「給食」と書いて「あくむ」と読む・・・
09 | 2018/10 | 11
Su Mo Tu We Th Fr Sa
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31 - - -




スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
[ --/--/-- ] スポンサー広告 | TB(-) | CM(-)

続・「給食」と書いて「あくむ」と読む・・・

腐人家保育園にやってきたニューフェイスの話とか、
安物買いの銭失いの続きとか、
いろいろ書きたいネタはあるのだが、
とりあえずこの給食話を片付けよう。

・・・っつか、やりかけ放置ネタあげてくと、
「続きはどないなっとんねん!いつでんねん!おらぁ!」本の話と
同じぐらい収拾がつかなくなってくるんで、
この辺でやめときましょう。

腐人自身、なにを放置してたか
もうかなり怪しいしな・・・(-_-;)


さて、給食の話。

この問題、根深いというか、
政治や教育、日本の農水の未来と、子供の心身の健康などなど、
ものすごく多岐にわたる。

よって、書いてる途中で
確実に脱線しまくりそうなので、
とりあえずポイントを先にあげることにした。

『残酷な神が支配する』んとき
使った手法だな。

1)野菜が少なすぎる
2)食べ合わせとマナー
3)食材と第一次産業や業者との関係
4)告発の行方
5)給食改革が成功したところの共通点、および
どうしたら改革が成功するか


かな。
たぶん・・・。

これで道を間違えずに進められるはずだ。
たぶん・・・。


1)野菜が少なすぎる


はっきりいって、腐人は給食で苦労した (/_;)。

パン、食えない。
牛乳、飲めない。
肉、キライ。但し、ヒレとササミだけはOK(要は脂身がダメ)。

腐人はこーゆー偏食大王なので、
給食とは、地獄の責め苦でしかなかったのだ…(T_T)。

「給食」と書いて、「あくむ」と読み。
給食室から漂う匂いは、吐き気を誘発し。
4時間目の終了チャイムは、葬送行進曲に聞こえ。
残してはならぬ!という教師や同級生は、
冷徹な鬼灯や冷酷な獄卒に見えた。

小学校を卒業した日。
もうあの地獄の食べ物、給食を
食べなくてよくなったことに、
腐人は喜びの涙を流したものだ・・・(;_;)

ホントに。
そんくらいの苦行だったのよ!

でも、実は、
「給食って必須じゃない(弁当にしてもいい)」
と、今回知って
なんですとーっΣ(゜o゜)!!!!
と叫んだのは事実だ。

もっと早よ教えといてくれよ・・・(T_T)

とはいえ、それ、腐人が給食を食ってた時代にも
適用されてたかどうかは怪しい。

しかし、今は、子供のアレルギーがひどく、
そのために弁当を持参してる子が
わりと普通にいるそうなのだ。

確かに、腐人の頃も、
乳製品がアレルギーのためアウトという子がいたが、
学年全部で250人か300人ぐらいいたけど、
その中のたった一人だけだった。

腐人がガキの頃は、アトピーとかアレルギーって、
そんなに症例数なかったのよ。

でもって、知識もそんななかったせいか、
免除されてたのは、牛乳だけで、あとは食べてたなぁ・・・。

といっても、腐人の頃の給食には、
ジョアやチーズなんかでなかったし、
ヨーグルトもほとんどなかったから、
牛乳を排除すれば、ほぼOKではあったんだよな。

ん?
そーいやクリームシチューは食べてたけど、
あれ大丈夫だったんだろうか??

ああ、もう××年前の話だから、
記憶があやしいわ。
覚えておきたい記憶でもねぇし。


ただ、このアレルギーですが、
その子を産んだ親がなにを食べてたかってことも、
看過できない影響があるのではないかとも言われてる。

親の因果が子に報い~べんべん・・・♪が
食べ物にもあてはまるのかは
腐人は専門外なんで、正直、わからん。

ただ、何年か単位で区切って
実際に子供の健康状態に生じてる現象を検証すれば、
食べてるものや周囲の環境などの変化と
少なからぬ連動がみられると思うんだがなー。

いかん、脱線しかかっちょる。

話を腐人の経験に戻そう。

グルメ舌を持ってる師匠も、
給食で苦労したクチとのことで、
二人揃って給食がネタになると、
もう恨みつらみがあふれまくってとまらない。

ただ、腐人は魚と野菜は大好きで、
味付けと調理方法に、文句をいいたいところはあったものの、
半分ぐらい、つまり、魚と野菜部分だけは、食べられたのだ。

そう、腐人の頃の給食は、
半分ぐらいが、魚や野菜、海草だったんだ。


この『変な給食』シリーズをみていて、
ものすごく違和感を覚えたのが、
前にも書いた、異様に麺類が多いことの他に、
あまりにも野菜が少ないこと、だった。

もともと腐人家は、
総料理長が栄養士ということもあり、
野菜が多い食卓だ。

だいたい小鉢で2~3種類、
野菜のおかずがでてくるし、
メインの横にはなんだかんだと野菜がつく。

腐人家で食事をしたことがある人や、
腐人家の食卓のことを知ってる人は、
皆、口をそろえて
「普通じゃない。これを普通を思うな!」
と言うし、
某食品メーカーの開発の人に、
「今時、こんなに食事に手をかけてる家ないですよ!
 全然参考にならん!」
とまで言われた。

だから、メニューをみて野菜を少ない!と思う割合が
他の人よりかなり偏ってるとは思う。

でも、その分、割り引くとしても、
それでもこれ、ひどいと思うよ?

本の中にあった写真の中でも
麺類献立んときってね、
申し訳程度にちょろっとだけ野菜が
麺の上に散らばってる、それだけなのだ。

これだと、ビタミンも食物繊維も
全然足りてないんじゃないの(~o~)?
たぶん、こんな食事やってると、
便秘に悩まされるぞ?

っつか、そこに揚げものおかずなんかだったりしたら、
口も胃も、すっきりせずに、げぷっとこんのかなぁ・・・?



よく、
「子供は野菜が嫌いだから、残飯が多くなるんで」
とかきくが、
それウソだと思う。

うまい野菜料理をだせてないだけ。
それを子供のせーにしてるだけ。

腐人はそう思うよ。

だって、うちに来る姫や王子なんか、
野菜大好きだもん。
総料理長が作る野菜の小鉢は
たいていピカピカにして、
ニンジンも、しいたけも、ピーマンも、
喜んで食べてるぜ?

まぁこれは、ママたちがそれこそ離乳食の頃から
ちゃんと美味しい野菜を、
美味しく料理して食べさせてるから
あの子らの中では、
「野菜は美味しいもの」という認識になってるからだろうと思うけど。

そういや、姫はトマトだけは嫌いなんだが、
「保育園で食べるの!おうちでは食べないの!」
と言って、確かにおうちでは食べないが、
給食として出された場合は
キライなものでも、きちんと食べている。
 
だから、「嫌いだから残飯が多くなる」って
なんか違うと思うのよ。

ちなみに、そーゆー姫は3歳だ。
3歳児にできることが、
小学生にできないと、思えないんだがなー。


野菜といえば、この二人は、
総料理長が作る「だし」が大好きでねぇ。

※「だし」の作り方については、
  2011/08/27の腐人日記に書いてます。
 市販品もあるけれど、全体的に味が濃すぎる。
 しょっぱすぎて、腐人は食べられなかった。
 自分で好みの味に作るほーがいいと思う。

そこには、みょうがやシソという
大人向けの野菜が入っているが、
二人ともパクパクたべる。

でもって、腐人が食おうとしたら
「それね、おいしいのよ」
とわざわざ教えてくれるぐらいなのだ。

そーゆーのをみてるから、
ちゃんとね、美味しいものをつくれば、
子供も喜んで食べると思うんだけどねぇ。



ただ、この野菜が少ない問題の裏には、
どうやら、以前起こったO157の集団食中毒事件が
関係しているらしい。

事件後、役所から調理方法について指導が入り、
じゃぁ、野菜やめちゃえ!となっとるよーなんですわ。

まさに、「羹に懲りて膾を吹く」だな。

ちゃんと衛生管理やウィルスの勉強をすれば、
そんなアホみたいな用心をせんで済むのに。

・・・あーでも勉強してへんからこそ、
生で豚のレバー食べたりするんやろなー・・・(-_-;)

生きるために本当に必要で大事なのは、
受験勉強ではなく、
こういう「食育」の勉強ではないのだろうかねぇ?

ま、その食育の話は、後日に譲るとして、
じゃぁ、役所がどんだけ理不尽な、
既存の給食施設では到底できないようなことを
ゆーてんのかな?と思って
役所からの通達(大量調理施設衛生管理マニュアル)を
探してみた。

みると、確かに結構細かく決められている。

でも、これ、家で生野菜サラダとか作ること考えたら、
わりかし当たり前なことやないか?

ま、野菜が多い食事をとろうとすると、
支度すんのに手間暇がいるのは当然だし、
腐人にとっては当たり前なことが
わざわざ書いてあるってことに、
むしろ、今までどないしてたん?という疑問がわく。

それに、これ、新しい設備を買わんとできんようには
みえへんねんけどなぁ。

とか、いろいろ思い浮かぶことを総括すれば、

これって、ただ単に、
「生野菜だすのが面倒くさいから、やーめた」
ってだけではないのか(~_~)?

という気になる。


野菜のしごうに手間かかったら、
他のものが作れないじゃないか!
という反論があるかもしれない。

給食で最も重要なことは、
「昼食の時間に、全員分を用意して提供できること」
だし。

でも、そしたら、巨大ホテルのブッフェや飲食店だって、
同じ条件じゃない?

でも、あれ、全然問題なく、
生野菜サラダも、千切りキャベツも、
カットフルーツも、焼き魚も、提供してるよ?

なぜ、給食だけができないの?

腐人は、素朴に疑問なんだけど。



給食の民間委託には賛否両論あるようだが、
ホテルや飲食店のことを考えると、
腐人はこの給食に対する姿勢は、

「しょせん、給食。
 たとえどんだけ不味いもんをだそうが、
 どんだけ栄養がむちゃくちゃなもんをだそうが、
 客がこなくなる心配がないから、
 どんなん出してもええやろう」


という気持ちが
根底にあるような気がしてならない。

いや、たぶん実際に給食をやってらっしゃる方は、
「むちゃくちゃなものを出してる」って認識が
ないのではなかろうか。

そのぐらい、視野狭窄・思考停止状態に
陥ってるんだと思う。

お上が決めた枠に従い、
現状に対して、なんの違和感も覚えず、
なーんにも考えることなく、
ただただルーティンワークをこなしてるだけだろう。

だって、その結果、
被害を蒙るのは自分じゃないし。

でぶでぶ肥満体になるのも、
すぐキレやすい不安定な精神状態になるのも、
集中力に欠け、勉強ができない脳みそになるのも、
自分じゃない、よその家の知らない子供たちだ。

あ、なんかこれ、
『トップの暴走はなぜ止められないのか』
にあった
その環境に長くいることで、置かれた土壌に染まり、
思考が停止して、疑問を抱いたり批判する能力がなくなり、
善悪の判断がつかなくなる状態だ。

あのオリンパスや大王製紙と同じ。

うーん・・・。
これ、奴隷状態と同じなんだって、
気づいてないのかな。

家畜と同じだって、わからないのかな。

カルト宗教にハマって、上の言われるがままに犯罪やる人と
同じところにいると、どうして気がつかないのかなぁ。


いっぺん置かれたところから離れて、
客観的視点をもって、
「なんのために、どうして給食を提供するのか。」
それを考えたらいいだけなんだけど。

その上で、この制度自体、続ける意味があるのかどうか、
その根っこんとこから検討すべきじゃないかと
腐人は思うけどね。


ま、遠大な計画で、
日本人の寿命を縮め、
超高齢化社会を、超早死に社会にし、
でも、医療費は膨大に膨れ上がらせちゃうけど、
その借金はまた先送りすりゃいっかー
とゆーのに加担したいなら、止めませんけども。

腐人家保育園にきてる子の親には、
あまりに給食がひどいならば、
弁当にできるってことを教えといておこうと思う。


あ、いかん、
他のポイントについて語る前に
まとめてしまった。

残りのポイントについては、また後日。
今度はもちっと簡便にまとめます。

でも、ジェイミー・オリヴァーの給食革命とかにも
触れたいなぁ・・・。

ああ、話が広がる~。
字数制限かけたほうがええやろか・・・(;一_一)。


以下、読書録。

●11日
(902、903)マンガ 文庫『文月今日子傑作集 1(ハッピー・ウエディング編)』『文月今日子傑作集 3(スウィート・ウエディング編)』 文月今日子
  どうした急に!
  それもウェディング編って!
  ゆっとくけど、これ、男女だぞ!男男じゃないぞ!
  正気か!?腐人!!

  と、腐人も自分に問いたいとこだが、
  なぜ手に取ったかの理由は簡単。

  図書館にあったから。
  そんだけ。

  で、読んでみたんですけどねー、ははは・・・(^_^;)
  あわねぇもんは口にすべきじゃないね。

  これ、ほとんどが1990年頃にかかれてまして、
  時代背景が、バブルぶるぶる、まだ泡はじけてませんって感じ。

  でてくるキャラも、ワンレン・ボディコンが多く、
  うわー・・・(^_^;)って気になる。

  うーむ。
  小説でケータイがない頃の状況がわかりづらくなってるとかあるが、
  絵の時代錯誤のインパクトのが、文字より強いな。

  その当時に読んでれば違うんだろうが、
  今、初読だと、いろいろキツイ・・・。

  ま、そのことがよくわかりました。以上!

(904、905)一般本 文庫『デルフィニア戦記 第四部 1』『〃2』 茅田砂胡
  いやほら、こないだ『芙蓉千里』でひっかかったからさ、
  ちょっと再読したくなって。

  で、図書館いったんだが、誰かが借りてて、
  第四部からしかなかったんだ!
  誰だ!借りてるの!!

  腐人の中では、この『デルフィニア』は、
  「読むならば、ノベルズ版が正」
  と思ってる。

  ゆっちゃぁなんだが、
  これは、沖麻実也さんの挿し絵あってこそのお話だ。
  『銀河英雄伝説』の道原かつみさん、
  『十二国記』の山田章博さん同様、
  切り離してしまったら、
  物語世界が卑小なものにしかならない。

  だが、しかし!
  ノベルズ版が出たのは、もう20年近く前。
  それを今借りるとなると、確実にアレルギーがでる。

  ただでさえ、調子悪いってのに・・・。
  今、この約10年前の文庫でも、くしゃみがとまらない。

  うー・・・このアレルギー、もしかしたら、腐人の老後の野望
  「国会図書館で未読BLを読みあさる」を阻むんじゃないか?
  それが心の支えなんだから、やめてくれー!!
  ううううう・・・ぶぇっくしょん。


  『デルフィニア』自体は、
  もう何読めだかわからんぐらい読んでるので、
  読み方は、かなり流してます。

  だから、どっからでも手はつけられる。

  で、改めて読んでいて、茅田さんのすごいなと思うところは、
  価値観の違う人の観点を、フラットに書けるところじゃないかな。

  たとえば、この封建社会においては、
  王という立場の価値観、
  部下にあたる貴族の価値観、
  さらにその下の庶民の価値観、
  それぞれ違う。

  現代社会に生きる書き手として、詠み手として、
  やはりどこか自分が正しいと思う価値基準に
  その凝り固まった価値観を傾けさせたいと思うのが
  普通だろうと思うんだが、
  まー見事なくらい、うちはうち、よそはよそ、が
  できてるのだ。

  これが読んでて、実に気持ちがいい。

  そう。
  昨日書いた腐女子分析で、腐人が心底思うのは、
  「ほっといてくれ」なのよ!

  腐女子は腐女子として、そーゆー人もいるのねと
  ほっといてくれりゃーいいのに、
  なんで関わろうとしてくるのか。

  どうせ心底理解する気もなく、我田引水で、
  自分の優位性や自説を訴えたいだけだろうに。

  すげー迷惑なんだがな・・・(~_~)。

  ま、それはいいや。

  たださー。
  この第四部ぐらいになってくると、
  結婚結婚結婚となってくんのが、
  しゃーないが、うっとうしい。

  とある知人は、そこを読んで
  「話が、お見合いババア」と言い切った(^_^;)。

  ま、腐人も結婚に意味も価値もおいてないので、
  その意見はよぉっくわかる。

  そこをとりあえず棚上げすると
  (っつか、封建社会の価値観では
   女性が結婚しないってのは、ありえんよな)
  為政者としてどうあるべきか、
  とか、
  諸外国との駆け引きをどうすべきか、
  とか、
  ええもう今の政府の皆々様に
  ぜひ読んでいただきたいとこでございますよ。

  とりあえず、巻数むちゃくちゃだけど、
  バルロ君の発言に至るまで、
  借りれる範囲で再読することにしよう。

  何回読んでもおもろいしね。
[ 2012/10/12 ] 給食&読書 | TB(-) | CM(-)

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。