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♪『パラスティック』が とまらない~

いやー『パラスティック・ソウル』
頭から離れてくれねぇ・・・。

誰か止めて~っ(>_<)

ってことで、また『パラスティック・ソウル』の話。

読んでないと意味不明だし、
「はじまり」だけ読んでたら、
ネタバレかもしれないんで、
イヤな方はすっとばしてくださいねー。

ゆったかんねー。


まず、木原音瀬さんにお伺いしたいことがあるざます。

祁壜とその仲間たちを殺したのは、
「虫」ですか?

いや、でも、虫はハイビルアのために存在する。
ビルアのためじゃない。

祁壜とその仲間たちの話は、
どっちかっちゅーと、ラビの件の制裁だもんなぁ・・・
なら違う???

そしたら、祁壜とその仲間たちを粛清したのは誰なんだ??

うわーん!
また迷路に入り込んじゃったよぅ
助けてー木原さーん!

っつったら、続きでませんかね?
無理ですかね?

J庭近いんですけど・・・・・・・・・。


ま、そんなたわごとはともかく。
(でも疑問点はたわごとじゃないですよ。
 ホント疑問・・・)

『パラスティック・ソウル~おわりの章~』
読んでからというもの、
永遠の命って、どういうことかなぁと考えている。

ブロイルスやシェペレンが望む「永遠の命」って、
結局のところ、
今の美貌だとか、
今の外見だとか、
今の知能だとか、
今の地位だとか、
今の権力だとか、
今の財力だとか、
要は、
「今の自分のままで生き続けたい」
ってことで、もっと言えば、
今の自分に付随しているあれこれを
ずーっと享受していきたい、

それが本当の望みだと思うんだ。


だからこれは、
とても単純な「死なない」ってことじゃない
と思うのね。

ってのも、
「死なない」=「不死」としたら、
あしべゆうほ『悪魔の花嫁』にあったように、
死にはしないが、老い、
肉体組織は経年劣化に耐えかねて、
生きる骸骨になるだけだ。

こんなものは
恐らく誰も望んでなかろう。


ならば、
自我や記憶の集積所として
例えば老いた肉体を捨てて、
その肉体に限りなく近く造った
人工体に脳移植をしたら、永遠の命?

でも脳細胞のテロメアはそのまま時計が進むわけだから、
どんどん劣化して萎縮するし、
人工体も、ライヴァンみたいなら、成長する。

それは即ち、脳同様、細胞分裂の時計が動くってことで、
=老化が進むということだ。
となれば、いわゆる「死なない不死」と
同じ話になってくる・・・。

そしたら、希望とは違うよなぁ・・・。


じゃぁ、人工体といっても、
こういう生きた細胞を用いたもんではなく、
樹なつみ『OZ』みたいな、
いわゆる無機物を組み合わせて作ったバイオロイドなら・・・?

その場合、そんな人工体を
「人」として認知し、権利を与える社会になってるか、
が問題だろうな。
それは、そう簡単な話じゃないわいなぁ・・・。

だって、そしたら鉄腕アトムにだって、
人権が発生してしまう。

・・・あーなんかそんな話なかったか?
『プルートゥ』ってそうだったっけ?

ま、それはおいといて、
そうすると、人間だったころ持っていた
地位とか権力とか財力が
そのまま保全されるかどうかの保証はない?
いや、たぶん保全されんだろうな。

すると、それで生きてるってのは、
「永遠の命」といっていい状態なのか?
なんか違う気がする・・・。


なら、もっと技術が進んだとして、
肉体が古くなる前に、
自己細胞を全身丸々培養し、
そこに今の脳内データを移植するだけになったら
それこそ永遠の命なのか??

どんだけ費用がかかるねん・・・。
それに下手すると、
「それまでの私」と「これからの私」
二体が同時に存在することにならんか?

その場合、社会的権利はどちらにある??


ブロイルスとか、もしかしたらハイビルアの種族は、
地位とか権力とかにこだわりはなく、
ただ知識と自我の継続だけを目的とする
永遠の命なのか?

でも、毎回毎回そんな都合よく
超絶プリティーなビルアの5歳児がいるとは限らないわけで、
5歳のくせに、
薄毛・デブ・保証されたチビかつ短小の超老けブサ顔のビルア種
って可能性もあるわけじゃん?

そんでもいいのか?なぁ?

いや、こいつはいやだから、
もうちょっとこのままで・・・が通るもんなんかな?

あの状態のままってどんくらいまでOKなんだ?
劣化はしないのか??


などなど、いろいろ考えてると、
一般的に想像されてる「永遠の命」って、
そこで肉体年齢の時が止まった
いわゆる吸血鬼が理想なんではなかろうか?
っちゅー気がしてきた。

・・・ってことは、アル??

いや、あれはちょっといろいろと不自由すぎる・・・。

なので、
アルじゃない吸血鬼、キエフで考えてみる。

うーん・・・どーなんだろねぇ・・・。
キエフが、暁との関係で
アルに言った言葉とかを思い出すと、
そんなええもんでもなさそうな気がするねんけどねぇ。

何百年かしたら、飽きそうな気がする。
そもそも時計が止まってる場合は、
いわゆる普通の人が愉しみに思うことと
違ってきちゃうからなぁ・・・。


うーん・・・腐人は永遠の命なんて
ちっとも欲しくないので、
考えれば考えるほど、わかんなくなってきました。

でもさ、『パラス』にでてきたカップルたちをみてると、
一緒に人生を歩む人がいるからこそ、
生きたい、生き続けたいと思うような気がするのね。

誰かと一緒に永遠に、ならわからんでもないんだが、
一人で永遠に、を求める人には、
どういう姿を永遠の命と思ってるのか、
いっぺん聞いてみたいなぁ・・・。

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[ 2012/03/25 ] 腹黒 日記&読書 | TB(-) | CM(-)

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