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バムとケロと姫と王子

先日、仕事の資料を探しに図書館にいったらば、
大人気絵本の『バムとケロ』シリーズが返却棚にあった。

1994年に最初の本『バムとケロのにちようび』が発売されて以来、
ものすごい人気を誇る、この絵本。
人気なだけあって、図書館でもひっぱりだこなもんで、
通常サイズ本はなかなかお目にかかれない。

※縮小サイズ版と大型本とあるのだが、
この絵を楽しみながら読むのに一番いいのは
通常サイズ本なので、こればっかり借りられてしまうのだ。

ってことで、仕事の資料そっちのけで
腐人家に遊びにくる姫や王子のために借りることにしたのだが、
どうせなら、他にもないかときいてみたら、
残念ながら、オール貸出中。
やっぱりな・・・(-_-;)。

探してくれた司書さんと、
「これいいんですよねー」
「私もすごく好きで」
と、ついつい語り合ってしまった。


腐人がこの絵本を知ったのは、Iちゃんから。
子供向けなんだけど、いいんだよ、これ、と
貸してくれたのだ。

そのときは、
「絵が細かくてキレイな色使いだなぁ・・・」
ぐらいしか思わなかったんだが、
姫や王子に読み聞かせをやってあげようと思って
改めてじっくりみてみると、
その奥深さにちょっとびっくり。

ゲイ、もとい芸が細かいというか、
書かれた物語以上に、絵が語る。
ほんの数ページのお話なのに、
そこらじゅうから情報があふれでてるのだ。

こりゃ読めば読むほど味がでる本だなぁ・・・と感心して、
この本に初めて出会った姫や王子がどういう反応するか、
ニヤニヤ想像しながら、そのご来訪を待つことに。


まず、姫。
きっととびつくだろうと思ったのだが、
全くスルー。
とびついたのは、あんぱんまんだった・・・。

えええ!?なんで!?
バムとケロ、可愛くない!?

ときいたら、
「姫、もってる」

・・・・・・・・・・・さいですか、ちぇー・・・(-з-)
そこんとこは想定外だったぜ・・・。



ってことは、王子ももってる?
いや、でも女の子向けだからなぁ・・・
しかし、期待したらまた裏切られるかのぅ・・・とぐるぐる悩みながら
居間に転がすこと数日。

腐人が居ぬ間に、王子がやってきましてね、
こちらがおもろい結果になった。


前も書いたが、
王子にはひきがえるのヒッキーという従者がいる。
今日、啓蟄だが、起きたかな??

ま、それはともかく、
そういうことで、
王子はケロちゃんにすごく興味を持ったらしい。

まず、内容を覚えこむまで、
何度も何度も血族に読むよう命じる。

リピートリピートリピート・・・
子供の相手って大変だわね・・・。
腐人じゃなくてよかったわ。

そやって、内容を一通り覚えると、
王子は、絵をすみずみまでチェックしはじめたらしい。

そして、どちて坊やに大変身。

読んでいたのは『バムとケロのにちようび』だったんだが、
ざっくりお話の内容を説明すると、
これは、ある雨の日曜日の物語。

雨が降ってるから、
しっかりもののバムちゃんは、
お菓子を食べながら読書をすることにした。

でも、お部屋はケロちゃんが散らかしまくりなので、
まず掃除をする。

ようやくピカピカになった頃、
庭で泥遊びをしていたケロちゃんが帰宅し、
ピカピカの廊下を泥だらけにしやがった。

バムはケロちゃんを捕まえて、
二人で入浴し、
ケロちゃんの全身をぴかぴかにする。

それから二人でどろまみれになった廊下を掃除し、
一緒におやつをつくり、
屋根裏部屋に本をとりにいったら、
大変なことに!

それもなんとかクリアして、
二人はようやく読書をはじめるが、
疲れてしまったのか、
数ページもいかないうちに、
揃ってくぅくぅ寝息をたててしまいましたとさ・・・

ってなお話なんざんす。


このお話にあわせた絵をみながら、
王子は血族に質問を連発しはじめたんだそうな。

「どうしてバムは家にいるの?」
「どうしてケロちゃんだけお外なの?」
「どうしてケロちゃんはバムを蹴ってるの?(入浴シ-ンにて)」


・・・・・・血族は返事に窮したらしく、王子の不興を買い、
「あーゆーときは、どうこたえたらいいんだ?」
と、後日、腐人に真顔できいてきた。


そら、腐人の回答でよきゃ、
「バムは外にでるの面倒だったんじゃね?」
「ケロちゃんは泥遊びがしたかったんだよ」
「ケロちゃんは風呂嫌いなのに、バムが無理矢理いれたから」

って言っちゃうけど、
こういう大人が先に思いこみを与えてしまうのって
ダメだと思うんだよなー。

「どして?」には「どしてだと思う?」って質問を返して、
自分で考えさせるのがいいと思うンだけど、
どうなんだろう。

今度、ぜひ王子の反応を試してみて欲しいなぁと思ったんで、
王子が興味をもつように、
図書館行脚をして、
借りられるだけ『バムとケロ』を借りてみた。

ふふふふふ、王子の次回来訪が楽しみじゃ。
血族はどう対応するのかねぇ


ちなみに・・・
本題を忘れてしまうわけにはいかなかったので、
その後、仕事の資料を奥からもってきてもらったら・・・・

1冊だけでも人が殺せそうな重さがあった・・・(-_-;)
必要だったのは、それが数冊だったので、
さすがのダーリンも、よたよた運転になりました。
よく、無事に帰れたもんだ。


よたよた運転つながりで、最後にちょいと笑いネタ。

ネットの海を泳いでいて、いきついた
「車内アナウンスの珍エピソード集」

「『次は~ ++~、次は~ ++~』って流れたんですけど、
 本当の次の駅は**でした。
 ++は、**の次だったんです。
 で、**を発車した後に、
 『次も~ ++~、次も~ ++~』って言ってました。」

「地下鉄でのことです
 『間もなくドアが閉まりま~す。はい、閉まりま~す』と、
 普段ならここでドアが閉まるのですが、この日は多少違いました。
 『ドアが閉まっちゃいま~す』

「京王線千歳烏山駅で。
 『まもなく各駅停車新宿行きが参ります。
 なおこの電車、新型車両9000系での運転です。
 どうぞご堪能ください
。」



●首都圏を直撃した、2011年9月の台風15号のとき
Togetterの「車掌・駅員さんのアナウンスまとめ(おもに9/21の非常時)」より


・「早くおうちに帰りたい気持ちはわかりまーす、
  私も帰りたいでーす、
  でも押し合わないでくださーい、
  電車は逃げませーん」(東急東横線)

・「この電車はまだ行き先が決まっていません」(京成線)

・「行けるところまで、行きます!」(中央線)

・「えー宇都宮線上野行き、只今147分遅れで発車となりました」(宇都宮線)

・「皆さん申し訳ございません。
  私運転士はこの仕事を選んだプライドがございます。
  みなさまを無事送り届けるまで頑張りますので、
  どうぞよろしくお願いいたします」(小田急線)


腐人は、正直すぎる京成が好きだな。

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